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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2019年12月9日月曜日

2019アソカンイージーエンデューロ第4戦に参戦してきた。(2019.12.08)

ライブ活動も一段落して、今年も残りあとわずかですが悔いのないようオフ活再会し始めた大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。



そんなオフ活再開第一弾として、2019アソカンエンデューロ第4戦に参戦してきました。




レース前日


まずは、レースの準備。

いつも、レース会場に行ってドロドロの靴で車に上がって「あーしまった」と後悔しているので、今回は最初からブルーシート敷いておきました。


いざと言う時の工具や装備品、その他必要な物も積み込んで…


肝心のポニー号(バイク:'03YZ125)は???

出発前の朝積み込みます。

ウチのセレナにはモトクロッサー(競技用オフロードバイク)はフロントフォーク(前側のサスペンション:クッション用のバネですね。)が長すぎて、そのままでは積み込めません。

ですので、フロントフォークをギッチギチまで縮め込んで積み込むので、バイクの為にも縮めている時間を短くしておきたいので、積み込みをギリギリまで我慢します。


そうそう、いつも持って言っている工具セットの中を見ていて思い出しましたが、最近ファンとして復活した永井真理子さんのグッズ使っていました。(写真右のMの字が付いたポーチ)

扱いが雑とTwitterで知り合ったファンの方にツッコまれました(笑)


レース当日


大分県からレース会場となる熊本県にある阿蘇観光牧場までは約1時間半かかります。

同じ熊本県でも御所オートランドまでは3時間。

半分の時間ですね。

実はこの日、御所オートランドでもレースが開催されていました。

今までお世話になった恩義を忘れて他のレース会場に行ってしまったことお許しください。


さて、そんなレース当日

天気は良いしレース日和

こんな日は翌日どんな時間に寝たって起きられちゃうのです。(遠足の日の小学生かっ!!)

予定通りポニー号を積み込み出発です。


途中、寄った「道の駅すごう」での一枚。

霜が降りてました。

山の中のコースも霜降りてたらレース時は霜溶けてチュルチュルかなぁ??とかちょっと心配したりする。




なんだかんだで、レース会場である阿蘇観光牧場(元)食堂駐車場到着。


到着したら、手招きする集団がっ!!

久々、久保一家勢ぞろいです。

そういえば初めて3人揃って出たレースは、去年の同じレース(詳細はコチラ)だったな。

※久保一家とは、私(家長、親分と呼ばれる身)、IM氏(熊本在住:久保一家の若頭)、TT氏(鹿児島在住:久保一家の鉄砲玉)の3名から構成される互いにどんぐりの背比べで切磋琢磨し合い健全にエンデューロレースを楽しむ素人オフローダー集団の事をいう。

今回は、その久保一家に加えて長崎からの刺客NK氏、KN氏というメンバーで皆でワイワイと楽しみました。


レースが行われる阿蘇観光牧場

こんな広大な土地を走れるレースってそうそうないですよねぇ。

去年も初めてモトクロッサーを開け開けで走ったっけ。


練習走行を終えての一枚

泥は付いていますが、そこまで悪条件ではありませんでした。




レーススタート


前回の北エンではヘルカメのスイッチが入っていなかったので、今回は入念にチェックして撮影しました。
(ですが、結局やりかましたのは内緒です:動画見てもらえば分かります。)



結局、肝心の走行動画は、結局去年と同様に久保一家メンバーのTT氏の動画でお楽しみ下さい。

1:07:50辺りで私を見つけてテンション上がったTTしが私を追い越すシーンがあります。

我ながら情けない姿ですが、笑ってもらえれば幸いです。



レース終了&リザルト発表
クラス別では、以上の様な結果でした。

クラス優勝はなんと長崎のNK氏、おめでとうございます。

仲間内では続いてIM氏が4位、TT氏5位、KN氏6位

私???

10位ですけど何か???(泣)

「ライブだの永井真理子だのにうつつをぬかしているからですよ。」とごもっともなツッコミをいただきつつ「全然練習してなかったのに10位って逆に凄くないですか?」とも言ってくれました。

でも、やっぱり正直悔しいね。

次は頑張るぞぃ。

(帰ってから息子に話したら「2/3も後ろにいるんなら凄いやん。」と慰めてくれましたとさ。)


んで、総合リザルト

約60名中33位

まだまだ真ん中位の実力という事ですな。

レースに出ると自分の技量が成績表のように表されるので悔しい想いをしたとしても、今はココら辺、次はドコまで頑張るかって目標が出来ますね。


レース終了後は、表彰式

NK氏は表彰されてました。

羨ましい。

いつか自分もなんかのクラスで表彰式出たいなぁ。



表彰式後は、お楽しみのジャンケン大会

私はジャンケン大会も結果が出ず(泣)

参加賞のジュースとエコバックはいただきました。

IM氏は、ジャンケン大会も良いもの貰ってましたが、長崎から来た御家族に大盤振る舞いしていましたよ。(さすが久保一家のメンバー)

その後「それはウチのメンバーがもらった物だから返してもらおうか」と親分が言っていたとかいないとか(笑)
(もちろん冗談でですよ)



レース後のスクール


レース後にエンデューロ国際A級、2018ISDE日本代表選手の友山雅人選手のライディングスクールが行われました。

参加者は、久保一家のIM氏、TT氏、キッズが2名でした。


私は、久々のレースでお腹いっぱいになってしまい、この頃は着替えてバイクも車に積み込んでいました(笑)


スクールの内容は、加減速時の身体の持っていき方。


コーナリング時の身体のさばき方。


等々を指導していました。


参加していなくても聞くだけでも「なるほど」と思う事ばかりでした。

もちろん習いながら走り、走りを見てもらって指導を受ける方が間違いないですけど。


途中、自分も色々聞きたくなってしまい、サポートをしていらした選手(名前は聞かなかった)に色々と質問し教えてもらいました。



そんなこんなで、久保一家の親分をかけた勝負は私の惨敗。


しかし、次週(2019.12.15)HSR九州モトクロスコースで行われるエンジョイエンデューロにて同じメンバー5人が集結予定。



久保一家内の勝負のみならず長崎勢との勝負も白熱するはず。



レースって戦うだけじゃなくて楽しみは他にもいっぱいあるんですよ。


こんなポンコツのおっさんとポンコツの車両でも戦えるんです(笑)


少しでも興味を持たれた方は、近場のレース会場に足を運んでいただいて、もっと興味持たれたら草レースから参戦してみたら楽しめると思いますよ。





1年前に出会った久保一家のメンバー

お互いレースに不慣れな者同士がどんぐりの背比べで切磋琢磨し、お互いの地元で練習し成果を出し始めている。

いつもは、バカ言ってけなしあっているけど、こんな2人に出会えて出会えて良かったと思っています。

これからもお互いライバル視し、楽しみながらレベルアップしていこうと思います。

まずは、私が追いつかんといかんな(汗)