自己紹介

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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2018年11月28日水曜日

MAKKY CUP に参戦してきた(2018.11.23)

普段は、遊びと言えばオフロードバイクに乗って遊んでいる大分県で二輪車安全運転指導員をしているおっさんです。

そんな私ですが、基本は原動機が付いている乗り物ならなんでも好きなのです。

という事で、今回はバイク乗り(オンオフ問わず)のお友達とカートレースに参戦してきました。

今回のカートレース:MAKKY CUPですが、大分県のTV、ラジオ番組等で活躍されているローカルタレント牧貴宏さん主催のスプリントレース、耐久レースの2タイプのレースを行うレースです。

このレースの趣旨としては、レンタルカートを使って勝つ事に重きを置くのではなく、楽しむ事に重きを置いたレースとして、初心者でも楽しめるような趣向が凝らされていました。

詳細は、牧貴宏さんを応援する会MAKKY CLUB→コチラにて。


そんなレースですが、大分県宇佐市安心院(あじむ)町にあるソニックパーク安心院にて行われました。


天気は、御覧のように快晴。
若干寒さはありましたが、絶好のレース日和。


足りない車両は、他のカートコースの車両を関係者の方々が持ち込んで下さってくれていたようです。


練習走行前のスタート位置。
練習走行と言っても、スプリントレースに出る方にとっては、予選のタイム計測にもなります。

スプリントの練習走行後に、オマケの有料フリー走行後に耐久レースに出る人の練習走行。
耐久レースは、くじ引きでスタート位置が決まっているのでタイム計測はありません。

そんなこんなで、まずはスプリントレーススタート。
仲間内の方々の前から紹介(多分この順番だったハズだけど違ったらゴメンなさい。)


まずは、M's Factory代表モリカズさん。


KIさん。


MOさん。


KDさん。


この後の耐久で私をペアを組んで下さったSTさん。


んで、最後に私。
この並びは、タイム順です(泣)

スタートは、予選順にグリッドに並んでからフォーメーションラップをしてから再度グリッドにならんでのスタートです。

なかなか本格的なスタートを経験出来て楽しかったです。


そんなスプリントレースの結果は……

皆さん奮闘されていました。

同じメンバーに2回抜かれたり(涙)

私以外の方々は楽しそうでしたよ。

そんな私は、最下位は免れましたが、その一つ前でした(笑)

ここで、言い訳をさせて頂きますと、技術の差もあるとは思いますが、レンタルカートと言う、当たり外れの車両があったり、非力なエンジンにこの巨体を載せて走ると、それだけでハンデになっています。

ブレーキ踏んで戻ってこなかったり、アクセル全開でもブレーキ踏んだらエンジンの点火をカットする車両だったり。

巨体のせいで、加速はしない、ブレーキしても止まらない、リアがロックしたらすぐに回る。

今回は、アクセル全開のままブレーキだけで調整して走ったのですが、やっぱりダメだった。

まあ、自分の不摂生が招いた結果でもありますからね。

まずは、このレースの趣旨であるレースを楽しむ事は十分出来ました(笑)


次に、耐久レース。

100分耐久レースで、ドライバー交代を最低3回は行わないといけないというルール。

しかも、ドライバー交換の際にミニゲームを行う。

そのゲームとは…


お子ちゃま用ジグソーパズル。
こんなの簡単やんって?
数十分カートで走り続けていたら、結構悩むらしいんです。
まあ出来くても手前にあるキッチンタイマーで時間を計測していて制限時間1分を超えたら交代できます。


豆つかみ
黄色と緑と二種類ありますが、全ての豆を茶色い皿に箸でつかんで入れます。
これも制限時間1分。


けん玉
どこでも良いから、載せられたらOK。


スプリントに比べて、こんなゲームもあるし、ドライバーもガチ勢やのんびり組と色々いてより楽しめるレースでした。

そんな耐久レースでのスタートする仲間内の第一ドライバーの面々。


1番というラッキーなクジを引いたMK STYLE
MM、KIペア。

実は、最初に私1番クジ引いたのに今日は1番の車両は無いっていってもう一回クジ引かされたのにぃと言ってもしょうがない(泣)


M's Factory-RT
MO、モリカズ、ペア


team KHRA
KD、HT、RI、AMの4人グループ。


セレナーズ
ST、おっさんペア。

2人とも愛車がセレナと言う単純な理由で決めたチーム名。



スプリントレースでは写真撮れませんでしたが、耐久レースでは第2ドライバーだったので、スターティンググリッドの撮影。


こう見ると壮観ですねぇ。


主催者の牧貴宏さんのフラッグでスタート!!!

スプリントと違い、色んなレベルの方々がいらっしゃるので、重量級の私でも抜けるシーンがあったりして、スプリントより楽しめましたよ。

私が挑戦したゲームは、豆つかみ。
制限時間いっぱいでギリギリあと1粒でした(笑)

ペアチームで100分、3回交代必須だったので単純計算して一人25分位で交代したのですが、ハンドルを握る手、アクセルペダルを踏み続ける右足がプルプルする位楽しめ疲れました。



結果こんな感じ。

20チーム中13位、スプリントよりは頑張ったかな??

チームメイトのSTさんに感謝です。

スプリントの表彰はもちろんいただけませんでしたが、耐久レースは全てのチームにくじ引きで景品を下さいました。

協賛会社も多く(M's Factoryさんも景品を提供していましたよ。)景品も豪華でした。


わがチームがいただいた景品はコチラ。
チームメイトのSTさんと相談して半分こしました。


とてもとても楽しかったレースですが、疲れた(笑)

主催者の牧貴宏様、一緒に出てくださった仲間の皆さん、一緒に戦って下さった参加者の皆さんに感謝ですね。

また、仕事の休みと予定が合えば参戦するぞぉ!!!






そんなレース後、この日の翌日にエンデューロコースである、熊本県阿蘇郡南小国町にあるゴンドーシャロレーで熊本の友達と遊ぶ約束をしていたので、YZ125とその他諸々をセレナに積み込み、職場の飲み会に出席してきました(笑)

もちろんアルコールは摂取していませんよ。

コース走行のお話は、また次のブログで書かせていただきます。