自己紹介

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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2020年1月4日土曜日

初走りに行ってきた(2020.01.04)

年末から年始にかけて実家のグンマーに帰省していた、大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。

喪中なので、年始の挨拶は控えさせていただきます。

帰省中の写真を少々

31日

知り合いの旅行代理店の方にチケットを手配して頂いたので、富士山の見える席でした。

大分空港では、久保一家に相応しい焼酎があったので、父と兄にお土産、智恵美人は以前の上司が美味しいと言っていたので。(兄は気に入ってくれました。)

元旦

喪中で初詣が良いのか分かりませんでしたが、兄と地元では少し有名な神社に参ってきました。


恒例のおみくじは「吉」、まあ良いんじゃないかな??

争事:心和やかにして吉

今年のレースは、心を無にして臨みましょう(笑)

2日

あまりに暇で兄と散歩、グンマーにある「群馬大橋」、県庁を望みます。

流域面積日本第1位の利根川の水流は、早かったです。

3日(大分に帰る日)

羽田空港に行く途中、御本尊に参ってきました。


携帯で撮った写真ですが、個人的にはこの写真が気に入っています。


んで、4日

Twitterのフォロワーの「まねご」さんが大分のミニサーキット「一本櫟スピードウェイ」(通称いのしし村)で練習走行をされると言うので、10年前位に買ったデジカメの一眼レフを持ってバルイーグル号(BW's125X)で向かいました。

エンデューロレーサーとしての腕もヘッポコですが、カメラマンの腕もヘッポコなので、1GBしかないコンパクトフラッシュに700枚近く撮影しましたが、ほとんど良い写真はありませんでした。

その中でもマシな写真を選んでみました。


このライダーは、九州のレースを総なめにしている中学生トップライダーだそうです。
(まねごさん情報です。)

ライディングフォームやコーナリング、切り返しの速さ、素人の私が見ても上手かったです。

他にもSPA直入600ccのコースレコーダーの方やその方が借りてきて壊してしまったマシンの持ち主はオートポリス1000ccコースレコーダーだとか凄い話が簡単に出てくる現場でした。


こんな可愛いポケバイでも開け開けで走っていましたよ。

私は良く分かっていませんが、ヘルメットも良いモデルで、ポケバイも種類によって違いがあるのだとか。


この方は、まねごさんの知り合いのライダーです。


この方もまねごさんの知り合いの「食パンマン」さん。


大人が、ちびっ子をいじめている画(笑)


まねごさん


可愛らしく見えるけど、果敢に攻めていましたよ。


二人で模擬レースを行う前に打ち合わせ中。


さすがにカリカリのNSR50相手にノーマルグロムは厳しいか??


ストレート後の第一コーナー


第二コーナー


第五?コーナー


まねごさんも頑張る。


ポケバイの子の目線が…(笑)

「食パンマン」さんの話では、立ち上がりではポケバイがなかなか離れてくれなかったのだそうです。


正面のフルバンクシーンも良いけど


後ろの感じも良いですよねぇ。


オフはもちろん楽しいけど、オンでこれくらいの排気量でみんなで競い合うってのも楽しそう。


コイツで参戦したかったけど、翌日に長崎の野母崎遠征を控えている私に久保一家メンバーからNGサインが出されていたので我慢しました。

バイクで久々公道を走りましたが、朝一道路脇から反対車線に入ろうとした高齢者の車にジャストなタイミングで目の前に運転席のドアを拝ませられました。

一応、二輪車安全運転指導員なので、事前に変な雰囲気というか挙動がおかしいなと思って「来るかもしれない」と構えていたのでリアロックしながらギリギリで止まれました。

「いい加減にせいや」と言う目線をドライバーのおじいちゃんに送りましたが「ごめんごめん」位の感じで手を挙げられました。

おじいさん側も私のスクーターが小さくてまだ来ないと思ったのかもしれませんが、結局来ない「だろう」運転ではなく、来る「かもしれない」運転が大事だと言う事が良く分かりました。

何かあった時に対処できるスピードで走る事も大切です。

サーキットやコースなら横から来る車はありませんが、バイクだけでなく車も含めて公道は乗っている人の考えの数だけ考え方が違います。

「普通はこうやろ」、「法律的にはコチラが正しい」なんて言っていても事故して死んでしまえばそんな正義どこかに吹き飛んでしまいます。

2020年、始まったばかりですが皆さんどうぞ御安全にお過ごし下さい。