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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2016年8月6日土曜日

林道ツーリングの為のお買い物で購入した物のテスト???

キャメルバック、トレッキングシューズを購入し、するべき事は…

どちらも実戦投入です。

ホントは、次回の林道初心者同好会ツーリングの目的地探しをしたかったのですが、出発も遅かったし、買い物にも時間がかかったので、そう遠くまでは行けない。

そこで、前回の第1回林道初心者同好会ツーリング 入門編の最後に行かなかった、浅内林道を目指します。


わさだタウンからは、近いのですぐに入口に到着。


これは間違いなくフラットダートと言って良いんですよね???(笑)


んで、前回諦めた分岐点に到着したのですが、とりあえずそのまま通過。

前回とは逆の登りルートで走ってみます。

綺麗なフラットダートです。

登りきった分岐点まで走り、Uターン。


んー??

轍があり、少しガレてる??


こんな石が轍にはゴロゴロしていて、轍の方に入り込んだらハンドルを取られて走りづらいです。


前回の分岐点。


こっちの林道は砂利と言うよりは、土ですね。

ここ暫く天気は良すぎる位だったので、土が良く締まって固まっています。

こっちの方が初心者は走り易かったかな??

でも、雨でも降った後にきたら、ニュルニュルしてマディなんだろうなぁといった土質でした。


と、思っていたら、こんな水溜りが…

新品の靴を汚したくないので、出来るだけ右側を泥水が撥ねないように、ゆっくりと走りました。



以前、来た事があったのですが、おぼろげな記憶だったので、分岐点があっても冒険せず、メインと思われる右側のルートを進みます。


ここも、よく見ないと分らないですが、分岐となっています。

もちろん右側を進みましたが、左側は草ボーボーロードです。


ここも分岐ですが、道の先にはネット、チェーン、立ち入り禁止の建て看板。

もちろん、メインルートと思われる道を進みます。


メインルートだと思っていた道ですが。

コンクリートの舗装は終わり、草がありえないくらいボーボーだったので、この先は諦めました。

以前は、もう少し進めたと思ったのですが…

仕方なく、来た道を帰っていましたが…


さっきの分岐点。

草ボーボー。

そういやこの前のGear Change Worldの林道ツーリングでも草ボーボー林道走ったな???

行ってみようか。

あれ???

以前ならビビッて諦めていたハズなのに。

確実に1Upしているな俺(笑)

Gear Change Worldの林道ツーリングで初心者卒業できたみたいだし、Gearを1速上げてもらったようです。


草ボーボーとは言っても、轍のところは草が生えていないので、何とか道が分ります。

轍は、拳大の石がゴロゴロしているので、ハンドルを取られて走りづらかった。


ここも分岐。

左に行くか?奥に行って左に回りこむか?もしくは真っ直ぐ行くか?

まずは、手前を左側へ行ってみたが、やっぱり草が道を塞ぐ。

無理すれば行けそうやけど、一寸先は崖かもしれないのでUターン。


奥を左に回りこむと、斜度がまぁまぁ、轍が深い。

これは、無理せず諦める。

真っ直ぐは草で塞がれている。

まるでドラクエのダンジョン状態。

敵が出てこないだけマシか?

こうやって悩んでいる時や、ちょっと停まった時は、林道ツーリングの為のお買い物で買ったGear Change Worldで買ったキャメルバックが役に立ち、チューチューしてました。

結局、諦めてメインルートへ戻ります。


メインルートのアスファルトで舗装されているトコでも写真左のように崩れています。


この分岐まで戻り、んー???

写真では伝わりづらいですが、左側の轍のあるルート、斜度がまぁまぁあって路面状況も砂利なんですが、グリップが良くなさそうです。

でも、Gear Change Worldで行った林道ツーリングのエグイ斜度の林間セクションに比べれば楽勝ですし、軽くて取り回し易いバルシャーク号(XTZ125E)なので、チャレンジしてみることに。

勢いをつけて登れば良かったのですが、若干ビビッてしまい、1速半クラで進みますが、125ccのエンジンではさすがにキツかったようで、何回かエンストしました。

何とか登り切って、少し進むと気持ちの良い林間セクション。

こりゃあ無理して来た甲斐があったと思い、クイックな左コーナーを抜けた先を見て、ガックシ。


ブレてるし、写真じゃ全然伝わりませんね。

曲がった先が、斜度のキツイ登りになっていて、その先にまたクイックな右カーブがありました。


今回は、断念。

来た道、気持ちの良い林間セクションを帰ります。

最後、頑張って登った坂は、今度は逆に急な下り坂になるので、恐る恐る降りましたが、何とか降りきりました。


途中、行きには見つけきらなかった分岐があったので、進入してみると…

ココ、何年か前にも来た事があったかもしれない…

その時と崩落具合が変わっていないような(汗)


帰っていると、左に小さな分岐した道が…

入ってみようかと、道の先を覗いてみると、原木シイタケを育てている方の作業道になっている様子。

しかも人用。

あんまり、変な事していると怒られるので進入は諦め、帰ることにしました。


帰り道、夏らしい雲がモクモクしていたので、ついつい撮ってしまいました。


そうそう、肝心なキャメルバックとトレッキングシューズですが、どちらもこれからの林道散策におおいに役立ってくれそうです。

キャメルバックに関しては、庭仕事の多い私にとって、炎天下で庭仕事をする時にも使えそうな気がします(笑)

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