九州の大分県でも霜が降りるような寒い朝。
大分県臼杵市野津町の小松製作所の開発テスト場??内でトライアルバイクの大分県大会が開催されると聞き、見学に行ってきました。
御覧の通り、霜が降り冷え切った山の中を走り、大会の会場へ向かいます。
道中の田んぼも真っ白。
路面の水溜りも薄く氷が張っていました。
会場に到着すると、皆さん練習走行をバリバリやっておりました。
その中で、師匠に連れて行ってもらった三重町のトライアル場やYSP大分で顔を合わせた事のある方がいたので、ちょこっと挨拶。
邪魔しないように見学させていただきました。
御本人は下手だとおっしゃいますが、スタンディングスティルとか私はしきらないので、凄いとしか思えません。
下は、小学生から上はおじいちゃんっぽい方まで、幅広い選手層の方々が参加していました。
こんな感じで、この日は8セクション設けられていました。
ビニールロープで仕切られた中をクラス毎に通らなくてはいけないラインが決められていて、足を着かないように走るといった競技で、減点方式です。
細かいルールは、私も良く分っていないので、ネットで検索願います。
この日は、霜が降りていましたが、その霜が溶け出したら、土がニュルニュルしだしてタイヤをグリップさせるが大変そうでした。
しかも落ち葉が積もって、滑り易そうで壁のような斜面を駆け上り、ターンして降りてくるとか、信じられません。
ここは、比較的乾いていましたが、それでも岩があったり斜面でターンがあったりと難しそうです。
この時の選手は、私が普段からお世話になっている御近所のバイク洋品店「ギアチェンジワールド」でお会いした事のある60代の方でしたが、年齢を感じさせない若々しいライディングをされていました。
登りきりました。
こちらは、朝挨拶した方。
一回斜面を登ってからターンし下っているところです。
気合いを入れて。
林道、モトクロス、トライアル。
やってみたい事が多すぎますが、今後の楽しみが増えたので良しとしましょうか(笑)
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