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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2015年10月11日日曜日

上司とデート



今日は職場の上司と二人でコストコ。

いつもお土産でミックスナッツを買っていってあげたり、お店の話をしていたらどんなトコか見てみたいという話になりました。

思い立ったが吉日と言うことで行ってきました。

お酒好きな上司は3本焼酎やウイスキーを買っていましたが、1本1本買うときに言い訳をしながら買うのが笑えました(^^)






男2人だったのでそんなに買わないかな?と思っていましたが、上司が結構色々買ってなかなかのお値段になっていました(^_^;)

大分に出来たら会員になりたいとまで言ってもりえたので、連れてきた甲斐がありました(^-^)v



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お父さんに次いで息子もコケちゃいました(^_^;)



久々のオフロードコース。

ん???

車両が小さい?

もちろん息子用のHONDA XR50Rです。

私のは?

バルシャーク(XTZ125E)はコースで心臓(エンジン)移植を受けるほどの傷を負った事があったし、バルパンサー(WR250R)はまだ車に積める準備も出来ていないし、出来ていたとしても息子ほったらかしで遊びたくなっちゃうので、今回はレンタル車両で息子の伴走と言うことにしました。




か向かう先は熊本県大津市にあるHONDAの工場に隣接するHSR九州オフロードコースです。

道中、トイレ休憩で寄った道の駅すごうには新旧混ざったCBの集団がいました。

CBミーティングと言った感じでした。




HSR九州オフロードコースに到着し、私はCRF125Fをレンタルし息子には装備で足りない胸当てとブーツをレンタル。

いよいよコースイン。


私も息子も久々のコースでした。

息子は久々のバイク&コースで緊張気味。

いつもはグッドライダーミーティングで運転技術を見ていただく身ですが、今日は息子のライディングフォームを私がチェック。

両足ともステップの外側にのせてくるぶしグリップが出来ていない。

しばらく様子を見てからアドバイス。


コース全般でシッティング(座った姿勢)のままだったのでフープス(小さい凸凹が波のように続くトコ)やちょっとした山でスタンディング(立った姿勢)で行ってみるように言ってみる。

その後はスタンディング中の重心の取り方。

レーサーにしたい訳でもなくバイクの楽しさを知って欲しいだけなので、叱るわけでもなく本人が出来たらちょっとずつアドバイスしていってみました。

決して劇的に速くなる訳ではありませんが、最初よりは上手くなっていきます。




お昼休みを挟んで午後も楽しみます。

私のレンタル車両が3時間で返却なのでその時間まで遊ぶ事にしていました。

私自身もちょくちょく我慢できずにブン回してみました。

125ccといってもバルシャークとは違いモトクロッサーなので動きもギアレシオも違いコースではやっぱり動きやすかったです。

頑張ればちょびっとジャンプが出来たりしました。(本人は結構浮いたと思っていますが、荷重が抜けただけか、飛べても数センチと言った程度)



息子も後ろから見ているとリアタイヤが少々滑っても走れています。

下手なロードだけ走っている大人やオフロードを始めたばかりの私よりは乗れているかもしれません。


時間も迫ってきて、後数周走って帰ろうか?と息子と話していた矢先。

狭いルートで子供のライダー達が混走していたので、少し待ってから私が上がって行くと、目の前に息子とバイクが倒れていました。

他のお子様のお父様達が駆け付けてくれていました。

息子は背中を押さえて苦しそうにしていむましたが、深呼吸、背伸びをして激しく痛むところがなかったのでとりあえず大事は無さそうでした。

ちょうど良い時間だったので切り上げる事に。

息子に転んだ時の様子を聞いてみると、それまでにジャンプが出来るポイントとして決めていたトコで着地を失敗し転んだようです。

それまでが飛べたり飛べなかったりしていて、本人的には飛びたかったのでしょうが、ソコら辺だけマディな、ところがあり滑りやすいポイントもありました。

ジャンプ→フロントから落ちる→腕に力が入っていてスロットルを開けてしまうし、ハンドルが大きくキレる→フロントからスリップダウン、と言った状況だったと思われます。

私もそうですが、バイクに限らず何でもちょっと調子に乗った頃に戒めのようにコケますよね。

息子にも昼御飯の時にペースが上がるのは良い事だけど、その分転んだ時のリスクが大きくなる話はしていました。

怖くないとも言っていたので、怖くないと思うのは危ないという話もしていました。

転んだ後に息子はその全てを思い出してくれていたそうです。

これで「バイクは楽しい」でも「バイクは危ない」この2つを意識して走れるようになってもらえるかな??

帰りに息子は背中に痛みはあると言いつつも、出発してすぐに寝ていました。

三愛レストランでおやつを買ってあげたらご機嫌になり帰りの道中もどうともない話をしながら帰りました。


それにしても3連休の初日だったので阿蘇、久住方面はバイク乗りが多かった。



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