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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。
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2021年2月28日日曜日

マディでもグルグルしてきた。

最近の流行りは「テストコース今市」さんに行って8の字走行して遊んでいる 大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。


またまた休みにグルグルするつもりで前日から準備を進めていました。


夜勤明けの嫁さんの命を受け、文句も言わずに夕飯を作り、おもてなしをして遊びに行く準備万端だったはずの当日の朝…


嫁さんを喜ばそうと、わが家の天使「ふくちゃん」を寝室のベットへ連れて行ったところ、掛布団にやらかしてしまいました。


そこから寝起き&つい最近やらかされて大変な思いをしていた嫁さん大激怒。


布団カバーの洗濯&コインランドリーで乾燥までしないと外出の許可が出ないようだったのでバタバタやっつけてから、逃げるように出発しました。


家を出ると、小雨がパラパラ。


天気予報では曇りだったのにねぇ。


で、コースに近づくにつれ雨足が強くなってくる。



到着時の「テストコース今市」の状況はコチラ。

雨だけじゃなく霧が立ち込めて、なんとも幻想的な…

いやいや、めっちゃドマディやん。

駐車しようとハンドル切りながらゴチャゴチャしていたら車がスタックしそうになってヒヤっとしました。


はい、この前走ったけど洗車していないFE350。

これがああなってこうなっちゃうとは…


久保一家からIM氏参戦

フラットトラックを楽しみにモタード車両を持ち込んできましたが、この日はほとんど出番がありませんでした。

IM氏の他にも久保一家特別顧問のMK氏も来てくださいました。

この日は、この3人の貸し切り。

と言うか、こんな日にわざわざ走りに来る人がいるのか??

バイクを降ろすかどうか?着替えるかどうか?悩んでいるIM氏を尻目に私はちゃっちゃと着替えます。

こんな日の練習こそ役立つとj諸先輩方から言われつつもなかなかやってこなかったので、この日はやる気満々。

コースへ向かう車内はマクロス7:FIRE BOMBERのアルバム「SECOND FIRE!!」大音量で流して来ましたからね。

「俺の走りを見ろーっ!!!」って感じですよ(笑)


8の字書く前の状況です。

ここまで来ただけで、タイヤが目詰まりしています。


ある程度8の字書いたらこんな感じ。


MK氏のCRF100を借りて楽しんでいるIM氏。

彼の参戦するレースにマディありといつの頃からか彼は「マディの神様」と呼ばれ始めたとか呼ばれていないとか(笑)

 

そんなIM氏のモタード車を借りて楽しんでいるMK氏。


さてさて、そんな状況での8の字練習でしたが、結局どうだったのか???

最高です。

滑り始めが早く、分かり易いので、車体の挙動をつかみやすく修正も出来たか出来なかったかがハッキリとしていてドライの時のような誤魔化しが効かずとても良い練習になりました。

マディでの8の字のコツはなにか???

結局、ドライでどこまで基本を身体に叩き込んでおくかだと思います。

ドライでもマディでも基本的な注意点は同じなのですが、上記の通り挙動の変化が出やすいのでどの操作をする時でもドライの時よりも繊細なコントロールが必要になってきます。

ブレーキング、スロットル操作、寝かしこみ、体重移動、全てを丁寧にやらないとバイクがとんでもない方向へ行こうとします。

その中で気を付けていたのは、どんな状況であれスロットルは少しでも開けておく。

タイヤが回り続けていればトラクションはかかっているので、バイクは前に進みます。

今回の8の字は、一方は気を付ければバンクをさせても(もちろんドライの時よりは浅いです。)ドライの時のような軌跡は描けました。(ペースは落ちますが。)

ただ反対側のカーブが路面のグリップ力がほとんどなくバンクさせればツルっといっちゃいそう。

色々と試しましたが、結局スロットルを開け続けバイクのリアもフロントも滑ったとしても推進力は与えつつ、バイクの上でライダーが前後左右に上半身を回しバイク、慣性力、重心とのバランスを取り滑った分アクセルターンのようにはなりますが、立ち上がりではしっかりとトラクションをかけて真っすぐに立ち上がるような回り方にしました。

最後は、雨量も増え、8の字もし過ぎたので、まるで田んぼのような状態になってしまい、ブレーキをかけずともスロットルオフで十分な減速ができ、コーナリングではフロントタイヤも目詰まりして前後滑っているような状態で曲がっていました。

でもこの感覚、フラットトラックで経験済みだったので、慌てる事なく対処できました。

そして、そのフラットトラックスクールで講師の平尾雄彦さんに教えていただいた通り、バランスを取れば何とか曲がる事が出来ました。

最後の最後は、コツを掴みかけたので、8の字を足を着かずに1周するという目標をかかげ、達成することが出来ました。

イメージは、先にも書きましたがバイクの上でライダーがバランスを取るためにグルグルと回る感じ。

私の中では、漫画「イニシャルD」で主人公の藤原拓海が豆腐配達の際に、父の藤原文太に紙コップに入った水をカップホルダーに入れられそれをこぼさず配達してくるというシーンの紙コップの中の水の動きをライダーがしているといった感覚です。

バイクとライダーの重心のズレ、路面のミューの変化による滑りの違いによる慣性力とバンク角、それぞれを相殺するためにはお互いのバランスを取らないと上手くバイクが動いてくれないと思いました。

上手くいくと、体の下でバイクはズルズルと滑ってはいるのですが、何とか旋回し加速状態まで持って行く事が出来ました。

この時もやっぱりスロットルは一定で戻していません。

路面状態の悪い日だからこそ、感じられない感覚で、ラフな操作をすると一発でアウトになるんだろうなと思いました。

最後に、今日の練習はほとんど「パワーモード、トラコンOFF」でしていました。

途中、「ソフトモード、トラコンON」にしてみても違いが分からず、乗り易く感じる事はありませんでした。

だったらブワーッと加速する「パワーモード」でいいじゃんって事で。

ちなみにMK氏のCRF100をお借りしましたが、前後サスがガチガチで、トラクションをかけるとか考えられないので、これこそフラットトラックのようにバイクを寝かしこんで前後のタイヤが滑りつつも斜め前に進むような状況で旋回し立ち上がるという練習が出来て、あれはあれで楽しいバイクでした。


そんなこの日の成果はコチラっ!!!

良く耕せました。


ブーツもこんな感じ。


タイヤの目が詰まって、ロードバイクのようなタイヤになっちゃってる(笑)

ニュルニュルのトコで8の字ばっかり書いていたら、通常コースを何回か走った時にとても走りやすく感じました。

帰宅途中に、偶然兄から電話があり、色々と話をした後に最近の私のバイク事情を話すと「お前はエンデューロがしたいの?モトクロス?」と聞かれ、自分でも何を目指しているのか分からなくなっているなぁと思いました。

という事で

「8の字王に俺はなるっ!!!」

どういう意味か自分でも分かりませんが、とにかく頑張ります。
(8の字道を極めるってのもいいかなぁ???)

ちなみに帰宅したら嫁さんの機嫌はなおっていて、ふくちゃんも自由にやりかまし続けていました(笑)

2021年2月24日水曜日

今日もグルグル回って来た。

  最近、基礎練習である8の字走行運転にハマり、暇さえあれば愛車でグルグル回り続けている大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。


さてさて、そんな私の平日の休日は、やっぱりグルグルです(笑)


そんな私に久保一家のチームメイトから、

「家庭があるのにこんなにバイク遊びができる親分が凄い」

と言われました(グループチャットですが)


そんな理由になるのか分かりませんが、この日は遊びに行く前にまずは洗濯、軽めに家に掃除機をかけて出かけて行きました。

帰った後は、もちろん洗濯物を取り込んでたたんで収納。

夕飯だって作ります。


以前は、遊んで帰った後に、「疲れたぁ…、今日は何もしたくない…」とか言っていた頃もありました。

そんな時に嫁さんに言われた一言。

「あんた今日一日楽しい思いをしてきたんだよねぇ?、だったらそんな事言いなさんな!!」とブチ切れられたっけ(笑)


言われてみたらそりゃそうだ。


好きな事して遊んで来たんだから、リフレッシュしているはずですからね。


それ以来、共働きなので、お互いに出来る範囲で家事をこなしていたら、比較的自由に遊ばせてくれています。


もちろん息子が高校生になったというのもありますが。


家族をほったらかしにしているようで、家族の為に働いています(笑)


まあ、これがどの家庭にも当てはまるとは思いませんが、わが家では上手くいっています。


話を戻しまして、今回も訪れたのはいつものコース


はい「テストコース今市」さんです。

この日は、カラッカラのベストコンディションです。

 

この前、8の字走行した時にだいぶ減ったガソリン。

とりあえず給油せずにスタートです。


今日も8の字グールグル。

 

とりあえず20分位で燃料を使い切りました。


満タンまで給油です。


今回は、全開と位置を変えて最初はフラットだった路面で8の字を書き始めました。


ブレーキング時、立ち上がり時に土を掘っているんだなぁと分かる土の色の変化でした。


お昼頃になると、いつもこのコースのフラットトラックを整備しに福岡から来てくださっている方がいらっしゃいました。

この日もほとんどフラットトラック整備をしてくださっていました。


お昼ご飯は、少しは筋肉増えないかな?とサラダチキンを導入してみました(笑)

お茶は、もちろんこのコースの自販機で購入し売り上げに貢献です。


見ていただいてわかるだろうか?

フラットとは言え、写真に向かって左側に若干傾いているんですよねぇ。

なので、同じ8の字でも回る方向を変えると違ったコースに見えてきます。


こんな8の字もありました。


立ち上がりの際の轍が深く刻まれていました。

この8の字は、直線区間の距離が短く、これはこれで難しかったです。

この日の8の字走行練習では、この前の練習に続き、この前の練習後に考えていた練習を導入。

その練習というのは、通常の8の字走行をしているラインのライダーをパスすると言う仮定のシチュエーション。

大外からのパス、イン側へ強引に入り込むパス。

大外からのパス
・通常の8の字のラインよりオーバーラン気味でブレーキング
・コーナーリングスピードは少し落ちますが、一気にバイクを寝かしこんで小径でコーナーリング(余裕があればアクセルターン気味でクイックに)
・バイクを早めに起こし立ち上がりを重視
・スロットル全開の距離を長めに取る
以上の繰り返し

イン側へ強引に入り込むパス
・コーナー進入時にインベタでそのままコーナーのイン側へ突っ込む
・立ち上がりを外側いっぱいまで回ることによって後ろのライダーのラインを塞ぐ
・基本的に通常の8の字とコーナーリングの感じは一緒だけど、ラインが入口でイン側、出口で外側へズレる感じ。
・8の字の場合だと、外側いっぱいで立ち上がると次のコーナーのイン側いっぱいで進入する事になるので、立ち上がりは直線的に立ち上がれる
以上の繰り返し

こんな練習をしていたら、ラインが決まってきたコースでも荒れていない路面をまた走らなくちゃいけなくなるので、フラットなコーナーの練習にはもってこいでした。

バンクがあればバンクに頼ってしまうので、フラットなコーナーリングが上手くなれば楽しいだろうなぁと思ったりしています。

他に前回と今回の違いと言えば、前回のコーナーリングスピードより今回のコーナリングスピードを少しだけ上げて、その分バンク角を深くするようにしてみました。

前回は、コーナリング中にスロットル側が上になる左コーナーが走り易かったのですが、少しスロットルを開けてパーシャルにするとなると、慣れてきたら逆になりスロットル側が下になった方がスロットルの固定がしやすくなったりと発見がありました。

ブレーキングでも、ハイペースになるほど強めのブレーキをかけすぎてリアタイヤがロックしてしまい、何回かエンストしてしまいましたが、その後はリアタイヤをフルブレーキング時にクラッチを切りリアブレーキをリリースと同時にクラッチを繋ぐという事が自然と出来ていましたが、このテクニックってエンストし易い2stのポニー号('03YZ125)で身についていたようです。

また、エンスト直前にリアブレーキをリリースすると言う技も覚えました。

その後は、この日のドライな路面で8割位の突っ込みだったら身体を思いっきり後ろに引いた状態ならフロントブレーキだけでも良い感じで曲がれました。

また、コーナーリング中の頭の位置というか上体の位置が中央と思っていましたが、ペースが上がってくるとやっぱり、立ち上がる直前、ハンドルに上体を被せるようにした方が旋回性も上がるし、リアが少し滑っても気持ちよく立ち上がれるようになりました。
このアドバイスは、久保一家特別顧問のMK氏から受けていたんですよね。

それと、この日の発見は旋回中にバイクが倒れすぎてコケそうになった時に、すぐに足を出さずに?出せずに?いた時にコケたな?と思ったらクルッと気持ち良く回る瞬間がありました。

これがいつでも出せるようになると良いんだけどなぁ。

そんなこんなで、他にもオールスタンディングでの8の字走行を試してみたり、KRS(柏秀樹ライディングスクール)で習ったJFターンを試してみたり、やればやるほど気づきがあり、面白い。

永遠とグルグルと回っていたいと思うほどですが、今まで自堕落な生活をきただらしのない身体には負担がかかりすぎていました(笑)

ゆっくりとポジションだけ確認したいと思っても低速だとバイクが安定しない、ハイペースだと車体は安定してコーナリングも安定、シッティングからスタンディングへの移行もし易いのですが、ハイペースな走行を続けていると心拍数が上がりまくって死んでしまいそうになります。

そんな8の字走行を緩急つけたり、休憩を挟みながら通算3時間位続けてこの日は終えました。


満タンにしてからコレくらいガソリンを消費していました。


この日は、ほんとに乾ききっていた路面だったのでほとんど汚れていません。


リアフェンダー内がこんなに綺麗ですからね。

ただ、エアクリーナーは汚れているだろうなぁ。


やればやるほど面白くなってくる8の字走行。

この基礎練習を飽きずに続けて、次のレースのリザルトへ繋げねばっ!!

2021年2月18日木曜日

ととのった!!

先日のKTM大分さんの走行会でFE350の乗り方が分からなく悩んでいた 大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。


そんなFE350君と、またまた練習に訪れたのが、先日KTM大分さんの走行会で訪れた「テストコース今市」さん。


ただ、先日と違うのは…


 

雪景色!!!

雪国の皆さんならこんな景色大した事ないのでしょうが、九州の大分県では珍しい景色です。

コースまであと少し、という所で路面凍結箇所があり、ノーマルタイヤのセレナでヒヤヒヤしながらなんとか到着したコースでしたが、こんな景色を見せられたら走るかどうか悩んでしまいます。

せっかく来たし、どっちみち今回は基礎練習をしようと思っていたので、とりあえずバイクをセレナから降ろして着替えましたが、寒かった。


とりあえず、本コースを走った動画はコチラです。(スマホからの方はこのブログ下にある「ウェブバージョンを表示」で見ていただくと動画が見られると思います。)

完全に雪にビビッてます。


雪景色に白いハスクバーナの車体が映えますね。


当初の予定通り、基礎練習として8の字走行の練習をひたすらしてきました。

動画で解説も書いていますが、今回自分なりに色々と思うところがあったので、文章でも説明してみたいと思います。
※興味の無い方はスルーして下さい。
 それと、これから書く事、動画で説明している事は私個人の見解ですので、勘違い間違い等あると思います。
 そんな時は、アドバイス等いただけたら幸いです。

練習始めは、自分でも何をしようか気持ちがまとまっていなかったので、8の字走行を開始しました。

ただ、その時はシッティングでメリハリもなくなんとなく加速して減速、旋回、みたいな走りだったので、もちろん走りもまとまりません。

そうこうしていたら、そういえばこの前KTM大分の店長さんから立って乗る練習をするように言われたなぁと思い出し、スタンディングでの8の字走行。

すると、やっぱりコーナーリングは座らないと曲がりづらい。
(この点に関してはKTM大分の店長さんも座って良いと言っていた。)

立ったり座ったりと忙しいけど、走り出すと…

ここは、こうだったな…、あれは、あんな感じで…と今まで自分がスクールで教わった事や先輩に教わった事、自分で調べた事等の知識が重なってきました。

まず、加速時
・スタンディングで頭を低く(低くといってもシッティング時と同じ位置)
 これはYouTubeのYoshiki Inagaki Motocrossチャンネルで勉強した事。
・また、私のような身体の大きい人間がスタンディングをして頭を上記の位置にするとどうしても腰を引かないとそのポジションにならないので、しっかりとステップに足を載せて膝を少し曲げる感じで腰を引く。
・ただ、そのポジションであっても重心を意識して頭と腰の位置は調整する。
 上記の重心というのは、バイクの重心(クランク軸の中心)と自身の重心をなるべく近づけるイメージを持つ。
 これは、平尾雄彦のフラットトラックライディングスクールで教わった事。

最初は、腰を引きすぎてスロットル開度が上がってきた時にフロントアップになってしまったり、逆に頭を前に突き出し過ぎていたら、ブレーキング時にフロント荷重になりすぎてバイクの挙動がおかしくなってしまいました。

そこで、重心の事を思い出して、物理的に無理でもイメージだけは人とバイクの重心を近づけるイメージを持つようにしました。



次にブレーキング後のコーナー侵入
・ブレーキング前の準備として、ブレーキング時の慣性力を相殺する為に腰を引いてリア荷重にしておいて、ブレーキング時にバイクとライダーを合わせた重心を真ん中に持っていくようにします。
・次にブレーキングは、KRS(柏秀樹ライディングスクール)で教わったブレーキ3兄弟が生きてくる。
 ガツンと効かせすぎても困る、そんなシーンでジワリと効かせたいブレーキング。
・コーナーリングスピードまで十分に減速したら、バイクを寝かせていく。
 モトクロスでのコーナーへの侵入時はスタンディングでバイクを寝かさないとバイクが曲がらないと教えてくださったのはYSP大分社長です。
・この日のFE350での練習では、2速オンリーで走りコーナーではクラッチを切っていません。



コーナーリング(旋回)
・しっかりとバイクが寝たら、なるべくシートの前側、シートの外側の角へお尻の割れ目というか、私はイン側の太ももを載せていました。
 ちなみに外側の足はステップにしっかり土踏まず部分を乗せ、曲げた膝はシュラウドもしくはタンクにしっかりとのせてスロットルを開けすぎた時にバイクが起きすぎないようにおさえておく。
・上半身は前でも後ろでもなく真っすぐに下す感じ。(ここも重心を意識してます。)
・座ってすぐにスロットルの遊びを取るというか、気持ちスロットルを開けている感じ。
 これは、練習しながら思いましたが、ペースが上がってくれば徐々にスロットル開度は開けていけると思いました。(ただその時も旋回中はアクセル開度一定)
 また、スロットルの遊びを取っておくとスロットルのレスポンスも良くなるので、旋回時転倒しかけた時にちょいとスロットルを捻るとバイクが起き上がってくれるので、安心でした。
 これは、グッドライダーミーティングでAN師匠に教わっていた事です。
 舗装路での講習会の技術でもオフロードで十分に役立ちます。
・最後にここがこの日一番感動したところですが、コーナー外側の肘の位置。
 これをホント天に突きあげるイメージで上げてちょいちょいと動かすと面白いほどフロントの動きが変わる。
 寝かし足りない時とかの微調整ができました。
 ただ、慣れないとクラッチ側の肘を上げてのスロットル操作が難しかったです。
 お弁当を食べる時でも肘を高く上げている元モトクロスIAライダーを見習わなくては(笑)



立ち上がり
・旋回あけの位置でスロットルを徐々に開けていく。
 これはKRSのアクセル3兄弟でも習いましたし、平尾さんのスクールでも習いました。
・加速へ移行する際、重心はイメージしつつ気持ち背中やお尻をシート後ろにずらしトラクションをかけていきます。
 これは、築城エアライドパークでヤマケンさんと走った時に教えていただいたコーナー立ち上がりのテクニックです。
・トラクションがかかり完全に加速状態になったら、立ち上がり最初の加速時の姿勢へ戻ります。


とまあ、練習をしながら色々な方々のアドアイスや教わった事を思い出して走っていたら、次から次に皆さんの教えが繋がっていき、一つの形になりました。

多分、皆さんが伝えたい事は一緒なんでしょうけど、受け取り手であるコチラのキャパシティーも当時はいっぱいいっぱいで受け止め切れていなくて、その時気になったキーワードだけ強い印象で残っていて部分部分で断片的になっていたんでしょうね。

そんな指導をしてくださった皆様に感謝しかありません。


こんな感じで8の字走行をしていたら、雪が徐々に削れていきました。


最終的には雪も解けましたが、ひたすら2時間以上8の字を書いていたら、綺麗に整地されていました。

基礎練習をここまでガッツリやったのは初めてじゃなかろうか?

おかげで、最後の方はシッティングとスタンディングの繰り返しだったので、太ももの筋肉が悲鳴を上げ始めていました。

旋回時にシートの角に太ももを置いただけで筋肉の繊維が刺激されて痛かったです。


路面は、そこまでマディではありませんでしたが、短い距離の往復だったので、結構泥が付いていました。


リアフェンダー内なんてこんなに。

この前のKTM大分の走行会の時とは大違いです。

10時前位から13時前位まで練習したので、お腹ペコペコです。


自分で握ってきたおにぎりとお茶は、たくさん遊ばせて下さった「テストコース今市」さんに置いてある自販機で購入。

おにぎりは、今は亡き母がコンビニのおにぎりが流行り出した時に海苔をパリパリのままで包装していたアイデアを真似してサランラップで巻いていたのを思い出して同じようにしてみました(笑)

 

そして、帰るころには完全にドライって…

こんなもんよねぇ。


帰りがけに、YSP大分さんへ

今までお世話になっていた、店長が退職するとの事でお別れを言いに行ってきました。

店長には、BW's125Xのオーバーホール時に色々と頑張っていただいたし、WR250Rにもツーリングセローのアドベンチャースクリーンを無理やり取り付けてもらったり、ホントお世話になりました。

先に辞めた元営業の方と店長は、私と同い年という事もあって仲良くやっていたんですけどねぇ。

残念ですがしょうがない。


という事で、御本人からのリクエストがあったので、ガンダムMKⅡのティターンズ仕様のプラモデルを献上してきました。(私の手元に来た時には通販で包装していたので写真が撮れなかったので、御本人投稿のSNSから勝手に拝借させていただきました。)

テレビリモコンと比較したら大きさが良く分かりますね。

私もこんなプラモデル買った事なかったですが、退職のはなむけならば、最高な物が良いだろうと奮発しました(笑)

御本人も喜んでくれたようで良かったです。


この前の練習後に洗車出来ていなかったので、今回は雪がチラつく中しっかり洗車しました。

写真撮った時も雪が舞っていたのですが、写って無いですね。


エアクリーナーもKTM大分さんで購入した新品に交換。

フィルターオイル付きだと楽チンですね。(ただし一回限り:毎回新品なんて使えない)



寒い中走って、筋肉も傷めつけた後のお風呂は最高でした。


夜勤入り前にグラタンの下ごしらえをしていてくれた嫁さんのおかげで、夕飯も熱々で美味しくいただけました。


今日1日で少しはFE350君と仲良くなれたかな???

2020年3月16日月曜日

柏秀樹ライディングスクール(略してKRS)に参加してきた(2020.03.15)

先日のマディな北エン完走でゴンドーの走行に少しは自信が付いてきた大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。

そんな北エンでの恥ずかしい私の転倒動画を撮ってくれていた方がいたので、Facebookでシェアしていたら、バイクジャーナリストである柏秀樹さんから近々九州(佐賀県)でスクールを開催するので来ませんかとお誘いのコメントをいただきました。
(以前、大分県でスクールを開催してくださった時に受講しお世話になっていたと言う経緯もあります。)

しかも、舗装路を基本としたオフロードに役立つテクニックも教えるので今後のレースに役立つかも!?と言う嬉しい補足説明付き。

その前に嫁さんの許可を貰わないと(汗)

予定されていた3月15日は、本来は大好きな永井真理子さんの福岡ライブの予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となり、私的には予定が空いていました。

嫁さんに相談してみると、当日どころか前日の宿泊の許可までしてくれました。(ホントいつも私のワガママを許してくれて感謝です。)

柏さんのスクール、ホントは14~15日の2日間開催されていたのですが、14日が仕事だったので、14日の仕事が終わってから、まずは柏さんと受講生の一部の方々が宿泊している宿へむかいます。


お泊まりさせていただいた宿はコチラ
(14日の到着は20時たったので、撮影は翌朝しました。)

 
「笑仲のやかた」と言う古民家を改装した風情のあるお宿

なんと、施設内に置いてある多数の焼酎が宿泊者は飲み放題と言う太っ腹な方式

夕御飯は、外にあるバーベキューコンロで持ち込みの食材を焼いて食べました。


珍しいモペットなんかも置いてありました。

動くんやろうか?


お風呂は、五右衛門風呂風のお風呂で普通にお湯を入れて入るタイプだったそうです。(私は家でシャワーを浴びてから行ったので入っていない。)

就寝までの短時間ではありましたが、柏さんと一緒に宿泊した受講生の方々とバイク談義、安全運転、ライディング技術等について熱く語り合えました。

寝る直前まで、柏さんといっぱいお話できて気持ち良く就寝と思いきや、ここのお宿はオシャレに改装はされていたのですが、ちょいと山深い位置にあり、この日は寒が戻っていたのか、ちょくちょく寒さで目が覚めました(笑)

そうこうありましたが、気持ちのよい目覚め。

宿泊先から皆さんとスクール開催場所まで移動。(私はバイクをセレナに積んで来ていたので、皆さんの後ろを追走)


スクール開催場所到着。

近隣の方々は自走で続々到着します。


そんな車両達の中でも際立って目立っていたのが、この3台の黄色い車両(笑)
(真ん中のWR250Rは私のバルパンサー号です)

そんな3台は黄色い3姉弟と呼ばれていたとかいないとか(笑)

スクール開始

まずは座学

「心・技・体」について講義が始まりますが、まるで武道のよう

時おり?しょっちゅう?ダジャレを踏まえて、真面目かと思えば、場を和ます軽快なトークで分かりやすく、かつ論理的に、自身の体験も踏まえ、物凄い色々な事を勉強されてしっかりとした裏打ちのある講義をしてくださいます。

役立つ内容は満載ですが、そこは有料の講習なので、詳細な内容は伏せさせていただきます。



座学のあとに実践

舗装路での発進、停止から始まり旋回

内容だけ聞くと「なにそれ、初歩の初歩やん」と思いますよね。

そう、初歩の初歩なんですよ。

その初歩の初歩を皆さんちゃんと出来ていますか?

発進の時のクラッチワーク、加速時の姿勢、アクセルワーク、減速時の姿勢ブレーキング。

どれもスピードが出ている時には気がつきづらいものでも、低速になればなるほどアラが見えてきます。

自分で気がつく事ができ、それを改善するためのテクニックを何回も身体に叩き込みます。

とても地味な練習です。

もっとハデなパイロンスラロームとか八の字とかしないのか?と思いますよね。

しません。

まずは、ひたすら基礎練習です。

危なくなく、安心安全に心に余裕を持って練習出来ます。

午前中はこの基礎練習で終わりました。

午後からオンロードバイクとオフロードバイクは別れて、
オンロードバイクは舗装路で旋回に関しての練習、オフロードバイクはグラウンドで旋回に関しての練習。

この旋回練習が実に為になった。

今まで、
自主練習では気合いと根性って感じで、強引に突っ込んだ勢いで旋回しようとしていました。

オフロードなので、転んでもそこまでないのですが、恐怖心もあり身体は固くなり、気持ちにも余裕がありませんでした。

とにかく一生懸命頑張れば結果が出ると思い込んでやっていました。

やり方が間違ってなければそれでも良かったのでしょうが、私の場合はやり方が間違っていたようです。

今回の柏さんのスクールでは午前中の基礎練習の後に丁寧なクラッチワーク、優しいブレーキング、旋回に対するアプローチ等々をグリップの良い舗装路で細かい挙動を感じながら学んだので、グラウンドに行った時に今までにはない安心感を持ち自信を持って旋回することが出来ました。

その後も旋回中にリアブレーキのロックをさせてリアを流したり、ロックはせずにアクセルワークでリアを流したりしました。

それもシッティングやスタンディングと変えながら。

今まで、1人(色々な方のアドバイスは受けていましたが、直接的な指導ではなかったので)でがむしゃらにやってどうにもならなかったものが、怖い思いもせず、気持ちに余裕を持って、リアの流れだし、タイヤが路面を掴んでいる感じをしっかりとステップにのせた足の裏から感じる事が出来ました。

スタンディングでスライドした後の処理でも、クラッチワークにより足を着かずに姿勢制御が出来るようになりました。

それがとてつもないハイスピードではないですが、今までの自主練習からしたら驚くほどの進歩です。(自画自賛)

また、スクールに参加されていた方々も皆さん今より安全に上手くなりたいと思う志の同じ方々。

そんな方々と一緒にお話出来て、練習出来ることも楽しかったです。

フロントアップの練習もしましたが、今回はヒントを掴んだ程度で、まだまだ安定はしていません。(次回への課題だな)

スクールが終わった後は、感想を書き込んだカルテと言う名の書類を柏さんに提出し、講評をいただき終了です。


今回は、御本人に直接御礼を何回もお伝え致しましたが、本当に伸び悩んでいた私に救いの手を差し伸べて下さった柏さんに感謝してもしきれません。

今回、教えていただいた内容をレースでどのようにフィードバック出来るのか楽しみでしょうがありませんし、レースだけではなく、公道における安全運転への応用、車を運転する際のテクニックの応用にも役立つと思います。

また、これからは指導員としての活動の際はこう言った安全安心な指導が出来るよう自分自身に落とし込まないといけないなと再認識しました。

気合、根性の時代は終わりです。

安心安全に楽しみながら上手くなりましょう(笑)

2018年2月28日水曜日

オフロードバイクで急斜面を登る時のトラクションのかけ方(初心者向け)

今シーズンの九州、四国、中国地方のエンデューロレース、モトクロスレースで自分が出られそうなレースの日程を手帳のカレンダーにチェックすると言う事をやりだしているおっさんです。

さてそんな私ですが、まずは楽しむことからとは言いつつ、口先だけではレースに結果を残せるわけもなく先日バルシャーク号と同型のマニアックなXTZ125が私以外に5台も集まると言う異常事態が発生しているトライアル場で練習してきました。

その時に「トラクションをかける」とはどういう事かと言うことについて自分なりに感覚として身に付いたので、自分なりの言葉でまだまだオフロードが難しい、どうやって泥道を走ったら良いの?と疑問を持たれている方の一助にでもなればと思って、恥を忍び私なりのトラクションのかけ方を解説していこうと思います。

ここからの説明は私個人が自分なりに感じたり、雑誌等の受け売りの部分もあったり何の根拠もない説明なので、信じるも信じないもあなた次第です(笑)

まず「トラクション」って何?っていう方もいるかもしれませんね。

オフロードバイクで言うトラクションとは、エンジンの力をチェーン、タイヤを介し地面に伝えタイヤを無駄なくグリップさせてバイクを前に押し出す力とでも言いましょうか?

私が先日参戦したニューイヤーエンデューロではタイヤがグリップせず、そのトラクションを得ることが出来なかった為に、マーシャルさんの助けがなかったら、ほぼ前に進めませんでした。

さてさて、そのトラクションですが、同じオフロードでもトライアル競技においてはトラクションを上手くかけないとセクションをクリアするのは難しい競技だと私は思っています。

そのトライアル競技の練習場にXTZ125が6台、CRF250Lは1台、それと私が呼んで来て下さった師匠のトライアルバイクが集合。

今回は、オフロード初心者の方を半数位集めて練習会を開催すると言うgoyanグループに混ぜてもい練習してきました。

とは言え、私は適当に走り回って、気になった方に自分なりにアドバイスをしていた位です。

その適当に走り回っていたときの事。

前回のニューイヤーエンデューロでトレールタイヤへの不信感が溜まっていて、今回もトライアル場の急勾配な斜面を登るのに不安を覚えていました(汗)

空気圧はF:0.8、R:0.5位に落として斜面をアタックです。

この日は雨予報でしたが、まだ雨は降らず路面コンディションとしてはベストコンディションでした。

ちょいと低めの土手から徐々に高さを上げて行きます。

あれ?あれっ?この前のニューイヤーエンデューロが嘘のようにスルスルと登れます。

なら、と言うことで、ちょいと前にバルイーグル号(WR250R)でずっこけたセクションを攻めてみます。

面白いように登れます。

今まで躊躇していたセクションもあっけない位に登れました。

面白いから調子にのって登っていたら、降りることを考えていなかったので、下りにちょっと悩んだのは内緒です(笑)

そして、ここからが本題です。

ここまで何で楽勝に登れるようになったか?

タイヤ?

いえいえこの前のトレールタイヤのままです。

路面コンディション?

それはあります。

それともうひとつは、しっかりと地面にタイヤを押し付けトラクションをかけバイクを前に進めていたと言う事。


ここで私なりに感じたトラクションのかけ方を分かりやすく説明しようと思います。

まずは、土の急勾配な斜面、自分の足で登る時、皆さんならどう登りますか?

ダッシュして駆け上がる?

しっかりと足を土に引っ掛け地面を踏みしめながらゆっくりと登る?

これって、短い距離ならどちらも可能ですよね?

でも距離が長くなったら?

前者はキツイですよね。

ダッシュし続けられません。

後者ならゆっくりでも、ジワジワと前に進み続けられます。

これってバイクも一緒。

急斜面が怖いからって、低いギアでアクセル全開で一気に駆け上ろうとしたって、短い斜面なら勢いで登りきれたとしたって、長々と続く斜面では失速、もしくは、回転が上がりすぎてスタックなんて事に。

ただ、ある程度の勢い(加速)が必要なシーンもあると言う事は言っておきます。

では、バイクでどうやって地面を踏みしめながらゆっくりと登っていくの?

先程も例にあげましたが、土の急勾配な斜面をゆっくりと登るときどうしますか?

まずは靴の爪先を土に引っ掛けますよね。

そして、足を踏み込み身体を上方向に上げるために膝と足首を伸ばす。

そして反対の足の爪先をまた土に引っ掛ける。

といった作業を繰り返します。


バイクでも同じことをしていきましょう。

まずは靴の爪先を土に引っ掛ける。

これは斜面に対してバイクの後輪があたる瞬間に、ステップに乗せている足首、膝を下に押し付けるように力を入れて後輪を斜面に押し付けます。

そして、足を踏み込み身体を上方向に上げるために膝と足首を伸ばす。

これは、斜面に対し後輪を押し付けた直後、スロットルを開け押し付けたタイヤを前方向(上方向)に進むように回転させます。

その後、後輪を押し付けていた足首と膝の力を抜き、リアショックを伸ばしてあげます。(抜重と言う)
この時、リアショックを縮めたままスロットルを開けると今度は押し付け過ぎてタイヤの前に進もうとする力がした方向に働いてしまいます。

歩きでも踏み込み過ぎると引っ掛けた爪先が滑って坂を登る事が出来なくなるのと一緒ですね。

そして、また足首と膝を下に押し付けるように力を入れて後輪を斜面に押し付けます。

これを繰り返す事で、無駄にアクセルを開けることなく安心してそこそこの長さの斜面も登って行けます。

それと大事なのは、この斜面を登る時はスタンディングが基本です。

そして上半身、と言うか身体は斜面に対してではなく、水平な地面に対して垂直な角度をなるべくキープしましょう。

これをサボって、シッティングや後ろに傾いたまま登ると荷重もかけられませんし、下手すれば捲れ(ひっくり返り)ます。

もちろん、これは基本動作であって、斜度、路面状況、エンジン特性よって微調整が必要となりますが、こう言う事を頭に入れて練習するのと、根性だけで練習するのとでは技術の上昇率が変わってくると思います。

私の文章力のなさで上手く伝えきれていないところがあると思いますが、個人個人で感じることも違うと思うので、少しでも何かのお役に立てれば幸いです。


ちなみに、こういった練習は、きちんと定められた場所、モトクロスコース、エンデューロコース、トライアル場、その他バイクの練習を許可された場所で行いましょう。

間違っても林道脇の斜面や、許可されていない川原、土手等ではしないで下さい。

人に迷惑をかけず、マナー良くやっているとどれだけ言い張ったところで、それは都合良く解釈したこちら側の意見。

そういった行為は、バイクを知らない方々から見れば暴走族と同類です。

自分達、これからの世代のライダーが気持ち良くバイクに乗れる環境を残していくのも、今バイクに乗っている我々の責務であると私は思います。

マナー良く、楽しく、エンジョイバイクライフ

2018年1月8日月曜日

ファン新春感謝デー(HSR九州オフロードコース)に行ってきた。

新春の初走りは先日の林道ツーリングで済ませ本年のバイク活動、オフロード活動を始動し始めたおっさんです。

そんな私ですが、コースでの初走りはまだ!!

昨年の年末にHSR九州のオフロードコースで新春感謝デーのイベントがある事を教えていただいていたのでどうしようか迷っていました。

日程が近づくにつれ週間天気予報で見る当日の天候は怪しい。

当初は、コース初心者の方と行く予定だったので、レンタル車両であるCRF125を2台予約しました。

新春感謝デーでは、通常のレンタル料金より安い設定となっており、ヘルメット、ゴーグル、ウェア、グローブ、プロテクター、ブーツ等を含めたレンタル車両代金は税込みで5000円。

高いと思うか?安いと思うか?

自分は、雨の日もコースで遊んだ事があるから良く分かっていますが、雨で走った時に何が嫌かって、滑ったり転んだりじゃないんです、コースで遊んで帰ってからの、洗車、洗濯が面倒なんです。

そういった面倒な作業も含めた料金と考えるとメチャクチャ安い料金設定だと思います。

なんだかんだで、同行者の変更はありましたが、今回一緒に行ってくれた方は、2011年に私が初めてオフロード講習会に参加したYSP大分では伝説になっている???豪雨の中熊本県小国町のゴンドーシャロレーで行われたオフロード講習会で私と一緒に参加した方です。


この時この方は、バイクの免許取りたて、公道でも雨の日にセローに乗ったのも初めてだったのに、YSP大分主催の林道ツーリング等で会う度に、上手くなっている方でした。

そんな感じですが、今ひとつ自分の運転に自信が持てないのか、悪天候で路面の状況が不安な事もあり、行きの道中でも若干消極的な意見が出ていました。

彼と私は同級生という事もあり、行きの車中では、バイク以外の話でもなんやかんやで話が盛り上がりました。

ワイワイ盛り上がりながら到着したHSR九州オフロードコース。

道中、阿蘇の外輪山では濃い霧や強めの雨にも降られましたが、現地に到着すると、雨は小康状態でした。

とりあえず受付を済ませ、車内で待っておこうかとしたら、携帯電話が鳴りました。

HSR九州から????

何か手違いあったか?

電話に出てみると…

「お昼から豚汁を無料で提供していますので、どうぞ。」との事。


もちろん頂きましたよ(笑)

それも今回の目的の一つでしたからね。

一杯食べて容器を返しに行こうと思ったら、スタッフさんから

「おかわりですか?」と言われちゃったので、2杯目いっちゃいました。

お腹も一杯になって、午後からお楽しみのコース走行です。



この日のコースの感じはこんな感じ。

雨は降っていましたが、良く整備されたコースなので、路面状況は良かったです。

これからは、荷物を預けてしまっていたので、写真一切撮っていません。

そういえば、レンタル品を準備してくれたスタッフの方と先日のアマフェス出ましたと話していたら、

「何か貰いました?」と聞かれたので。

「ヘルメット」と答えると

「大分の方???」と言われ

「えっ???」と驚いていると

「Twitterでコメントした者です。」と言われて何だか嬉しかったです。


コースイン

まずは、私はレンタル車両で好き勝手走ってみます。

その後は、スタンディング、シッティング、バンクを使ったコーナーリング、ショートカット的なコーナーリング等色々試しながら練習したり、流したり、ぶっ続けで1時間半走り続けました。

その途中、同行してくれた方の走りを後ろで観察。

自分が思った事をアドバイス。

この時教えた事は、

・黒土のニュルニュルしたトコの深いフープス??的なトコでリアタイヤやフロントタイヤが暴れていたので、スタンディングが楽だけど、難しいなら気持ち後ろに座ってリアタイヤに荷重をかけてやると楽に走れるよ。

・コーナーリングでバンクをあまり使用していなかったので、バンクに沿ってコーナーリングしながらバンクの頂点付近まで登って一気に下ると勢いついて楽に曲がれるよ。

と2点アドバイスしました。

その後、成果を聞いてみると、アドバイス通り走ってみたら楽に走れたと言ってくれました。

その言葉を聞いただけで、自分が上手くなったより嬉しかったです。

指導員初仕事出来たかな???(笑)



帰りの道中も話は、盛り上がり、同行してくれた方もとても喜んでくれました。

雨の日でも、自分が思ったより上手く走れた事で自信がついたらしく、御機嫌でした。

お互いに、スタートした時期は一緒だけど私はアホみたいに色んなイベントや色々な方々とお付き合いさせていただいたので、技術の差は若干ついてしましましたが、オフロードを愛する気持ちは彼も負けていない事が今回ハッキリしました。

久々のコース走行、雨の日のオフロード走行、様々な不安があったようですが、変える頃には、やっぱりオフロードは楽しいねとニコニコ話してくれていたので、私も誘った甲斐がありました。

バイク以外の事では、ブログの事やその他の事も色々と教えてもらったので、お互いに感謝し合い分かれました。



その帰りの道中で、彼にお願いされました。

初心者向けのオフロードテクニックのアドバイスをブログに掲載してもらいたいと。

ネット上ではありそうでないそうなのです。

まずは、以前投稿したテクニックはコチラ→初レースを終えてからの林道走行

次に、今回は、帰りの車中で彼と話したテクニックのお話からお伝えいたします。



おっさんが教えたい初心者の為のオフロードライディングテクニックVol.2

トラクション

そもそもトラクションって何??って方には、タイヤが地面を捉えて回転力を推進力に変換していく力とでも言いましょうか…

回転力が増し、推進力が発生しない状況がスリップです。

本文にも記載しましたが、オフロード走行で前に走るために何が必要かって、トラクションをいかに上手くかけるかなんですよね。

私も由布市防災ボランティアバイク隊の訓練に参加させていただいた際に、その事を教えて頂きました。

バイクは基本後輪駆動ですので、駆動輪にトラクションをかけたければ、なるべくリアタイヤ付近に重心を置くとトラクションがかかりやすくなります。

シートの後ろ側に座るか、それが難しければ、上半身を後ろにひくだけでも後ろ側に重心が動きます。

スタンディングをすると、ちょっとした身体の動きで、重心が大きく動く(てこの原理)のでトラクションは簡単にかかりやすくなります。

それと、ステップに足を乗せているだけでも、リンク周りに荷重がかかるのでトラクションがかかりやすくなります。

ガレ場で、バイクに跨りきらず、バイクの横に立って押すときにも、片足だけでもステップに足を乗せるか乗せないかではトラクションのかかり具合が違います。


他に、バンクの使い方、Vol.1で掲載したアクセルワークの発展系等の話をしましたが、文章が長くなるので、今回はここまで。

ボチボチ、投稿していきます。

私も諸先輩方に言われてきましたが、ライディングテクニックに正解なんてありません。

個人個人合うスタイル合わないスタイルがあると思います。

今回私が紹介したランディングテクニックは、私個人が自分に合ったスタイルとして会得しましたが、オフロードバイクをもう少し上手く乗りたいと思っている方におすそ分けしたいテクニックとして掲載させていただきました。

練習は、自分の技量にあった安全な場所で、自分の技量にあった安全なスピード、アクセル開度等で行って下さい。

私は、ライディングテクニックのヒントは掲載していますが、バイクを操縦するのはライダー本人です。

何かあった際の責任は、自分のバイクを操縦するライダーが負うものです。

このブログを参考にしていただき練習していただくのは、ありがたい事ですが、全ては自己責任のもと行い下さい。