最近、バルパンサー号(WR250R)にFMF Q4を装着し、音が良くなったので無駄にエンブレかけて排気音を響かせては喜んでいるおっさんです。
※もちろん住宅街では大人しく走っていますよ。
さて、そんな排気系の内の一つ「POWER BOX」なのですが、グッドライダーミーティングで「POWER BOX」を試してきた。の時に「POWER BOX」に巻きつけ式のプロテクターの生地を垂らして焦げ付かしてしまい散々な目にあいました。
そうならない為に、YAMAHA RIDE ON DIRT (2017.05.21) に参加してきた。の時に普段はWR250Xでモタードをしていると言う方が対策を施していて格好良かったので真似させていただきました。
その時の方曰く、やはりガードがないと右側に転倒した際に地面と車体に足が挟まれると、「POWER BOX」にオフパンツがあたり穴が開くとの事でした。
ホントは、海外車両等で排気管にヒートガードが装着されていない車種に取り付ける為の物なのですが、似たような用途なのでOKかな??
裏から見たらこんな感じ、ホースバンドをヒートガード裏の固定具に通し、排気管に取り付けるといった感じ。
ただ、そのままでは装着出来ないので、写真下のステーを使用します。
ステーを使用しないと、固定具の間隔を見て分かる通り、ホースバンドをかけられません。
なので、ステーをこんな感じで取り付ける予定。
そして、ホースバンドで固定。
ステーの上にヒートガード装着。
引き目で見たらこんな感じ。
盾ばかり持っている重装備のモビルスーツのよう(笑)
前回の小さい林道みつけたの時に完成したバルパンサー号と思われていましたが、コレでホントに一旦完成って事になるのかな??
これで、転んでも大丈夫????
って、すすんで転びたくはないっ(笑)