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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2015年10月21日水曜日

どうしたら良かったの??

今朝、バイクで家を出たら近所の横断歩道で自転車に乗った女子高生が待っていました。

私の後ろの車が若干とばし気味なのは分かっていましたが、ミラーで確認したら私が停止してもあちらも止まれる位な距離でした。

まかり間違って私を追い越さないようにと車線中央寄りに寄って停車しました。

女子高生も一礼してくれて横断し始めます。

その後にまさかの光景が…

私の後ろにいた車が減速もせずに追い越してきました。

追い越しをかけた時点で女子高生に気が付きややブレーキはかけましたが女子高生を避けて走り去りました。

車でなくてもバイクであろうとも車両がウインカー、ハザードランプを点滅させずに停車するには何か理由があるはず。

追い越すにしても徐行。

私の常識はあの車のドライバーには通用しなかったみたいです。

私が停車した事によって下手すれば女子高生を危険な目に逢わせたかもしれません。

それは、私が停車したのが悪かったのでしょうか?

もう少し腕を横に挙げて後続車両に横断者がいることを示さなければならなかったのか?

ブレーキアシスト、アイサイト等、安全の為の技術が発達した現代社会の法治国家で法を遵守して公道を走っていても、自分も周りの人々も安全に過ごせると言うわけではないようです。

結局、最新技術より最後は人間です。

バイクは危ないと言われますが、車も危ない、自転車も危ない。

それは扱う人間次第だと言うこと。

今日は勉強させられました。

結局、答えは出ませんでしたが。

また後日、横断歩道に歩行者がいたら私はどうしたら良いのでしょうか??

私もまだ完璧な安全運転が出来ているわけではありませんが、日々安全運転をして他人の見本になれるように頑張るだけかな。