特に忙しかったわけでもないですが、ブログを放置気味にしてしまっていた大分県で二輪車安全運転指導員をしているフランシュシュ&永井真理子ファンのおっさんです。
いつも挨拶代わりに二輪車安全運転指導員と名乗っているわりに指導したとかいう投稿無いよね?と数少ないこのブログの読者の方々は思っていたはず。
そんな疑いを払拭するべく、超久々に指導員としての「おつとめ」&超久々のオンロード走行をしてきました。
まずは指導員として使用するわが家のナンバー付きバイクのバルパンサー号(WR250R)とバルイーグル号(BW’s125X)の点検。
ガレージに保管して、しばらく動かしていなかったですが、どちらもバッテリーセーバーは繋いでいたので、問題なく始動。
しばらくバイクに乗っていなかった私の試運転も兼ねて2台とも近所を走らせましたが、問題なしでした。
使用前に愛車のバイクの作動確認をするのも交通安全講習会に受講しに来て下さる方々に指導をする者としてやっておかないといけませんよね。
※ただ、研修会を受講してみて反省したのが、ブレーキペダル、シフトのチェンジペダルの位置が林道のブーツ用にセットされていて指導する側がちゃんとお手本のようにステップに足を置けない状況だったので、講習会等の際は各ペダルの位置もセットアップしていかないといけませんね。
そんなこんなで研修会当日。
研修会数日前までは、天気予報は傘マークがチラつく感じだったのですが、雨も降らず寒くもない丁度良い気候でした。
そんな研修会に参加した指導員は私を含め17名。
研修会の大まかな内容は、午前中が座学、午後が実技といった感じです。
座学は、現役の白バイ隊員の方や特別指導員の方から安全運転に関して、指導員としての心構え、法規について等について学びました。
午後からの実技は、大分県運転免許センターの「教育訓練コース」でのウォーミングアップ走行、「二輪試験コース」でのブレーキング&バランス走行、「四輪試験コース西側車庫前」でのトライカーナといった内容でした。