自己紹介

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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2015年11月28日土曜日

3件ハシゴ???

昨日は職場の忘年会でした。

ホントは二次会で出す予定だったガンプラ。

場の空気(ガンダム知らない世代、年上&年下)を察したのか、シャアズゴもグフも心なしか落ち込んでいるように見えますね(^o^;)

一次会では、一人酔いつぶれていましたが、若いときは記録より記憶に残る飲み方をした方が良い!!と言うのは私の持論です(  ̄▽ ̄)

その時はキツくても時が経つと、笑える思い出になりますからね。

私も新採の時には人様に大変な迷惑をかけて、自分も苦しんだ飲み方をした事がありますが、今ではその場にいた皆さんが知る恥ずかしい伝説となっており、ネタになっています(^_^)v

そんな酔いつぶれた人は担当者がいたので、お任せf(^_^;)

私は2軒目へ向かいます。

2軒目??

いやいや2件目です。

1件目は職場の忘年会。

2件目は定期的に参加させていただいているガンダムの会(^_^)v

メンバーの方のお店が閉店になるという事で、慰労もかねてそこのお店での開催でした。

途中からの合流でしたが、そこはストレスフリーな会。

「ジークジオン」の一声で直ぐにその場に溶け込めます(  ̄▽ ̄)

しかも、先程の写真のガンプラを、出せば盛り上がるし(^_^)v

ガンプラ達も心なしか喜んでいるように見えましたが、写真を撮るのは忘れましたf(^_^;)

ガンダムを熟知している人々、ガンダム勉強中の若者、ガンダムを全く知らないバカ者等、様々な人々が集まっておりました(^-^)

熟知している人々とは、会話の中にガンダムの名言やエピソードを織り混ぜて話し、勉強中の若者には新人に仕事を教えるより丁寧にガンダムの歴史や流れを教えてあげました(  ^∀^)

ガンダムを全く知らないバカ者は……
使い方の間違った「ジークジオン」の連発で皆に呆れられていました(^o^;)

2件目も終了し、本隊はカラオケに進軍。

私もホントは熱唱したいのを我慢しつつそこで戦線離脱。

3軒、いや3件目へと向かいます。

3件目はいつもお世話になっているバイク関係の方と飲ませていただきました。

普段話せないような事やバイク以外の事、案内していただいたお店の若いマスターとお話ししたり。

とても貴重な体験でした。

若い頃は、慣れている環境、知った顔、流れの分かる飲み会。

楽だから、そういった方向に逃げていたような気がします。

最近は、新しい人との出逢いというのは、その方だけではなく、その方の知り合いとも知り合え繋がりが拡がる気がして、そう言った可能性の、拡がり、普段話せないような深い話しをさせていただけるかも?と言う事を楽しみに人との出逢いを大切にしています。

今回は偶然にも3件の用事が同日に開催されていたので、バタバタと、ハシゴをしてしまいました(  ^∀^)

「縁」とは、良く聞きますが、それを良しと思えるのか悪いと思うのかは結局自分次第って事なんですよね。

私は生まれながらにポジティブシンキングなのであまり悪い方向に物事を考えません。

ですので、今まで出逢って来た方々皆さんとの「縁」に恵まれていると勝手に思い込んでいます。

結局、「縁」が深い方とは繋がりが続けるし、「縁」あっても浅い人とは自然と連絡を取れなくなる。

「縁」あっての出逢いも大切ですが、それはもしかしたら偶然かもしれません。

ですがその「縁」を継続させるのはお互いの気持ちで成り立つんですよね。

それが努力とか気遣いとかだと長続きしないんでしょうね。

40代になって、職場でも中間管理職的な立ち位置になってきましたが、人生においても中間管理職的な立ち位置になってきました。

この最近、近いところで数件、1周り位上の先輩から何かを伝えておかねば的な感じでとお話しをしていただいています。

若かりし日ならそう言った先輩の声を受け止めきれななかった器でしたが、今ならとりあえず溢さずに受け止めるだけ受け止められる位の器にはなっていると思います(^o^;)

お話ししていただけるだけありがたいし勉強になります。

それを先輩達の年齢になるまでに自分なりの解釈で自分の考えでまとめあげて、次に繋げていくのかな??

長々とガンダム話から柄にもない真面目な話になり、いつも通りまとまりがつかなくなってしまいましたf(^^;

ただ、最近思えるのは「若い頃は楽しかった」と過去の栄光を振り返るより、若い頃にはない出逢いや忙しさを楽しんでいます(^_^)v

人生まだまだ半ば、今までの出逢いに感謝しつつまだ見ぬ出逢いに期待して邁進していこうと思った40歳の初冬(^_^)v