近所の林道散策が楽しくなってきて、開拓しようかと燃えている大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。
休みの日に久々、モトランド今市で遊ぼうかと思ってポニー号('03YZ125)の準備をしていましたが、いつも何かしらやらかしてくれるポニー号、今回も何かしらあるかもしれないと試運転してみると…
燃料コック付近から燃料漏れ。
ドライバーで指す位置位からポタポタと燃料が漏れていました。
KTM大分へ持っていって見てもらうと、やっぱりパッキンが弾力もなくカッチカチとの事。
本来はパッキンの表面が若干盛り上がっているはずが、まっ平らとのこと。
新品があったので、すぐに交換していただきました。
確認させて下さり見てみると、やっぱりゴムに弾力があり、若干盛り上がっていました。
ついでに、ドライバーの先で指す位置が割れてしまっているけど大丈夫か確認を取りましたが、結局ゴムパッキンに覆われている部分なので問題無いとのこと。
そんな、ポニー号はタンクを預けるつもりだったので、ガレージの奥の方に直してハスク君を積み込んでしまっていました。
しかし、タンクのないポニー号は、なんとも情けない格好。
エアクリーナーも綺麗な物を付けたのけど、次回楽しみましょう。
しょうがないから、FE350でモトランド今市へ行こうかと思っていましたが、急遽別の用事が入ったので、そちらに向かうことになりました。
そんな用事とは、オフの先輩からのお誘いで県内某所での杭打ちのお手伝いに行ってきました。
分かる人には分かるそうです。
試走もして良いとの事で、だだっ広いコースを走らせていただきました。
野焼きの後で走りやすくなっていました。
どんな方でも走り易くと、岩を動かしたりして、走り易いラインを確保したりしました。
こんな景色、普通は撮れんですよね。
走るには、ほんと最高の天気でした。
何回か倒したけど、乾燥しきっていたのでバイクが全然汚れませんでした。
大先輩の方々が、山を歩きながら杭打ちをされているので、その中で最年少の私が遊んでばっかりでは申し訳なかったので、お手伝いをしながら走っては、またお手伝いをしたりとしていたので、走りより杭打ちで腕パンパンになりました。
ただ、広大な自然を走らせていただいたお礼に杭打ちなんてお安いもんです。
いつもレースで楽しませていただいていますが、運営側の苦労を少しだけ分かりました。
そして運営側の思惑も少しだけ分かった気がします(笑)