先日(2019.09.11)にオフ活復活したけど、おかげで身体中筋肉痛になった大分県で二輪車安全運転指導員をしているおっさんです。
そんな身体を引きずり、1泊2日の仕事明けに嫁さんの病院のジムに行き、筋肉痛に追いを打つ(笑)
そして、その翌日はまたまた「テストコース今市」へ遊びに行くM男っぷり。
今回は、14日に走りに行きますよってFaceBookで呼びかけてみて集まって下さった方々と遊びました。(前回と一緒か)
ただ、今回の反省は、
こんなに、やる気マンマンだった初心者MZ氏が来て下さったのに…
(他にもWR250Rに乗ったMZ氏のお友達も来てくれていました。)
今まで自分がスクール等で教わった受け売りのスクールしようと思っていたけど、結局自分が走るのが楽しくなっちゃって、遊びに集中しちゃったって事(汗)
撮影とかもしなくちゃいけなかったのに、それはそれで他の方がして下さり、色々と申し訳ない結果。
とは言え、全て言い訳ですが、私がテンションが上がった理由は、半年前までレースやら練習やらで一緒に遊んで下さっていた、熊本勢の2人が来てくれた事。
KB一家のメンバーの一人IM氏とウイリーとアドバイス上手な先輩MK氏。
この時(→リンク先)も同じコースで遊びましたっけ。
そんな、お二人はコチラ。
こんなマシンで、見学に来てくれた人もいたりして。
MZ氏を撮ったのこれだけ。
ホントにゴメン(汗)
代わりに、一眼を持ってきてくれたYZさんが彼の格好いい雄姿をいっぱい撮ってくれていたようでした。
さてさて、久々に再会したKB一家のIM氏。
2st好きで有名だった彼が今回持ち込んだ車両は「TT-R250」。
4st????
「なんじゃそりゃーっ!!!」と叱りつけたとか叱りつけないとか。
でも、それはそれで走り易そうなマシンでした。(決して羨ましくなんかない…)
一緒にスクールを受け、同じようなレースに参戦しお互い切磋琢磨し刺激し合うKB一家。
今回は1名足りません(鹿児島は遠いもんねぇ)でしたが、久々どんぐりの背比べ追いかけっこをしようとしたら、以前に比べて上手くなってる。
私「半年振りだもんねぇ。」
IM氏「僕も全然乗ってませんでしたよぉ。」
心清らかな私は、彼の話をまんま信じましたが、MK氏の話では、色々と練習しまくっていたそうです。
そりゃぁそうだよねぇ。
そんな二人のクヌギ山コースでの久々の攻防の勝敗は????
その後、二人別々のタイミングでクヌギ山コースに入ったのですが、通常走っていれば問題ないとは思いますが、お互いに危なかったねといった走行にあたっての注意点も載せています。
オーバル内広場では、基礎的な練習をIM氏、MK氏二人でしていました。
もちろん、MZ氏達も8の字やら基礎練をしっかりされてましたよ。
簡単なアドバイスはしました(汗)
調子に乗って、IM氏とMK氏の練習走行に乱入してみたのですが……
私の事をよくご存じの方なら、調子乗ったり、プレッシャーがかかったらどうなるか察しはつきますね(笑)
そんなポンコツな私もYZ氏が撮影して下さると、さまになっているか???
どっかり座って、トラクションだけは負けないぞ(笑)
俯瞰的に見ると、自分のフォームも倒しこみもまだまだだってのが良く分かりますね。
そういう事に気づかせてもらえるので、YZ氏に限らずこう言ったライディングシーンを撮影して下さる方々には感謝です。
後ろから刺客が…
これだって、MZ氏に偉そうにリーンアウトはシートの角に座ってとか言ってた癖に、どっかと真ん中に座ってますもんねぇ。
IM氏とMK氏がクヌギ山コースに行っていたので、追いかけて三つ巴のバトルのハズが……
リハビリが足りませんな(泣)
オフロードはね、飛ばすばかりが能じゃないんですよ。
先日、御一緒させていただいた、ヤマケンさんこと元モトクロス国際A級、山本堅市さんから教えていただいたダウンヒルのブレーキング練習のフィードバックです。
IM氏とMK氏のどっちが遅いか選手権。
リアブレーキを踏みすぎるとリアが流れ出す、フロント効かせ過ぎて身体を後ろに持って行かないと前荷重になって前転しそうになる。
ヤマケンさんもしていたし私もしていますが、スタンディングの方がリア荷重になりフロントブレーキも効かせ易いし姿勢制御もし易いのですが、スタンディングは苦手な二人です。
写真じゃ分かりづらいので、お二人の下っている姿をご覧ください。
そして、私の下りっ!!!
なんですが、自分目線だと全然伝わりませんね。
お二人よりは、踏ん張ってゆっくり降りているんですけどねぇ。
以前は、ビビッてとっ散らかっていたダウンヒルですが、トライアル場での練習や由布市防災ボランティアバイク隊での訓練の一環で激しいダウンヒルを経験させていただいていたので、感覚がだいぶ麻痺してきました。
でも、このブレーキングをもっとしっかりとマスターしたらよほどの下りじゃない限り下りが怖くなくなりそうです。
(ヤマケンさんに感謝です。)
他にも、ヒルクライム途中からのターン&ダウンヒル時のブレーキングやこの斜面の中央付近を横切るキャンバー走行など色々としたけど、撮り忘れた。
で、バンクを利用したアクセルターンの練習。
MK氏は流石です。
ちなみに、これが元モトクロス国際A級の選手のお手本。
反復練習&MK氏のアドバイスのおかげで20回に1回位出来る感じになってきました。
バンクに対してバイクを寝かしこむのが、通常のフラット路面の時より深く寝かすので怖いのもあるし、きっかけを作るのが難しくなかなか決まらなかったですが、決まりかかった時は、気持ちいい感じですね。
この練習をして、クヌギ山コースの奥のターンで1回だけバイクが深く寝てターンが決まった時は「コレだっ!!」って思ったけど、そんなの毎回出ません。
練習あるのみですね。
そんなこんなで、楽しい時間はアッという間に過ぎて、熊本から来て下さったお2人も満足して帰って下さいました。
それが何より嬉しい事ですね。
(ってか、初心者ちゃんと面倒見ろよって話ですよね。)
帰る時にIM氏から、こんなステッカーをもらいました。
KB一家……
ええ、久保一家のステッカー
作成者のTTさんありがとうね。
ついでのように置いてしまって申し訳ない、ヤマケンさんからもヤマケン軍団のステッカーを頂きました。
お前、どこの所属なんだよ!!!って感じですね。
今回こんなにコテンパンにやられたんだから無所属新人の気持ちで頑張らせて頂きます(笑)
練習あるのみ!!!
あっ、間違えた。
僕は、練習なんか全然しません。
(と言いつつ、みんなに内緒でクヌギ山コースでコソ練しておこう。)
※ちなみに、先日GSで携行缶にガソリンを給油しに行ったら、店員さんが近づいてきて給油して下さりました。
ホントはそれが正しいらしいのですが今までは、セルフで自分で給油してました。
その事言われるのかなぁ?と思っていたら、携行缶に給油した人は、氏名、住所、使用目的を記載して下さいと紙を渡されました。
そうです、京アニの事件以来、ガソリン携行缶に給油する人はそういったチェックを受けるようになったそうです。
知らなかった方へお伝えしておきます。