自己紹介

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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2018年11月29日木曜日

ゴンドーシャロレーで熊本の愉快な青のお友達と遊んできた。(2018.11.24)

カートレースで楽しんだ後にバイクを積んだ車で飲み会に参加(アルコールは摂取しません。)するという暴挙を行う大分県で二輪車安全運転指導員をしているおっさんです。



そんな飲み会の翌日、何事もなかったかのようにエンデューロコースのゴンドーシャロレーへウキウキしながら遊びに向かっていました。

ホームコース????の御所オートランドのオフロードスクールで仲良くなった熊本市のお友達と待ち合わせ場所の熊本県阿蘇郡南小国町の瀬本にある三愛レストハウスにて合流。

この日は、3連休の中日とあり、三愛レストハウスの駐車場には、バイクやアメ車等々色々と集まって来ていました。


さてさて、目的地である熊本県阿蘇郡南小国町にあるゴンドーシャロレー(詳しくはコチラ)はこんな感じ。

天気は最高。

路面状況は????


1周走って来ただけでこんな感じ。


ドロドロ。
こんなバイク、車に積んで帰りたくないっ(泣)


そんなドロドロのバイクにも良いトコ見つけたっ。
秋を感じる紅葉が張り付いていました。
信じてもらえないかもしれませんが、コレほんとに偶然張り付いていたんです(笑)


多分、コース内のココら辺で張り付いたのかな???

ドロドロとした、エンデューロコースではありましたが、こんな素敵な紅葉の絨毯を見られるのも自然を利用したコースならではの醍醐味ですね。

下見をしてきた私の車両を見て若干ひるんだ熊本のお友達は、モトクロスコースを走っておきますと最初は言っていましたが、結局……


頑張って、付いてきて彼の車両もこんな事に(笑)
もちろん誘い文句は、オフローダーの合言葉「イケルイケルダイジョウブ」


なんだかんだで、楽しんでいます。


急いで動画撮ったから、撮っている自分がコケてる(笑)


せっかく自然の中のコースに来ているので、お昼はお湯を沸かして汁物飲んだり、コーヒー飲んだり。

ゴンドーシャロレーは湧き水が豊富に溢れ出ているので、湧き水で淹れたコーヒーは格別です。

なんだかんだで11時頃にコースインして、私はコースを3周、友達は2周とモトクロスコースの自主練して15時前。

カートに飲み会、その翌日にコース走行と遊び三昧な私に嫁さんがキレて電話してきていたので、早めの撤収としました。


汚れに汚れたYZの泥をこの日の為に100均で買っていた木製のヘラで出来るだけ落としたり砂利道でフル加速したりして、結局セレナに積み込みました(泣)

※この時、久々ちゃんとした直線でフル加速したYZ125に乗りましたが、パワーバンドに入った瞬間バイクだけ吹っ飛んで行きそうになりました(汗)
 どんなにポンコツだ旧車だと言ってもモトクロッサーは伊達ではないという事を思い知らされました。

ブルーシートで完全防備です。

お友達は、新車のNバンにじか積み。
でもNバン軽なのにフロントフォーク縮めなくても積めるから楽そうやったなぁ。


私のYZなんて、メッチャ車高短ですよ。
モタードかっ!!!って突っ込みたくなる程フロント下がってる。


しかも、ハンドル下げているから、セパハンみたいだし(笑)

さすがに帰りに、三愛レストハウスで御土産を買って帰りましたよ(汗)
アンコ的な物やら、サツマイモの紅はるかがあったので、そんなこんなを購入。

そんな時に、バイク乗りの知り合いと会ったり。
やっぱり三愛レストハウスには、色んなバイク乗りが来るので、知り合いに会ったりするもんですね。


帰宅してすぐに、荷物やバイクを降ろして洗濯。
洗車はさすがに後日とし、夜勤明けで寝ていた嫁さんを起こさず、夕飯作って、息子を塾まで送迎です。

遊びまくったお父さん、その分家での仕事をしないといけないみたいです(笑)


そんな遊びまくった翌日から1泊2日の航海を終えた翌日の休日。


フロントフォークも延びて、ハンドルも正常な位置に戻っているYZ君。


泥は乾いているけど、まだギッシリ詰まっています。


どんなに水で流しても落ちないものは落ちない(泣)


エアクリーナーとチェーンは洗浄中。
私のチェーンはノンシールチェーンなので灯油に漬け込んでいます。

洗車をすると色々と問題点も発見出来ます。


チェーンガイドの磨耗。
つーか気付くの遅すぎ(汗)
もうスイングアーム見えちゃってます。


スプロケットの刃先に亀裂。
数箇所あったんですよねぇ。
まぁ以前からあったので、見て見ぬフリをしてきたのですが。


なにはともあれ、ドロドロの状態は脱しました。


それもこれも穴見モータースさんに仕入れていただいた単車専用洗剤「うなぢる」のおかげ。
高圧洗浄機でなくてもそれなりに綺麗になりました。
それなりにと言うのは、元がポンコツなので、それ以上に綺麗にはならないのです(笑)


ブーツも「うなぢる」で洗浄して干しておきます。

洗車後にYSP大分さんに行って、今回見つけたり以前から交換しなくちゃいけないと思っていた消耗品を注文しに行きました。



そんな日の翌日の休日。

遊んでばかりで怒られた嫁さん孝行で温泉でも行かないか?と誘い長湯温泉まで行ってきましたが、温泉街の殆どが休みでした(泣)

せっかく来たので、長湯温泉近くの郷豆腐店でシフォンケーキを買っていこうという話になりましたが、そこも休み(汗)



結局、市内まで戻り…


こちら、コナズ珈琲で昼食。
平日(この日は水曜日)だと言うのにお昼時には駐車場の空きを待つほど混雑していました。


注文したメニューはコチラ、エッグベネディクト??


ロコモコ的な???


パンケーキとコーヒー。


私は、良く分からないので、注文は嫁さんに任せました。

コナズ珈琲はお値段はそれなりにしますが、店員さんの接客態度は良いし、料理もコーヒーも美味しいので、混雑している理由が良く分かります。

そんな雰囲気のお店なのでお客さんも落ち着いた雰囲気の方ばかり。

と、思いきや今回私達が座った隣の女性2人のお客さんがしゃべっている内容は低俗だし騒がしいしで、せっかくのお店の雰囲気と料理が台無しでした。

それでも、帰りの車内で嫁さんが良いドライブだったと言ってくれたので良しとしましょう。



これで、次の週末のレース参戦は許してもらえるかな???(笑)

2018年11月28日水曜日

MAKKY CUP に参戦してきた(2018.11.23)

普段は、遊びと言えばオフロードバイクに乗って遊んでいる大分県で二輪車安全運転指導員をしているおっさんです。

そんな私ですが、基本は原動機が付いている乗り物ならなんでも好きなのです。

という事で、今回はバイク乗り(オンオフ問わず)のお友達とカートレースに参戦してきました。

今回のカートレース:MAKKY CUPですが、大分県のTV、ラジオ番組等で活躍されているローカルタレント牧貴宏さん主催のスプリントレース、耐久レースの2タイプのレースを行うレースです。

このレースの趣旨としては、レンタルカートを使って勝つ事に重きを置くのではなく、楽しむ事に重きを置いたレースとして、初心者でも楽しめるような趣向が凝らされていました。

詳細は、牧貴宏さんを応援する会MAKKY CLUB→コチラにて。


そんなレースですが、大分県宇佐市安心院(あじむ)町にあるソニックパーク安心院にて行われました。


天気は、御覧のように快晴。
若干寒さはありましたが、絶好のレース日和。


足りない車両は、他のカートコースの車両を関係者の方々が持ち込んで下さってくれていたようです。


練習走行前のスタート位置。
練習走行と言っても、スプリントレースに出る方にとっては、予選のタイム計測にもなります。

スプリントの練習走行後に、オマケの有料フリー走行後に耐久レースに出る人の練習走行。
耐久レースは、くじ引きでスタート位置が決まっているのでタイム計測はありません。

そんなこんなで、まずはスプリントレーススタート。
仲間内の方々の前から紹介(多分この順番だったハズだけど違ったらゴメンなさい。)


まずは、M's Factory代表モリカズさん。


KIさん。


MOさん。


KDさん。


この後の耐久で私をペアを組んで下さったSTさん。


んで、最後に私。
この並びは、タイム順です(泣)

スタートは、予選順にグリッドに並んでからフォーメーションラップをしてから再度グリッドにならんでのスタートです。

なかなか本格的なスタートを経験出来て楽しかったです。


そんなスプリントレースの結果は……

皆さん奮闘されていました。

同じメンバーに2回抜かれたり(涙)

私以外の方々は楽しそうでしたよ。

そんな私は、最下位は免れましたが、その一つ前でした(笑)

ここで、言い訳をさせて頂きますと、技術の差もあるとは思いますが、レンタルカートと言う、当たり外れの車両があったり、非力なエンジンにこの巨体を載せて走ると、それだけでハンデになっています。

ブレーキ踏んで戻ってこなかったり、アクセル全開でもブレーキ踏んだらエンジンの点火をカットする車両だったり。

巨体のせいで、加速はしない、ブレーキしても止まらない、リアがロックしたらすぐに回る。

今回は、アクセル全開のままブレーキだけで調整して走ったのですが、やっぱりダメだった。

まあ、自分の不摂生が招いた結果でもありますからね。

まずは、このレースの趣旨であるレースを楽しむ事は十分出来ました(笑)


次に、耐久レース。

100分耐久レースで、ドライバー交代を最低3回は行わないといけないというルール。

しかも、ドライバー交換の際にミニゲームを行う。

そのゲームとは…


お子ちゃま用ジグソーパズル。
こんなの簡単やんって?
数十分カートで走り続けていたら、結構悩むらしいんです。
まあ出来くても手前にあるキッチンタイマーで時間を計測していて制限時間1分を超えたら交代できます。


豆つかみ
黄色と緑と二種類ありますが、全ての豆を茶色い皿に箸でつかんで入れます。
これも制限時間1分。


けん玉
どこでも良いから、載せられたらOK。


スプリントに比べて、こんなゲームもあるし、ドライバーもガチ勢やのんびり組と色々いてより楽しめるレースでした。

そんな耐久レースでのスタートする仲間内の第一ドライバーの面々。


1番というラッキーなクジを引いたMK STYLE
MM、KIペア。

実は、最初に私1番クジ引いたのに今日は1番の車両は無いっていってもう一回クジ引かされたのにぃと言ってもしょうがない(泣)


M's Factory-RT
MO、モリカズ、ペア


team KHRA
KD、HT、RI、AMの4人グループ。


セレナーズ
ST、おっさんペア。

2人とも愛車がセレナと言う単純な理由で決めたチーム名。



スプリントレースでは写真撮れませんでしたが、耐久レースでは第2ドライバーだったので、スターティンググリッドの撮影。


こう見ると壮観ですねぇ。


主催者の牧貴宏さんのフラッグでスタート!!!

スプリントと違い、色んなレベルの方々がいらっしゃるので、重量級の私でも抜けるシーンがあったりして、スプリントより楽しめましたよ。

私が挑戦したゲームは、豆つかみ。
制限時間いっぱいでギリギリあと1粒でした(笑)

ペアチームで100分、3回交代必須だったので単純計算して一人25分位で交代したのですが、ハンドルを握る手、アクセルペダルを踏み続ける右足がプルプルする位楽しめ疲れました。



結果こんな感じ。

20チーム中13位、スプリントよりは頑張ったかな??

チームメイトのSTさんに感謝です。

スプリントの表彰はもちろんいただけませんでしたが、耐久レースは全てのチームにくじ引きで景品を下さいました。

協賛会社も多く(M's Factoryさんも景品を提供していましたよ。)景品も豪華でした。


わがチームがいただいた景品はコチラ。
チームメイトのSTさんと相談して半分こしました。


とてもとても楽しかったレースですが、疲れた(笑)

主催者の牧貴宏様、一緒に出てくださった仲間の皆さん、一緒に戦って下さった参加者の皆さんに感謝ですね。

また、仕事の休みと予定が合えば参戦するぞぉ!!!






そんなレース後、この日の翌日にエンデューロコースである、熊本県阿蘇郡南小国町にあるゴンドーシャロレーで熊本の友達と遊ぶ約束をしていたので、YZ125とその他諸々をセレナに積み込み、職場の飲み会に出席してきました(笑)

もちろんアルコールは摂取していませんよ。

コース走行のお話は、また次のブログで書かせていただきます。

2018年11月7日水曜日

メンテナンスは終わった、後はまた遊ぶだけ。

船の機関士という仕事をしていますが、職場で機械をイジるより自宅でバイクの整備ばかりしていて、自宅でのグリス汚れ率が高い、大分県で二輪車安全運転指導員をしているおっさんです。



先日、諦めたYZ125のステム周りの整備(詳細はコチラ)が終わりました。


最近ガレージがバイクでパンパンになってきて、整備をする時は、ガレージの外に出さないと整備出来ない状況になりつつあります(汗)


んで、前回足りなかった工具は30mmのソケット、フックレンチ。

その他は、オマケで買ってきました。


色々付いたままゴソっと外そうかと思いましたが、結局いつもそうやって手を抜こうと思ってした作業で面倒事になり、ちゃんとしておけば良いかったとなるので今回は、ちゃんとちょっとずつバラしていきました。


取り外した、トップブリッジ。

今回は、ハンドル位置も変更しようと思います。

向かって右が、今までハンドルクランプが付いていた位置。

向かって左が、今回変更した位置。

向かって上側がバイクの前面になるので、ハンドルも前方向に移動します。


このトップブリッジ下側の17mmのボルトの隙間が狭くてソケットが入らなかった(泣)

困ってしまい、近場の知人に工具を貸してもらったりしましたが、結局安物だけど自分も持っていたのを思い出し、何とか取り外し、位置変更はできました。


このハンドルクランプの向きでもハンドル位置を多少前後に変更できます。

向かって上がバイクの進行方向とすると、ハンドルは若干前になります。


この場合、逆向きなので当然ハンドル位置も若干後ろになります。

今回は、一番前よりになるように取り付けました。


取り外したステム。

ベアリングに付いたグリスを出来る限り拭い取って、新しいグリスを塗りこみます。

その後、色々作業したけど、手はグリスまみれだし、早く作業終わらせたいしで、写真全然撮ってなかった(汗)


作業終了したYZ。

んーやっぱりハンドリング軽くなってそうだな、って写真じゃ分からないよね。

ハンドル位置の変更すら分かりづらい。


って事で、ハンドリングを確認する為だけの動画(笑)

真っ直ぐの時は動かないけど、指先でちょっとハンドルの端を押しているだけです。

ハンドルやタイヤの重さで勝手に舵が切れるのが分かると思います。

左の方がストンとハンドルが落ちるのは、ブレーキキャリパーとかある分重いのかな???という私の感想。


YZの整備終わったー、って思ったのもつかの間、マウンテンバイクの前輪がパンクしていたのでパンク修理。

ロードバイクってママチャリに比べたらホイール外すのも楽だし、タイヤ外してチューブ取り出すのも楽チン。

もちろんバイクよりも楽(笑)



完璧です。

ただ問題が…

タイヤを取り付けて、作動確認をしていると、タイヤを支えている軸とタイヤにガタを感じます。

色々と見ていたら、ホイールのハブ付近にガタが、締め付けてみるとタイヤが回らなくなるし、構造を観察し、イジったり、バラしたりしていたら…


こんな事に(汗)

ハブベアリングがあるんですね。

グリスもたっぷり。

構造と、実践を繰り返すうち、調整の仕方がバイクのリンク周りのグリスアップ&ステムベアリングの調整に似ていたので、グリスアップ&締め付けの調整を行いました。


各パーツも洗浄&グリスアップです。

その後の作動確認では、気持ちが良いくらいタイヤが回ってくれました。

YZもマウンテンバイクも整備が終わり、遊べる準備万端です。


ツーリングにも良い季節だし、今度の休みは何して遊ぼうかな。