自己紹介

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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2016年12月18日日曜日

ノートe-power nismoに試乗してきた。

嫁さんのノートの定期点検の案内が、大分日産古国府店の岩男さんからあり、予約をしたので、お店まで行くと…


おおっ!!!!

ノートe-power ??

いや違う??


なんか内装も違う。


そうノートe-power nismo!!!

私が車やバイクが好きな事を知っている岩男さん、当の御本人も車好き。

なので、嫁さんのノートの点検の予約の際にノートe-power nismoの試乗車が来ている事も教えてくれていました。

先日試乗したノートe-powerが良かったからノートe-power nismoが悪いわけないと思い楽しみに来店しました。

やっぱり皆さん興味があるようで、順番は待ちましたが、何とか試乗出来ました。

前回のノートe-powerのワンペダルで運転出来るe-POWER DRIVEの機能が良かったので、それがnismo仕様になるとどうなるのか気になっていました。


まずは走り出し、やっぱり電気モーターだから0rpmから最大トルクが出るので加速がスムーズ。

しかもノートe-powerよりもスムーズで伸びが良い気がしました。

そして、e-POWER DRIVE。

ノートe-powerはECOモード、Sモード時にe-POWER DRIVEが作用し回生ブレーキによって減速→停止するようになっていましたが、ノートe-power nismoの場合は、ECOモードの時しか停止まではいかないんだそうです。

とは言え、減速の効きは良くしているのだとか。

スポーツ走行やワインディングを流したい時に、気持ちよく使える工夫なんでしょうね。

街乗りでは、ほんの少ししか楽しめませんでしたが、こういう楽しい車が増えると良いのに、とか思っちゃいますね。

前も言いましたが、セレナに同様のパワーユニットを搭載されたら…

でも、新車はトランポにし辛いしなぁ…

つーか予算もないので、宝くじでも買わないといけませんかねぇ。

トライアルバイクの大分県大会の見学に行ってきた。(2016.12.18)

九州の大分県でも霜が降りるような寒い朝。

大分県臼杵市野津町の小松製作所の開発テスト場??内でトライアルバイクの大分県大会が開催されると聞き、見学に行ってきました。



御覧の通り、霜が降り冷え切った山の中を走り、大会の会場へ向かいます。


道中の田んぼも真っ白。

路面の水溜りも薄く氷が張っていました。


会場に到着すると、皆さん練習走行をバリバリやっておりました。

その中で、師匠に連れて行ってもらった三重町のトライアル場やYSP大分で顔を合わせた事のある方がいたので、ちょこっと挨拶。

邪魔しないように見学させていただきました。


御本人は下手だとおっしゃいますが、スタンディングスティルとか私はしきらないので、凄いとしか思えません。


下は、小学生から上はおじいちゃんっぽい方まで、幅広い選手層の方々が参加していました。


こんな感じで、この日は8セクション設けられていました。

ビニールロープで仕切られた中をクラス毎に通らなくてはいけないラインが決められていて、足を着かないように走るといった競技で、減点方式です。

細かいルールは、私も良く分っていないので、ネットで検索願います。


この日は、霜が降りていましたが、その霜が溶け出したら、土がニュルニュルしだしてタイヤをグリップさせるが大変そうでした。

しかも落ち葉が積もって、滑り易そうで壁のような斜面を駆け上り、ターンして降りてくるとか、信じられません。


ここは、比較的乾いていましたが、それでも岩があったり斜面でターンがあったりと難しそうです。


この時の選手は、私が普段からお世話になっている御近所のバイク洋品店「ギアチェンジワールド」でお会いした事のある60代の方でしたが、年齢を感じさせない若々しいライディングをされていました。


登りきりました。


こちらは、朝挨拶した方。

一回斜面を登ってからターンし下っているところです。


気合いを入れて。


登っていましたよ。


林道、モトクロス、トライアル。
やってみたい事が多すぎますが、今後の楽しみが増えたので良しとしましょうか(笑)