自己紹介

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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2016年2月28日日曜日

トライアル練習会(2016.02.28)

初のトライアルバイク車両でキック始動
息子も久々のバイク

師匠と愉快な仲間達でトライアル車を使用してバイクの基本的動作の練習をしてきました(^^)v

トライアルとは関係ありませんが息子も自分の愛機で遊んできました(  ^∀^)






まずは基本的な操作方法の説明。

その後はとりあえず乗ってオフロードでの八の字を練習します。

不整地なオフロード、シンプルな車体ゆえの微妙な体重移動での挙動変化。

ただの八の字走行がとてつもない練習になります。

トルクフルな車両ゆえクラッチを繋ぎきったままのラフなアクセルワークでは八の字は上手く描けません。

微妙な半クラ、繊細なアクセルワーク、リアブレーキの使い方、身体の入れ方、バランスの取り方等々やる事満載です(^o^;)













もともとトライアル選手であった師匠がその片鱗を見せてくれたりしました(^^)v

モザイクかけているのはイヤらしい顔をしているからではなく、プライバシーを守るためです(  ̄▽ ̄)










だんだんと慣れてきたらあんな事やこんな事をしだします(  ^∀^)
















そして昼御飯。

四人で食べましたが、その内三人がコンロ持参。

熱々のカップラーメンやコーヒーを山の中で楽しむのはこういう装備あっての楽しみ(^-^)










トライアル車で学んだ事を愛車でフィードバックしている方もいました。







身体の入れ方が上手くなったり。







ちょっとした段差から登る練習。







息子もスタンディングが出来るようになりました(^^)v

ただ車両が小さくなってきたかも( ̄▽ ̄;)







いつもはオンロードタイプに乗っている方も頑張ります(^-^)







やはり、トライアル車で出来てもトレール車では出来ない事があったりして、こんな事もありました。

「コケろ。」と言いながらカメラを構えていたことは内緒です( ・ε・)










とは言え、こう言った坂も登れるようになりました。

免許取得からの年数からしたら、私なんかよりも成長率は物凄い方です。

本人の前でこういう事を言うと調子にのるのでココでだけの話にしておきます(^_-)


物凄い良い笑顔でしたが、モザイク処理しておきます(^^)















悪い大人はこんな事もしだしちゃいます( ̄▽ ̄;)

実際、乗ってみると車輪は小さくコロコロ向きが変わるので真っ直ぐ走らせるのも結構難しいのですが(  ^∀^)



















慣れてきたら、大人も子供も身の丈にあったチャレンジをしていました(  ^∀^)

何だかんだで、楽しんだ1日。

帰り間際もバイク談義に花が咲き話が尽きませんでした(;^_^A

オンロードバイクでもオフロードバイクでもどんなバイクでも基本的な操作は変わりありません。

シンプルな車体にシンプルな操作、それを身につける事によって自分の車両にフィードバックする。

こう言った講習会が拡がる事を願いつつ、形になるものを皆で模索中です。

2016年2月21日日曜日

初トライアル観戦

2016年02月21日、2016九州トライアル選手権シリーズ第1戦 福岡大会を観戦してきました。

初のトライアル大会の見学。

まずは会場の福岡県糸島市の蛍の里トライアルパークまで行かなくちゃいけなかったのですが、ネットの地図で確認しただけの場所へ携帯のナビを頼りに向かいます。

会場付近までは案内してくれたけど、山の中の狭い道なので最後まで案内してくれませんでした。

写真のような対向車が来たら離合出来ないような狭い舗装林道を進みます。

あるかどうかも分からない会場を目指して(;^_^A

でも、何とか会場へはたどり着きました。



参加者が75名で山の中の会場なのでレーススタート時間位にたどり着いた時には駐車場が空いていませんでしたが、会場の方にスペースを空けていただき何とか駐車出来ました。

会場に到着したら、スタート直前でしたが皆さんウォーミングアップをされていました。

スタンディングスティル、フロントアップ、ジャックナイフは基本的な感じで、岩や土管の上を軽々とピョンピョン飛んでいっていました。



私は雑誌やテレビで何となくトライアルのルールは分かっているつもりでしてが、ハッキリは分からず、初観戦なのでどうしたもんかな?と困っていると、私同様見学されている方を発見したので、声をかけてみました。

その方は知人が大会に参加されているらしく、2回目の見学だったそうですがルールやら見学の仕方を教えて下さいました。

とりあえずルールとしては、減点方式。

各セクションにて設定されたコース(IA、I B、NAは定められたライン )を走り、足着き1回につき1点減点、減点は最大3点まで、それ以上は減点されない。

ただ、転倒、コースを囲んでいるテープを千切ってしまう、IA、IB、NAのコースを指定している案内板を踏んだ場合5点減点で退場。

セクションは8ヵ所あり4時間と言う制限時間の中で3周ずつすると言ったルールでした。

その中で減点の点数が少なかった人が良いとされる大会でした。

コース全体図

セクション1

セクション2

セクション3

セクション4

セクション5

セクション6

セクション7

セクション8





しかし、山の中なので寒かった(;・∀・)

そんなときに豚汁は美味しかった。

しかも200円(  ^∀^)

ありがたい値段設定。



大会も終わりかけの頃、がんばろう大分県というステッカーをヘルメットに貼っている選手を見かけました。

私が見学していた場所に駐車していた車の持ち主がちょうどその方だったので、私も大分県から来た旨を伝え話しかけてみると色々と教えて下さいました。

モトクロス出身でエンデューロレースも出場されていたらしいですが、年齢、体力面で見切りをつけてトライアルに転向したとおっしゃっていました。

確かに参加者の中に結構な人数で高齢の選手が参加されていました。

年を取っても楽しめるレース。

惹かれますねぇ(  ̄▽ ̄)

今度は大分県大会もあるようなので、また見学に行ってみよう(  ^∀^)

バイクの基本的な動きが顕著に見られる大会なのでどのようなタイプでもバイクに乗っている方は1度見てみる価値があると思いますよ(^_-)

2016年2月8日月曜日

お手てのコタツ

最近、九州は大分県でも朝は霜が降りる程の寒さが続いています。

そんな中でのバイク通勤は気合いが入ります。

そんな日には数年前から使用しているヒーターグローブが役にたちます(^^)v

手だけコタツ状態。

のハズですが、バイクで冷たい空気の中を走ると冷たくはないですがポカポカと言う事にもなりません。

指先が痺れる程寒い時に冷たくならないだけでも助かるんですけどね(^^)v

そんなヒーターグローブもちょくちょく修理を重ねてきて、今回も左手の方だけ電源が入らなくなりました。

修理には出したい。

でもグローブは必要。

んーーー( ̄▽ ̄;)

今のグローブは良いだけ使ったし新しいの買っちゃおうか。

んで、修理の終わったグローブを予備にしよう(  ̄▽ ̄)

と言う事で新しいヒーターグローブ買っちゃいました。

ついでに今までバッテリー式だったのをシガーソケット用の電源を購入し給電。

グローブと電源の状況はこんな感じです(^^)v

今朝から試しましたが、今朝は電源ケーブルをむき出しでグローブを装着してみましたが、ケーブルがからだの前でグチャグチャしてうっとおしかったので、帰りはジャケットの中を通してみました。

写真はその時の様子です。

おかげで寒い冬の朝でもバッテリー残量も気にせずお手てが暖かいまま走り続けられます。

そうは言いつつ顔や足先は冷たいんですけどね(;・∀・)

明日も寒かろうがバイク通勤で参ります(^^)v

2016年2月7日日曜日

バルイーグルvs新型シグナスX SR

今日はわが家のバルイーグル(BW's125x)の点検の為にYSP大分へ(^^)

オイル交換の目安の走行距離まであと75kmと中途半端だったので、ちょいと遠回りして向かいます。

自宅~国道10号線(戸次)~犬飼~中九州道~大野IC~四辻峠~野津原~しあわせの丘~YSP大分

と言った感じのルートでした。




山に入って行くと、徐々に身体が冷たく感じてきて、こりゃあ雪が降っても不思議じゃない気温だな(´-ω-`)
と思っていたところ。

走っている時に前にチラチラ見えてきました。

ホコリかな?とか思いながら進んでいると、チラチラしていたものが増えてきて…

雪が降ってきました。

とは言え、昼間なので積もる感じではありません。

面倒なことになる前に早く抜けようと山道を急ぎます。

クネクネしてるし、苔むしてるし、寒いからグリップが不安だし、色々な思いで走ります。

途中何回かリアが流れましたが何とかYSPまで到着してバルイーグルを点検に預けます。

そのまま、以前から気になっていた新型のシグナスX SRに試乗させていただきました。






今回試乗させていただいたシグナスX SRです。

LEDのテールランプが格好良いです(^^)

ヘッドライト下にはLEDのポジション球があるのですが、ヘッドライトもLED球に交換されていて白っぽい明かりが格好良かったです。




メーター周り。

タコメーターだけアナログと言うところがレーシーですね。

デジタル表示部は燃料計、時計、速度計、オドメーターが表示されていました。




フロントにはペットボトルが2本位余裕で入るポケット、給油口が設置されています。

BW'sにはないフロントポケットは収納力があって羨ましい限りです。




BW'sと比べ物にならない位広いメットイン。
小型二種のスクーターの中では収納力抜群ですね。
ここも羨ましい。




折り畳み式で丈夫なタンデムステップ。

私のBW'sには後付けの物を取り付けていますが純正でこれだけしっかりしたものが付いているのは羨ましい。


なんだか、乗る前から装備だけで羨ましいトコばっかり(T_T)


それで、乗り味は?と言ったところなんですが、まずはエンジン始動と思いキーをONにしてセルスターターボタンを押しますが、うんともすんとも言いません( ̄▽ ̄;)

安全装置があるであろうブレーキレバーは握りながらしているのに。

何でだろうか?と思い原因を探してみると気になる部分が、もしかしたら??とまだあげていなかったサイドスタンドをあげてからセルスターターボタンを押してみると、かかりました(^^)v

最近のスクーターはここまで安全装置が働いているんですね。


無事にエンジンがかかり走り出します。

アレッ??軽い。

と思いつつ1つ目の曲がり角でブレーキング。
オオッ(゜ロ゜)
良く効く。(BW's比)

フロントだけでなくリアもディスク化された影響でしょうか?

リアブレーキのレバーだけ思いっきり握ってみます。

驚くほどスムーズにリアタイヤがロックして滑っていましたf(^_^;

しかし、リアがディスクだと(BW'sはもちろんドラム)こんなにもコントローラブルなのかと思わせられました。


暫く町中を走ります。

乗った感想で一番言いたいのはとにかく軽い。

重さで言えば数kgの差なのでしょうが、そう言った数値では言い表せない軽さを感じます。

ハンドリングも軽く、軽さとエンジンの出力特性のマッチングが良くスルスルと加速してくれます。

普段小型二種のバイクを乗っていますが、2車線道路を走っていて車を追い越し車線変更とかしようと思いませんが、このシグナスだとやる気にさせると言うか、簡単に加速し反応してくれます。


BW'sは加速感があり楽しいバイクだと思っていましたが、アレは重いバイクをパワーで押し出すと言ったイメージでしたが、シグナスは重さを感じずスルスルと進みます。

イメージだけで言うと、エンジンの大きいロードバイクと車体の軽いオフロードバイクとの違いと言った感じです。

エンジンの特性としては、例えが変かもしれませんが受験生で例えるとBW'sが一生懸命勉強して俺頑張ったよと暑苦しくアピールしてくるタイプとすると、シグナスは苦労している素振りも見せないであの問題なら簡単に解けましたよと言った感じ(^_^;)

伝わらないかなぁ(^o^;)


とにかく良いバイクでした。

正直、大して期待せずに乗ったのですが、良い意味でYAMAHAさんに期待を裏切っていただきました(  ^∀^)

R-25の時といい今回といい、最近はYAMAHAさんに良い感じで期待を裏切ってもらっているので、これからも新車が発表されるのが楽しみです(  ̄▽ ̄)

このあともNMAX、新型BW'sと登場するらしいので楽しみであり、あんまり良いものを出していただくと欲しくなるので勘弁していただきたい(  TДT)


色々と素人が語りましたが、バイクのプロ、と言うか今回試乗させていただいたYSP 大分様がブログでインプレされています。

私の説明なんかより分かりやすく為になる説明だと思います(;^_^A

 最速インプレッション(?)新型『シグナスXSR』に乗ってみました!(ヤマハ・YSP大分) - バイクのブログ・YSP大分



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