九州アマチュアフェスティバルで初モトクロスレースを経験し、レース会場ではFacebook上でしかやり取り出来ていなかった方々に御挨拶に行ったところ、歴代の有名な選手を人違いでお声かけしてしまったり失態続きでしたが、その失態のおかげでオフロード関係のレベルの高い知り合いがまた増えて最近ウハウハのおっさんです。
そんな私ですが、今回はオフではなくオンロード?のお話。
先日、二輪車安全運転指導員養成講習・資格審査を受けてきたで御報告した通り前記審査を受けてきましたが、本日通知が届いていました。
結果は…
おかげさまで合格でございます。
交通安全協会担当者様の一言かかれた付箋が嬉しいですね。
それなら今夜はお祝いって事で豪華にステーキ。
ほんとは、合格通知なんて関係なく良い肉(1129)の日だから職場近くのお肉屋さんで自分で買っていただけなんですけどね(笑)
今年も残りあとわずかとなってきましたが、この1年は、自分がたてた目標を次々とクリア出来ていた良い年でした。
まだ今年は終わっていませんが、自分が予定していたイベントが終わり安堵もしております。
でも、本当は来年からが指導員としてもオフロードレーサーとしてもスタートの年です。
40歳を過ぎても夢はまだまだ持ち続けています。
家族を第一、仕事は第二でこれからも大分県内、九州管内のバイク業界を影で支えていけるよう楽しみながら頑張るぞ。
自己紹介
- おっさん
- 大分市, 大分県, Japan
- とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。
2017年11月29日水曜日
ネクスコ西日本様、真摯な対応ありがとうございました。
ども、初モトクロスレースに参戦し未だ興奮冷めやらぬおっさんです。
そんな私が先月あたま頃に疑問に思った事を高速道路って誰が管理しているの???と言うブログにし、ネクスコ西日本様のホームページから問い合わせにアクセスし前記ブログをアドレスを貼り付け質問をさせていただきました。
お忙しい中、社内で検討、対策案を立てていただいたようで、メールでお返事をいただきました。
メールの内容はこう言った感じ。
しばらくお返事がないので、相手にもされなかったのかな?と若干残念な思いをいていましたが、さすが日本の高速道路を支えていらっしゃる公団ですね。
私は、ネクスコ西日本様をどうこうしたかったわけではなく、もちろん高速道路の係の方もどうこうしたかったわけではありません。
我々、高速道路を利用するものが今までも、これからも安全に安心して運転できる環境を整えていただくのが望みなだけです。
真面目に考えていただき、対応してくださったネクスコ西日本様、本当にありがとうございました。
そんな私が先月あたま頃に疑問に思った事を高速道路って誰が管理しているの???と言うブログにし、ネクスコ西日本様のホームページから問い合わせにアクセスし前記ブログをアドレスを貼り付け質問をさせていただきました。
お忙しい中、社内で検討、対策案を立てていただいたようで、メールでお返事をいただきました。
メールの内容はこう言った感じ。
しばらくお返事がないので、相手にもされなかったのかな?と若干残念な思いをいていましたが、さすが日本の高速道路を支えていらっしゃる公団ですね。
私は、ネクスコ西日本様をどうこうしたかったわけではなく、もちろん高速道路の係の方もどうこうしたかったわけではありません。
我々、高速道路を利用するものが今までも、これからも安全に安心して運転できる環境を整えていただくのが望みなだけです。
真面目に考えていただき、対応してくださったネクスコ西日本様、本当にありがとうございました。
2017年11月27日月曜日
RK CUP 九州アマチュアフェスティバルに参戦してきた(エンジョイクラスでね)
ここ数日の間に県外のTwitterのバイク関係のフォロワーさん二人と直接お会いさせていただいて、Twitterを使用した信じられない事件が起きるなか、私がお会いしたどちらのフォロワーさんもとても感じが良く、バイク愛が深く、話していて楽しかったので、Twitterちゃんとやってみようかな?と思い始めているおっさんです。
そんなバイクの中でもオフ寄りに特化し始めてしてしまっている私。
エンデューロレースに次いで、ついにモトクロスのスプリントレースにエントリーしてしまいました。
と言うのも、Facebook上でYSP大分社長のナルさんこ元国際A級モトクロスライダーと河野成久さん繋がりでお友達になっていただいた、ヤマケンさんこと元国際A級モトクロスライダー山本堅市さんが中心となって盛り上げていたイベント「RK CUP 九州アマチュアフェスティバル」を目にし、レース経験のない人でも気軽にエントリーできるエンジョイクラスと言うカテゴリーがあることに気がつきました。
ヤマケンさんからもレースと言うよりエンジョイ(楽しむ)つもりでみんなに来てほしいと言う告知がなされていたのと、週末が確実に休みではない私の仕事が偶然にもレース当日は休みだったので、これは行けと言うことやろっ、って事でエントリーが始まってすぐにエントリーしちゃいました。
エントリーしたからには、準備、準備。
いつもはダベりにしか行かず金にならないお客でしたが、Gear Change Worldでレース用の装備品一式を店長にコーディネートしていただきました。
今までお世話になった店長へのボーナスです(笑)
と言いつつ、何だかんだで練習には行けず、オフロードも走らず、こんなんでレース大丈夫?と言う感じでレース前日になっちゃいました(汗)
わが家のトランポ、セレナにYZ125を積載するために、まずはフロントフォークをガッツリ縮めます。(赤い荷締めバンドで締め上げています。)
ラダーを使用しなんとかかんとか積み込み。
その後に、工具やら装備品やら整理して積載。
トランポの証。
でもWR250Rは積載していません(笑)
この日は、職場の忘年会。
バイクを積載したセレナで飲み会会場へ向かい、もちろんアルコールは飲まずに1次会で逃げ帰ります(笑)
だってレース当日は3時起きだったから。
で、4時出発。
ガラガラの国道57を西へ西へ向かいます。
気持ちが良いくらい空いていましたが、驚くほどの安全運転で現地まで向かいました。
現地入り。
後にYSP大分社長御夫妻とそのお友達御一行様も近くに駐車。
いただいたゼッケンと、ポンダー(タイム計測用機器)を取り付けて準備完了。
と思ったら、ポツポツと雨が…
泥試合になるのは必須と思われたので…
汚れる前の車両とGear Change Worldで揃えた装備品一式を装着して1枚。
練習走行後、本番は2ヒートあるのでまずはオーバーパンツとカッパ(上)を装着し走行。
走り始めると、マディはマディでしたが走れないレベルではない。
何だかんだでやっと1周かと思った時、フープスを走っていたら最後ら辺のコブで足が浮いて前に…
リアブレーキをロックしてしまいエンスト。
それからが大変。
ギアを入れたままキックをするがエンジンがかからない。
初めて履いたブーツだったので蹴りづらいしで、バイクではなく体から湯気がもうもうと上がるなか何とか再スタート。
ポンダーの調子を見るために2周は走らないといけなかったのに1周しか走れなかった(涙)
その後、色々調べるけど、多分この車両ギアを入れるとクラッチを切っても若干駆動系と繋がっているので抵抗があるからエンジンがかかりづらかったみたい。
一応プラグも新品に交換し、エンストしたら面倒だけど、ギアをニュートラルに入れて再始動とする事にしました。(この判断が後々正解だったと実感)
ヘトヘトになって一旦車に戻ると雨が強くなってくる(汗)
帰りたいとか思いつつ、休憩しているとYSP大分主催のこのイベント見学ツーリング組がやってまいりました。
見慣れた方々を見たらなんだか心も和みました。
皆さんが見てくれている中で1ヒート目がやってきました。
横一線に並んでのスタート。
エンジョイクラスはエントリー数が多く、オフロードレースのスタートシーンで良く使用されているバーは使用出来ませんでした(涙)
いざスタート。
ちょっと気後れしてスタートも遅れてしまいました。
走り出し周回を重ねると、そこここでスタックしているライダーが。
自分は、この一年、エンデューロ、由布市防災ボランティアバイク隊、トライアル、グッドライダーミーティング等色々と遊ばせてもらい、疑問に思った事は、その都度、それぞれの先輩たちに助言をいただきそれなりのノウハウと技量を身につけていたので、速くはないですが、とにかく転ばず完走を目指し走っていたら、何とか完走は出来ました。
コーナーの先、路面状況、転倒者の位置、ギアの選択、スロットルを開けるタイミング、過重、トラクション等々考えられながら走っている自分を俯瞰的に見て、この一年で成長したなぁと我ながら驚いてしまいました(笑)
偉そうには言っていますが、1ヒート目は32名中14位でしたけどね(汗)
帰ったら水分補給。
呼吸がなかなか整いません。
ツーリング組の皆さんから色々と驚かれたりお褒めいただいたり、ちょっぴり嬉しい時間でした。
そうこうしていたら、レジェンドクラスでYSP大分社長ナルさんこと河野成久さんの出走です。
やっぱりレジェンド達の走りは凄い。
でも、後半お疲れの様子の方もいたりとそこもまた楽しめました。
われらがナルさんは?
最終コーナーでゴーグルを投げ捨てる等格好良いアクションを見せつつ、中盤クラスでスタートしたのに最終的には5位でした。
レジェンドクラスを見学し、身体も落ち着いてきたら、お腹が空いてきた。
ナルさんの奥様ナオミさんとそのお友達御夫婦が作ってくださった豚汁。
寒空の下の空腹にはとてもありがたい1杯でした。
2ヒート目の準備をしていると驚きのお話が…
ナルさん2ヒート目はリタイヤ???
これ以上の泥試合、後片付け等を考慮しての大人の選択。
後で知りましたが、レジェンドクラスのほぼ半数が2ヒート目はリタイヤでした(笑)
2ヒート目までに雨足が強くなったりで、コースコンディションは悪くなる一方で、エンジョイクラスはショートカットコースになりました。
2ヒート目は、オーバーパンツもカッパも脱いで出走。
走り出したらニュルニュル。
出走前に私の前に出走していたナルさんのお友達に路面状況のひどい箇所を教えてもらい、気を付けて、何とか1周。
2周目、もう少しで最終コーナーと言うところの登りでフロントタイヤが斜面に突き刺さりストップ(涙)
(後で色々と1人反省会で気がつきましたが、多分、スタックした人が掘り起こしたタイヤの溝にちょうどフロントタイヤがハマったんだと思われ、次回はこう言う状況では人の走っていないラインを選択すると言うのもありなんだなと勉強になりました。)
スタッフの方に手伝っていただき一旦下ろしてもらいましたが、助走距離が足りない感じ。
アタックするもやっぱり頂上手前でストップ。
もう一回下ろしてもらい今回は助走距離を十分に取り、安全なラインもスタッフの方に教えていただきアタック。
何とか登りきり、最終コーナーを抜けるとチェッカー。
とりあえずリタイヤにならずに済みました。
2ヒート目は18位。
2ヒート合わせてのポイントで、総合順位は17位だったようです。
最後はドロドロになった車両の泥を出来るだけ落として、ブルーシートを敷いたセレナに積み込み(涙)
汚れたウェア類はビニール袋にまとめて入れて、後は前日綺麗に積み込んだのとは真逆にガシガシ詰め込んで着替えて終了(笑)
最後は、お楽しみの抽選会。
ゼッケンが抽選番号と言う事で、待ちます。
景品はいっぱい。
日がくれて寒くなってきたけどなかなか呼ばれない。
こう言うの当たった事ないんだよなぁと思っていたら…
まさかのヘルメットゲット(笑)
ただサイズが…
まぁ、いただけただけラッキーです。
帰りは、眠くなるかと思いきや、テンション上げ上げが続き、目も冴えて安全運転で帰りました。
途中、師匠の秘密基地に泥だらけの車両を下ろして、結果報告。
帰宅したら、嫁さんが熱々のおでんを用意してくれていました。
それを食べていたら眠くなってしまいましたが…
泥だらけのウェア類の洗濯だけはして寝ました。
こんな楽しいイベントを企画してくださった、ヤマケンさんをはじめとする今回のイベントに関わった全てのスタッフの方々に感謝です。
ラベル:
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山本堅市,
由布市防災ボランティアバイク隊
2017年11月16日木曜日
小型2種は最高っ(笑)
師匠のもとにMT-09を返却してきて、バルシャーク号(XTZ125E)を返してきてもらってきました。
あれっ?
バルイーグル号(BW's125X)は?
貸した方が気に入ったようなので、しばらくお預け致します。
大型バイクに乗ってからの久々のバルシャーク号でしたが…
軽いっ
楽(らく)
扱いやすい
楽しいっ
やっぱり小排気量車は最高っ(笑)
扱いきれるローパワー
エンジンをブン回してもだいたい法定(制限)速度内
トップギアで50~70km/hがアクセルオンオフで簡単に調整出来るので、車の流れに乗るのが楽チン
そして、オフ車のポジションがまた楽チン
大型バイクは大型バイクで高速道路や、気持ちの良い山坂道を流すには最高で良いところがありますよね。
ただ、生活道路や車の流れに乗るには、小型2種が楽チンですね。
身体は大型なのに、そんな小型バイク愛を再確認した日でした(笑)
そういや月末にはスプリントレースが控えているのに練習全然出来てない(汗)
2017年11月15日水曜日
仕事で真玉海岸に行ってきた。
二輪車安全運転指導員の合格発表をドキドキと待つ日が続いているおっさんですが、今日は仕事で大分県豊後高田市の真玉海岸に寄って来ました。
真玉海岸とは大分県の北東部にある円状の形をした国東半島(くにさきはんとう)北部に位置する遠浅の海岸で、潮がひいた時の夕日の美しさで有名な海岸です。
今日は、国東半島に所在する何ヵ所かの施設に用があり、仕事で来ていたのですが、お昼御飯を食べにわざわざ真玉海岸まで立ち寄りました。
遠浅の海岸に生息する「マテ貝」を掘っている人もまばらにいました。
このマテ貝ですが、誰でも入れる海岸とはいえその沿岸を管理する漁協の漁業を営む権利、「漁業権」と言うものがあり、誰でも採って良いと言うものではありません。
海岸の手前にある、カフェでマテ貝堀りの券を購入すれば採れるようです。
しかし、今日は天気が良く気持ちの良い景色でした。
でも、風が吹くと冷たかった(震)
雲の向こうにラピュタが見えそうです(笑)
そんな真玉地区ですが、恋叶ロードやら恋愛成就の神社やらと恋にまつわるエトセトラ????な地区で絶賛売り出し中なようです。
そんな真玉海岸になぜわざわざお昼御飯を食べるために立ち寄ったか???
答えはこいつです。
今が旬の豊後高田のソバ。
以前も同様の仕事で立ち寄った時に食べたソバが美味しかったので今回も寄ってしまいました。
おにぎりがハートの形なのは上記の理由から道沿いのお店も協力していると言った感じです。
写真の地図もこのお店のメニューに挟まっていたものです。
ちなみにソバが多めに見えるのは大盛りだからです。
前回のソバの量を覚えておらず、大盛りを頼んだは良いけど、ものが来てから後悔したのは内緒です(笑)
なんだかんだいいつつあっさりしているので食べきれましたけどね。
このお店のオススメは、ソバもですが、御飯と一緒に注いで下さる「だったんソバ茶」というお茶の味が濃厚で癖になります。
そんなおソバやお茶が飲めるお店は「SOBA CAFE ゆうひ」と言うお店です。
このお店の関係者でも何でもないですが、美味しいのでオススメ致します。
最後に真玉海岸でカイトを使用して水上ボードをしていた動画をどうぞ。
風下に行くだけなら理屈は分かるけど、風上にも猛スピードでかっ飛んでいたのを見て意味が分かりませんでした(汗)
元ヨット部の同僚の話では、飛行機の翼の揚力の原理で風に対し帆(カイト)を45度までの角度であててジグザグに走れば風上にでも行けると言う事でした。
分かったような、分からないような(汗)
こんな国東半島ですが、恋叶ロードの他にも、長崎鼻リゾートパークはたまた昭和の町、中津からあげ、宇佐唐揚げ等あったり、六郷満山と呼ばれる仏の郷でもあり様々な宇佐神宮を始めとする寺院、磨崖仏等見所満載。
景色を楽しむなら海岸線を流せば良し、走りを楽しみたければ山岳コースのワインディングを楽しむのも良し。
あーバイクで来たかったと思いながら、次のお休みの為にお仕事を頑張った1日でした(笑)
2017年11月13日月曜日
二輪車安全運転指導員養成講習・資格審査を受けてきた
先日の紅葉拾いツーリングから大型バイクのMT-09をお借りして習熟運転をしているおっさんです。
さて、その大型バイクをお借りした経緯ですが、このブログのお題に関係があります。
お題にある「二輪車安全運転指導員」になるべく講習と審査を受けてきたわけですが、その時にある実技講習の際、受講した車両区分までの車両を保有する方しか指導出来ないとのお話を「特別指導員」である師匠から先日のツーリングより前に連絡を受けました。
ここで「二輪車安全運転指導員」とは、グッドライダーミーティング等二輪車の安全運転に関わる講習等で受講生のライダーを指導するボランティアの指導員と言った感じでしょうか。
自動車学校、教習所等の教官とは別物です。
私はグッドライダーミーティングでの指導員になるべく受けることにしました。
別にバルパンサー号(WR250R)で受ければ良いじゃん?って感じですけど、もしバルパンサー号で受け、「二輪車安全運転指導員」の資格を頂けたとしても中型車両(400cc未満)を保有する受講生の方しか指導することが出来ず、万が一私が講習会場にいたとして、私の目の前で大型バイクに乗車された方にトラブルが発生した際、指導範囲を超えた車両のトラブルには指導員の資格は意味を無くし、その講習会の安全管理が問われる事態となりかねないので、大型自動二輪の免許を保有しているなら、車両を貸すからこれで受けて欲しいとお願いされました。
まぁ、今後の自分の為にもなるし快諾しましたけどね(笑)
なので、この日までにはまぁ普通に乗りこなせる程度に慣れておいてと言うことで、ツーリングやら通勤やらで使用していました。
さて、この「二輪車安全運転指導員」と言う資格、なぜにオートバイの販売店員でもない私が受けたのか???
それは、グッドライダーミーティングでお世話になった方々への恩返し、大げさに言っちゃえば、大分県のライダーの安全運転に一助になり、ひいては大分県のバイクを取り巻く環境を盛り上げられたら良いなと何者でもないおっさんは企んでいるのです(笑)
思えばグッドライダーミーティングに参加してきました(^^)vから昨日でちょうど5年経っていたようです。
バイクの運転技術を習得したくて通い始めたグッドライダーミーティング、通える年は、その年の全ての講習に参加したり、125ccのオフ車やスクーターから始めて、ステップアップしたと思いきや、250ccのやっぱりオフ車でガッツリ学んできました。
やったぁ出来た!!と思っても次の講習を受けたら忘れてたり、受講中に指導員の方から言われた事が???であったとしても、毎日通勤時に考えながら運転していた時に、!!!!あっ、この事言いよったんかぁと気付きがあったり、グッドライダーミーティングで学んだ理論は、オフロード走行でもおおいに役立っていました。
そして、MT-09に乗ったときに、それらの集大成感を感じました。
どんなに馬力があっても、どんなに重くても、そのバイクの特性さえ分かってしまえば、公道レベルであればすぐにそれなりに乗りこなせてしまうと言うこと。
それは峠を攻めるとか、サーキットを攻める、林道を飛ばすとは違い、安全なマージンで気持ちよく流しつつ、かつ安全確認は確実に行え、不意のトラブルにも対処出来る心の余裕と技術。
ありがたいことに、自分は色々な指導員の方から様々な指導を受け公道での安全走行はそこまでのレベルに引き上げていただきました。
ですが、自分が出来るからと言って、同じ技術を次世代に引き継げるか?と言われると答えはNOです。
ライダーとしての技量はそこそこまで上げていただいたので、次は、次世代への伝え方を学ばなければなりません。
そう言った事で、今までお世話になった指導員の方々への恩返しを含めつつ、今後は「二輪車安全運転指導員」としてのスキルを身につけ、人に伝える力を少しずつでも蓄えていきたいと思っています。
あっ、ここまで偉そうな事書いてきましたけど、ちなみに合格通知は2週間位後らしいので、受かっているかどうかは、まだ不明です(汗)
さて、その大型バイクをお借りした経緯ですが、このブログのお題に関係があります。
お題にある「二輪車安全運転指導員」になるべく講習と審査を受けてきたわけですが、その時にある実技講習の際、受講した車両区分までの車両を保有する方しか指導出来ないとのお話を「特別指導員」である師匠から先日のツーリングより前に連絡を受けました。
ここで「二輪車安全運転指導員」とは、グッドライダーミーティング等二輪車の安全運転に関わる講習等で受講生のライダーを指導するボランティアの指導員と言った感じでしょうか。
自動車学校、教習所等の教官とは別物です。
私はグッドライダーミーティングでの指導員になるべく受けることにしました。
別にバルパンサー号(WR250R)で受ければ良いじゃん?って感じですけど、もしバルパンサー号で受け、「二輪車安全運転指導員」の資格を頂けたとしても中型車両(400cc未満)を保有する受講生の方しか指導することが出来ず、万が一私が講習会場にいたとして、私の目の前で大型バイクに乗車された方にトラブルが発生した際、指導範囲を超えた車両のトラブルには指導員の資格は意味を無くし、その講習会の安全管理が問われる事態となりかねないので、大型自動二輪の免許を保有しているなら、車両を貸すからこれで受けて欲しいとお願いされました。
まぁ、今後の自分の為にもなるし快諾しましたけどね(笑)
なので、この日までにはまぁ普通に乗りこなせる程度に慣れておいてと言うことで、ツーリングやら通勤やらで使用していました。
さて、この「二輪車安全運転指導員」と言う資格、なぜにオートバイの販売店員でもない私が受けたのか???
それは、グッドライダーミーティングでお世話になった方々への恩返し、大げさに言っちゃえば、大分県のライダーの安全運転に一助になり、ひいては大分県のバイクを取り巻く環境を盛り上げられたら良いなと何者でもないおっさんは企んでいるのです(笑)
思えばグッドライダーミーティングに参加してきました(^^)vから昨日でちょうど5年経っていたようです。
バイクの運転技術を習得したくて通い始めたグッドライダーミーティング、通える年は、その年の全ての講習に参加したり、125ccのオフ車やスクーターから始めて、ステップアップしたと思いきや、250ccのやっぱりオフ車でガッツリ学んできました。
やったぁ出来た!!と思っても次の講習を受けたら忘れてたり、受講中に指導員の方から言われた事が???であったとしても、毎日通勤時に考えながら運転していた時に、!!!!あっ、この事言いよったんかぁと気付きがあったり、グッドライダーミーティングで学んだ理論は、オフロード走行でもおおいに役立っていました。
そして、MT-09に乗ったときに、それらの集大成感を感じました。
どんなに馬力があっても、どんなに重くても、そのバイクの特性さえ分かってしまえば、公道レベルであればすぐにそれなりに乗りこなせてしまうと言うこと。
それは峠を攻めるとか、サーキットを攻める、林道を飛ばすとは違い、安全なマージンで気持ちよく流しつつ、かつ安全確認は確実に行え、不意のトラブルにも対処出来る心の余裕と技術。
ありがたいことに、自分は色々な指導員の方から様々な指導を受け公道での安全走行はそこまでのレベルに引き上げていただきました。
ですが、自分が出来るからと言って、同じ技術を次世代に引き継げるか?と言われると答えはNOです。
ライダーとしての技量はそこそこまで上げていただいたので、次は、次世代への伝え方を学ばなければなりません。
そう言った事で、今までお世話になった指導員の方々への恩返しを含めつつ、今後は「二輪車安全運転指導員」としてのスキルを身につけ、人に伝える力を少しずつでも蓄えていきたいと思っています。
あっ、ここまで偉そうな事書いてきましたけど、ちなみに合格通知は2週間位後らしいので、受かっているかどうかは、まだ不明です(汗)
2017年11月7日火曜日
高速道路って誰が管理しているの???
いつもは軽いオフ車で楽しんでいますが、最近は借り物の大型バイクを乗り回してだんだんと感覚が慣れつつあるおっさんです。
その大型バイクで紅葉拾いツーリングに行った帰りの事。
高速道路で帰宅中、別府インターチェンジを通過してしばらくすると、左車線に工場用の標識「右に寄れ」の案内板が1枚ありました。
走行中の車は皆、右車線に寄ります。
しばらく走行。
左車線には何も異状なし。
もうちょい走行。
何もなし。
???
右車線を走っている車の列にも明らかに動揺?イラつき?の動きあり。
はたまた、左車線に入って追い越す車両も。
どうやら工事はないようですが、ないと言うお知らせもないので分からない。
走行時は平日の帰宅ラッシュ時と重なり、飛ばす車両、のんびりな車両、様々な車両が右車線で並んでいたので、なんともカオスな状況。
結局、大分インターチェンジまで何もなし。
たただし「右に寄れ」の効果はいつまでなのか不明なため私は右車線を走り続ける。
そこで、ふと、2km以上追い越し車線を走り続けているけど、これで警察車両に見つかったら「通行区分帯違反」で捕まるのかな?左から追い越しても捕まるって言うし、こう言う時は誰が責任取ってくれるんやろうと考えていたら、なんだか気になってきたので、自宅の最寄インターチェンジである大分宮河内インターチェンジを降りた後、インターチェンジの事務所に行き、これまでの経緯を説明して報告すれば、今後気を付けてくれるだろうと思い職員の方に話をすると…
「ちょっとお待ちください。」と言い、現状確認をしてました。
その後、標識については、工場をしていた業者が標識を回収していたがトラックに積みきれなくなり、ひとまずその場を離れ、大分インターチェンジで降り、別府インターチェンジに戻りまた回収するとの事。
「はぁ」私としたらそんな感じです。
解除中とかのマグネット貼るとか解決策はいくらでもあるのになぁとか思いつつ。
で!!これから同じことあったらどうすんの?って事が大事なんじゃないの?
と心の中でイライラしつつ。
「今、高速道路で悲惨な事故とかあるじゃないですか?そう言う事故の要因にもなりかねないので気を付けた方が…」と話すと、ですから、と先と同じ説明。
私からしてみれば、ただ言い訳してその場をしのげば良いって感じにしか聞こえない。
そうは言えないので、若干ボリュームを上げて「現状は分かりました!!今後どうするんですか???」と尋ねると。
「それは業者がしていることですから。」との返答。
「はぁ?(怒)」
それを指導するのが、道路公団ちゃうの???と思いつつ。
「私だけじゃなく、皆が困惑していました、今後こう言うときにどうすべきかの対応を考えるべく報告しておいてもらえませんか、お願いします。」
と伝えると、最後に思い出したように、「あっ、お名前は?」
「おっさんですけど。」と名字だけ伝えると、簡単なメモをしただけ。
普通住所とかも聞くんじゃねぇの?と思い「それだけでいいんですか?」と尋ねたら。
「大丈夫です。」とここだけ自信満々(汗)
これ以上この人に何を言ってもダメだ、と諦め帰りました。
ネクスコ西日本さん、あなた方の管理している高速道路は業者任せのほったらかしの安全基準で出来ているんですか???
そんな基準なら安心して走れないし、今回みたいなケースで警察車両に捕まった際は誰が責任取ってくれるの???
その大型バイクで紅葉拾いツーリングに行った帰りの事。
高速道路で帰宅中、別府インターチェンジを通過してしばらくすると、左車線に工場用の標識「右に寄れ」の案内板が1枚ありました。
走行中の車は皆、右車線に寄ります。
しばらく走行。
左車線には何も異状なし。
もうちょい走行。
何もなし。
???
右車線を走っている車の列にも明らかに動揺?イラつき?の動きあり。
はたまた、左車線に入って追い越す車両も。
どうやら工事はないようですが、ないと言うお知らせもないので分からない。
走行時は平日の帰宅ラッシュ時と重なり、飛ばす車両、のんびりな車両、様々な車両が右車線で並んでいたので、なんともカオスな状況。
結局、大分インターチェンジまで何もなし。
たただし「右に寄れ」の効果はいつまでなのか不明なため私は右車線を走り続ける。
そこで、ふと、2km以上追い越し車線を走り続けているけど、これで警察車両に見つかったら「通行区分帯違反」で捕まるのかな?左から追い越しても捕まるって言うし、こう言う時は誰が責任取ってくれるんやろうと考えていたら、なんだか気になってきたので、自宅の最寄インターチェンジである大分宮河内インターチェンジを降りた後、インターチェンジの事務所に行き、これまでの経緯を説明して報告すれば、今後気を付けてくれるだろうと思い職員の方に話をすると…
「ちょっとお待ちください。」と言い、現状確認をしてました。
その後、標識については、工場をしていた業者が標識を回収していたがトラックに積みきれなくなり、ひとまずその場を離れ、大分インターチェンジで降り、別府インターチェンジに戻りまた回収するとの事。
「はぁ」私としたらそんな感じです。
解除中とかのマグネット貼るとか解決策はいくらでもあるのになぁとか思いつつ。
で!!これから同じことあったらどうすんの?って事が大事なんじゃないの?
と心の中でイライラしつつ。
「今、高速道路で悲惨な事故とかあるじゃないですか?そう言う事故の要因にもなりかねないので気を付けた方が…」と話すと、ですから、と先と同じ説明。
私からしてみれば、ただ言い訳してその場をしのげば良いって感じにしか聞こえない。
そうは言えないので、若干ボリュームを上げて「現状は分かりました!!今後どうするんですか???」と尋ねると。
「それは業者がしていることですから。」との返答。
「はぁ?(怒)」
それを指導するのが、道路公団ちゃうの???と思いつつ。
「私だけじゃなく、皆が困惑していました、今後こう言うときにどうすべきかの対応を考えるべく報告しておいてもらえませんか、お願いします。」
と伝えると、最後に思い出したように、「あっ、お名前は?」
「おっさんですけど。」と名字だけ伝えると、簡単なメモをしただけ。
普通住所とかも聞くんじゃねぇの?と思い「それだけでいいんですか?」と尋ねたら。
「大丈夫です。」とここだけ自信満々(汗)
これ以上この人に何を言ってもダメだ、と諦め帰りました。
ネクスコ西日本さん、あなた方の管理している高速道路は業者任せのほったらかしの安全基準で出来ているんですか???
そんな基準なら安心して走れないし、今回みたいなケースで警察車両に捕まった際は誰が責任取ってくれるの???
紅葉拾いツーリング
ども、最近オフロードを走れていないくせに、今月末HSR九州のモトクロスコースで行われるRKカップにエントリーしいて若干焦りを感じているおっさんです(* ̄∇ ̄)ノ
そんなことをいっている矢先に今回のツーリングの相棒はコイツ!!!
ん???
こんな車両保有していたっけ???
わが家にあるのは、バルイーグル号(BW's125X)、バルシャーク号(XTZ125E)、バルパンサー号(WR250R)と時々’03YZ125だったはず。
バルイーグル号とのトレードで手に入れました(笑)
んな訳ない。
色々と訳ありで師匠から、師匠の娘様のマシンを借りて習熟すると言う複雑な状況のミッションを与えられました。
ちなみにマシンはMT-09。
私が乗るとMT-25に見えるって??(泣)
習熟って言っても、どこかで練習出来るわけでもなく、まぁバイクに慣れるためにツーリングでも行きましょうか?そういやそろそろ紅葉かな?とか言った感じのユルユルの感じで、しゅっぱーつ。
で、先程の写真の場所に到着。
紅葉と言えば耶馬溪って事で、あんまり混まない道をタブレットでリサーチして出発。
ん?ここ曲がるのかな?まぁいいやって感じでさ迷っていたら辿り着いてしまった「稲葉ダム」。
耶馬溪に行く前にこちらでも紅葉が確認出来ました。
ダムの上からパチリ。
私がダムの縁にいる間ダムの職員の方らしき方が付かず離れずの微妙な距離で待機していましたが、私が縁から離れると、その方も撤収していました(汗)
なんだろう?自殺でもすると思われていたのかな?
「稲葉ダム」を離れて、なんだかんだで瀬の本の三愛レストハウスに到着しコンビニ飯の昼食。
駐車場に格好良いKTMのオフ車に乗った若者がいたので話しかけて、別れを告げると「気を付けて下さい。」と一言。
こう言う何気ない一言嬉しいですよね( ´∀` )b
瀬の本から、どこをどう通ったか?玖珠町へ抜けて深耶馬溪へ向かいます。
深耶馬溪と言えば一目八景。
あれっ?
岩があんな感じだったっけ?
先日、2週連続で来た台風の影響か?その前の豪雨の影響か分かりませんが、崩落してしまったような感じです(涙)
お隣は以前のままの感じで、もう少ししたらほどよい感じになりそうでした。
そんな一目八景を撮影してお茶屋、お土産屋の並びをゆっくり走っているとTVカメラを持っている方が…
さらにその前に背の高い男性が…
もしかして先日カート場でお話しさせていただいたマッキーさん?
と思いながら、その男性の横をゆっくり通りすぎようとすると、振り向いたそのお顔はマッキーさんでした。
嬉しさと驚きのあまり、ヘルメット内で独り言レベルの音量で「マッキーさん?」と口走ってしまいましたが、そこは優しいマッキーさん、お返事をしてくださり、しまいには「格好良いですね。」とお声をかけていただきました。
それなのに、お仕事のお邪魔をしてはいけないと焦った私は、「ありがとうございます、借り物です。」とどうでも良い情報を発信して逃げ去ってしまいました(汗)
その先にあった紅葉のトンネル。
引き目で見たらこんな感じ。
深耶馬溪を抜けて…
またまたダム(笑)
耶馬溪ダムに到着。
ダムの内部を点検するためのボートの桟橋を発見。
ダムの水位の増減は激しいけど桟橋はどうやってそう言った問題を解決しているんだろう?と船乗りならではの疑問が生じて観察してみると、桟橋までに降りる階段の手すりがレール上になっており、そのレールに沿って桟橋が上下しているようでした。
耶馬溪から、下道で帰ろうと思い、あまり混まない山道をチョイスし帰ろうと思いましたが…
結局迷子(汗)
途中まで、以前ツーリングで来たとき見た景色だなぁと思っていたのに、慣れない大型バイクで舗装林道(笑)
この頃には、だいぶ慣れていたのでそれなりのあれた道もなんとかなりました(笑)
結局、ワープ航法(高速道路)で帰宅致しました。
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