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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2017年8月31日木曜日

クラッチプレート交換やってみた


この前のエンデューロレースに出て闘志みなぎりつつも、身体中に謎の痛みが残りつつあるおっさんです。

さて、そのエンデューロレースにおける最大の敗因は、クラッチの焼き付きによる滑りでした。

この日は、その焼き付いてしまったクラッチプレートとフリクションディスクを交換しに、師匠の秘密基地に行ってきました。

クラッチプレートの交換って事でクランクケースカバーを外す為には、クラッチワイヤーが邪魔になるので、エンジン側のクラッチワイヤーを外し易くするためにクラッチレバーを外しました。(後で思えばレバーは外さなくても良かったかも)


レバーを外して…


ワイヤーを緩める。


外したついでにレースで転んだときに曲がって適当に直したけど、まだ若干曲がっていた気がするレバーをのしてみる。


なんとなく真っ直ぐになったかな。


それでは本題のクラッチプレートを交換すべくクランクケースカバーを締め付けているボルトを緩めていく。


と、その前にミッションオイルを抜いておかなければ。


写真中央のドレンボルトを緩める。


真っ黒なミッションオイルが出てきました。
と同時になんとも言えない焦げ臭いような匂いが。
モーター類が焼けた時の臭いに似ていました。


フリクションプレートが焼き付いた臭いになんだろうな。
それにしても、鼻につく嫌な臭いだった。


カパっとクランクケースカバー開放。


下の方にだいぶスラッヂが溜まっていました。


バラしていったときにパーツを置いておくトレイ的な物が無かったので自作。
工場内に転がっていたクーラントが入っていた容器をカッターで真っ二つ。


「また、つまらぬものを切ってしまった。」
中をウエスでキレイに拭いておきます。


クラッチプレートとフリクションディスクを押さえているカバーの5本の取り付けボルトを緩めます。


取り外したボルトと押さえのスプリング。
スプリングが白く焼けているような色になっていたけど大丈夫だったんだろうか???


ボルトとスプリングを外した状況。


押さえのカバーを外したら…


外側のフリクションディスクが見えてきました。


取り外して良くみると…


真っ黒焦げです。


クラッチプレートは???
良く分からないけど、新品注文して持ってきていたので交換します。


外側とは違う種類の中側のフリクションディスクトも真っ黒焦げです。
良く焼いたもんだ(汗)


1枚ずつ丁寧に外し、ついに全て外れました。


クラッチプレートとフリクションディスクを全て外した状況。


スラッヂがいっぱいだったので、本当はパーツクリーナーとかでキレイに洗浄したかったんですが、それをするならさらにバラさないといけなくなるので、ウエスで拭ける範囲はしっかり拭き取りました。


ではでは、新品さんを取り付けてまいりましょうか。


トレール車ではフリクションディスクは1種類だったりするのに、YZの場合は外側の2枚は種類が違いました。

クラッチプレートは全て同じです。


まずは外側のフリクションディスク。
取り付ける前にミッションオイルに浸します。


オイルが浸かると色が変わります。


装着。


クラッチプレートもミッションオイルに浸け込んでから…


装着。


そして中側のフリクションディスクもミッションオイルに浸け込んで…


しっかりオイルを吸い込んだら…


装着。
で、クラッチプレート、フリクションディスクを交互に入れていきます。


最後に2枚目の外側のフリクションディスクを装着して、プレート交換は終了。


カバー(もちろん洗浄しておきました。)を取り付けて…


スプリングとボルトを取り付けて…


締め付けていくと…
何か足りない???


洗浄した際、真ん中のリフターロッド?だけ別の所に置いていて、付けて復旧するの忘れてた(^∀^;)


外からは入らないよね(涙)
また、ボルトを緩めてカバーを外してリフターロッドを中に取り付けて復旧。


今回はバッチリ。
ボルトを締め付けていきます。


で、クランクカバーを取り付ける前にガスケット。
もちろん取り外した際にクランクケースカバーに付いていた古いガスケットはカッターでキレイに取り除きましたよ。


復旧後、余る予定のミッションオイルを少し入れスラッヂ洗浄の為にフラッシング。そしてオイル量を確認しつつミッションオイルを補給し終了。
後はレバーを復旧し、ワイヤーの張り加減の調整だけ。
と思いつつレバーの遊びを取ろうと調整ネジを回すが、レバーはスッカスカ。
何が悪かったんだ???

心当たりあり。

でも、その時点では調整の仕方が良くわかっていなかったので、補給したミッションオイルを一旦トレイにドレンして、クランクケースカバー開放。


結局写真真ん中のロッドを回せば良いだけだったんだよなぁ。


何の話?って感じですよね。
このリフターロッドのギザギザは…


クランクケースカバー内の例のロッドの先の歯車と連動しています。
レバーを動かし歯車を回し、リフターロッドを外側に引っ張る事でクラッチプレートとフリクションディスクに隙間を作りクラッチを切ると言う状況を作り出しているんです。

なので、クランクケースカバーを取り付けた際に、ロッドを回して、リフターロッドがクラッチカバーにあたるとこまで外に引っ張り出して置かないとクラッチレバー握っても空振りになるって事なんです。

ちょっと文章にして伝えるのは難しいんですけど、なんだかんだで、何とか問題ないように復旧は出来ました。


そして、この前の敗因ではありませんが、危うくエンジンブローさせてしまうかもしれなかったクーラント(エンジン冷却水)も交換すべくドレンしてみました。


容量1リットルに対してこの量。

500ccはあったかな?

そんだけ蒸気で大気に開放したんだろうな。

しっかりとクーラントも補充し、チェーンも洗浄、注油。

さてさて、次の出撃はいつにしようかな。

まずは、モトクロスコースでYZに慣れるための練習をしなくては。

2017年8月27日日曜日

岳切渓谷に行ってきた。

前日の林道ツーリングが今までで最高の走りが出来たのは良いのですが、全てを出し切った走りだったらしく、昼前まで死んだように寝ていたおっさんです。


ホントは、もっと早く起き息子と遊ぶ予定でしたが、出遅れました(汗)

夏休みは終わってしまいましたが、夏の思い出の一つでも作らないとって事で、夏の暑さを吹き飛ばすスポットに行ってみました。


自分も来てみたかった「岳切渓谷」。

いつもお散歩に連れて行ってあげられていないモコちゃんも同行しましたが、まさかのペット禁止の看板が(泣)

情報源はマル秘ですが、ペット禁止と言うのは、ペットが苦手な方や糞尿が気になる方がいるからという事で、メインの渓谷ではなく、上流側の人気のないトコに行けば大丈夫かも??との情報をいただき、入村料だけ払い、モコちゃんは抱っこして、息子と共に上流へズンズン進みます。


どういうトコにに行くか行っていなかったので、水着でもないし、靴で来てしまった息子。
裸足で歩いてました。


水の下はずーっと岩盤。
バイクでも走れそう(笑)


上流の方には、いつの豪雨で倒れたか分からない倒木が道を塞いでいます。


裸足でも、岩盤かちょっとした砂なので楽しんで進んでいました。


ついに旅の終焉が。
先日の豪雨???
それにしては苔が多い気がしますが、豪雨の際に流されてきた倒木が岩によってせき止められていました。


朽ち果てかけた木から新たな命が…


まるで「天空の城ラピュタ」でのワンシーンか、もののけ姫でのワンシーンかのようです。
どちらにしてもジブリ好きな自分にとっては、景色、雰囲気とも癒される空間でした。

下界での暑さが嘘のように、モコを抱っこして息子と歩き回っても汗を一つもかかず服も汗で濡れずに良かったと思いながら帰っていました。


行きは良い良い、帰りは水面が反射して、ちょっとした深みが分かりづらくなっていましたが、水面の波の立ち方で大体深みが分かり始めた私は、もし自分がラリーに参加してこんなトコ走ったらと仮定し、安全なラインを探し歩いていました。

最後の最後、出口が見えた時に、水際に建っていたロッジの基礎が腐りかけているんじゃないか??と気になってよそ見をして歩いていました。

………ズボッ!!!!

「うおっ!!??」

まるで、惑星ダゴバのドラゴンスネーク・ボグに不時着したXウィングのように水没した私がいました。

モコを抱っこしていた左腕は上側で水没したので、モコは無事でしたが、息子の靴を持っていた手は完全に水没し、息子の靴靴下、私の左下半身はびしょ濡れになってしまいました(笑)

息子も遊んでいるうちに、ズボンが濡れていましたが。

こんな事はあろうかと2人とも着替えを用意していたので問題ありませんでした。

茶屋でかき氷をいただいて帰宅。


する前に、宇佐のマチュピチュを見て帰りました。

マチュピチュと言えば「天空の城ラピュタ」のモデルにもなったと言われる遺跡。

今日の旅行は私の大好きなラピュタ絡みな旅でヨカッタ、ヨカッタ。


自分の課題も大切だけど、家族も大切にしないといけないですよねぇ(汗)

2017年8月26日土曜日

初レースを終えてからの林道走行

初エンデューロレース参戦を果たしつつ、数え切れない多数の反省点を残し、悔しさの入り混じった闘志を燃やしているおっさんです。


先に記した通り、悔しさや闘志を燃やしていた私は、いつも通り儲けにはならないお客として、KTM大分によらせていただき、店長から現在の私が理解できる範囲内でのレースのノウハウ、ヒント等を教えて頂きました。

別日には、YSP大分のFM大分で「今日もバイク日和」に出演されているナルさんことYSP大分社長からもレースのノウハウ、ライン取り、アクセルワーク等教えて頂きました。


どちらの御意見も以前の自分だったら???が付く内容があったりしたと思うのですが、自分なりに順序をおって練習してきて、レースに参戦してみてから聞いてみると、今までより両名のおっしゃる内容が理解できるようになっていました。

まるでスピードスピードラーニングのCMのように、気が付いたら相手の言ってる事が理解できるようになっていたんです(笑)

御二人をバカにしている訳ではありませんし、御二人が私に英語で話しかけてきている訳でもありません。

私が相談させていただいた御二人は、モトクロス国際A級まで登りつめた方々。

自分の技量や経験が足りなかった時は、アドバイスと言うかお話を伺ってもレベルが違いすぎて、お話しの内容が理解できない事が多々ありました。

ですが、自分なりにオフロードの事を真剣に考えながら、どうしたら上手く、どうしたら楽しく走れるか考えながら走る努力をし、こうではないか?ああではないか?と自分なりに見付けた答えあわせをしにいくと、それにプラスした答えを出して下さり、次の課題を与えて下さいます。

その内容が、だんだんと自分の経験値も上がり理解出来るようになってきました。

当面の目標、「初レース参戦」が終わり、家族もほったらかしの休日が多かったので、今週末は休みだし、ここらでお父さんらしい事ちゃんとしとかないとと思っていた矢先…

このブログにコメントを下さり、知り合った(結果私の知り合いと色々と繋がっていたという。)goyanさんから週末走りに行きませんか?とのお誘い。

せっかく知り合って、年式は違えど同車種の所有者同士走らないわけにはいかないと、息子の部活がある土曜日の午前中に約束して走りに行く事にしました。


当日の朝は、小雨。

いつものように私は若干遅刻気味で集合場所に到着。

まずは林間のガレ場セクションを抜け臼杵メジャーへと向かいます。

オフロードは25年振りとは言え、現役時代はエンデューロレース等参戦されていたgoyanさん、後ろに付かれた私へのプレッシャーはハンパなものではありません。

林道と言う公道ではありますが、私の走りを観察されているかと思うと一人で走るときよりフォーム等が気になります(汗)


臼杵メジャーを走っている最中は小雨でしたが、走り終えた途端に土砂降り。
しまいには、ゴロゴロ言い出す始末。

木の下で雨宿りしていましたが、びしょ濡れになるくらい降ってきました。


近くのグラウンドに東屋があったので避難。
右:バルシャーク号(XTZ125Eブラジル仕様)、左:goyan号(XTZ125E中国仕様)


2時間位雨宿りしていたでしょうか???(笑)

雨宿りしながらも、オフロード談義に花が咲き辛い時間ではありませんでした。

雨が小康状態になったので、野津メジャーへ移動。

この際、goyanさんのXTZと乗り換えたのですが、同じ車両なのに、何だかフワフワして接地感がない(驚)

まるで、オンロードバイクしか知らなかった時にオフロードバイクに乗り換えた時の様なフワフワ感。

他人様のバイクでもあるし、何だか上手く乗り切れませんでした。

野津メジャー入口で、それぞれ自分のバイクに戻すときにその話をgoyanさんにしてみると、アルミリムに交換しているからではないか?との事。

こんなに感覚が変わるのか!!!と驚かされつつ、純正鉄チンリムどんだけ重いんだよとも思いました(笑)

ですが、乗りなれた鉄チンリムで野津メジャーに入ると、安心の安定感。

しっかりと地に足着いている感じがします。
(「人は、土から離れては生きられない。」ってシータも言ってたし。)

慣れだとは思いますが、今の自分はまだまだ鉄チンリムで十分です(笑)

野津メジャーも走っているときは、小雨でしたが、走り終えたら土砂降り。

舗装路を移動中は濡れたウエアに風が当たり寒いくらいだったのに、林道に入ると身体が温まり丁度良い位になっていました。



また、しばらく雨宿り。

新旧XTZ125Eでの2ショット。

やっぱり新型のライト周り格好良いよなぁ、移植しようかなぁ。


帰りは、野津メジャー半分走って、臼杵メジャーに抜けて、臼杵メジャーを津久見方面まで抜けた後、旧国道を抜けて臼杵まで、途中コンビニでお昼食べてから、goyanさん行き着けのお店を紹介していただいたり、KTM大分さんへオジャマしたりして、帰宅。

帰宅後、洗車、洗濯、入浴した後、家族と外食。

帰ってリビングの床でゴロゴロTV見ていたら、気がついたら寝てました(汗)



今回の林道ツーリングは、レース参戦後&KTM大分店長、YSP大分社長という最強のアドバイザーの御指導を受けた後+後ろからのプレッシャーを受けながらの走りだったので、今までの中で最高の走りが出来ました。



ここで、私が教えていただき、自分なりに理解した内容を文章化してみました。


題して、おっさんが教えたい初心者の為のオフロードライディングテクニックVol.1

まずは目線。
今までの自分は、怖さから目の前の状況しか見えていませんでしたが、それより先に目線を送って、路面の状況、ライン、コーナーの繋ぎ方等を考えて走れるようになりました。

次にアクセルワーク。
バイク乗り、特にオフローダーは何かれば「アクセル開ければ良いんよ。」というアドバイスが多いと耳にしますし、実際自分も良く言われます。

ですが、理論や理屈に基づいて言われているとどうでしょう。
特に下りの場合、怖くてアクセルなんて開けられません。
下りは、怖いからエンブレを効かせてリアブレーキをひきずりながら降りて行く。
エンブレだけでもバイクは若干前荷重になります。
どんなに身体を後ろに引いていても下りなら前輪に荷重がかかりやすくなりますよね。
初心者にありがちなのは、そんな時にパニックになって前ブレーキを強めにかけちゃう事。

未舗装路、下り坂、前荷重、前輪ロック、ここまでの要素が出揃うと、転ぶしかないですよね。

そこで、ちょこっとアクセルを開けるです。

もちろん、身体は後ろにひいたまま、リアブレーキは怖ければひきずる程度で効かせておきましょう。

そして、アクセルをちょこっと、ほんのちょこっとで良いんです。
「ブオッ、ブオッ」と煽る程度。

それを定期的に繰り返します。

すると、後輪が回転する事により、バイクの前側を起こそうとするので、前荷重の状態から抜け出せます。

ここで、前荷重がなぜいけないか??

オンロード等の整備された路面では、前輪に荷重をかけて旋回する方が安定する場合もあります。

が、オフロードでは、未舗装路、特に岩がゴロゴロしているようなガレ場を走る場合があります。
その際、前荷重になりすぎていると、岩1つでも乗り上げると、その岩から前輪が落ちただけで、転倒です。

ですが、前荷重を抜いておくと、前輪が岩に乗り、落ちたとしても、ハンドルが軽く動くので、体勢を立て直し易いのです。


このアクセルワーク、コーナーリング時にも使えました。
腕のある方は、コーナーリング中は、オフロードでもアクセルをパーシャルとか、思い切ったラインで立ち上がりにアクセルをガバッと開けきれるかもしれませんが、初心者にはそうはいきません。

そこで、あの「ブオッ、ブオッ」の登場です。
開けすぎず、止めすぎず、自分の技量に合ったスピードで少しずつでよいので開けてみましょう。

結構安定しますよ。


あとは、以前にも書きましたが、1速高めのギアでコーナーに進入し、スピードを乗せて出て行くという事ですが、これは上記の目線、アクセルワークがあって上手くいくものだという事が、今回改めて分かりました。

他にも発見がありまりましたが、今回はここまで。

そして、私も諸先輩方に言われてきましたが、ライディングテクニックに正解なんてありません。
個人個人合うスタイル合わないスタイルがあると思います。
今回私が紹介したランディングテクニックは、私個人が自分に合ったスタイルとして会得しましたが、オフロードバイクをもう少し上手く乗りたいと思っている方におすそ分けしたいテクニックとして掲載させていただきました。

練習は、自分の技量にあった安全な場所で、自分の技量にあった安全なスピード、アクセル開度等で行って下さい。

私は、ライディングテクニックのヒントは掲載していますが、バイクを操縦するのはライダー本人です。
何かあった際の責任は、自分のバイクを操縦するライダーが負うものです。

このブログを参考にしていただき練習していただくのは、ありがたい事ですが、全ては自己責任のもと行い下さい。

2017年8月20日日曜日

初レース参戦(北九州エンデューロ、夏フェス2017.08.20)

北九州エンデューロ夏フェスでレース初参戦を果たし、楽しかった思い出を振り返りつつ、転倒した際の怪我を心配する日を過ごしていたおっさんです。


心配だった怪我の部位に関係する病院に行き、問題ない旨を伝えられ、今度は逆に丈夫な身体に産んでくれ、育ててくれた両親に感謝しつつ喜んでいます(笑)


さてさて、冒頭で若干ネタバレしてしてしまっていますが、人生初のレースというものに参戦してきました。

素人でも出られるクラスがあり当日エントリーも可能等々のメリットから、知り合った数名のオフローダーの方々に参戦をすすめられていました。

当初の予定では8月6日開催予定でしたが、台風接近のために20日に延期になりました。

最初は、知り合いになった方が参戦されるという事で、見学にでも行こうかと思っていましたが、20日に延びた事により、誘われたり薦められたりして、自分もその気になって当日エントリーする気マンマンで準備を進めてきました。

ただ、整備は終わったとはいえ、まだコースで一度も試走していない’03YZ125。

しかも、そのYZにまだ3回くらいしか乗っていない私。

燃料はどれくらい保つの??

色々なテストをしなくちゃいけなかったのに、とりあえず参加してみるかって感じの軽いのりでエントリー。

レースはそんなに甘くないですよね。

走ってみて、現実を思い知らされました(泣)

なんだかんだで、当日休みがあったバイク仲間の方がサポートスタッフとして同行してくれました。


週間天気予報では雨マークもチラホラ見えていましたが、レース当日はご覧のようにいい天気。


空の青さも山の緑も映えています。


まずは、暖気運転。
この時のゼッケン番号は、以前の方が付けていたもの。



当日エントリーを済ますと、172番のゼッケン番号をいただきましたので、黒色のビニールテープでゼッケン番号をペタペタ。


前左右としっかり貼り付けます。


レース前のライダーズミーティングのアナウンスを聞き、初めての私(写真中央の白黒のウェア)はほぼ1番のりで、待ち構えますが、慣れている皆様はゆっくりと集合。



 初めての参戦なのに偉そうな態度で、主催者の方の説明を聞いていましたね(笑)



子供たちのレース終了後、スタート。
後ろの方でゆっくりとスタートしました。
赤いキャメルバック(給水用のタンクの入った小さいリュックのような物)を背負っています。


お子様の後ろを追いかけています(汗)


最初だけスタンディング(笑)


もう座ってる(笑)



写真で見ても分かるくらいのゆっくりペース(笑)



おっさん、後ろ!!!
追いつかれてる(笑)



もうすでに疲れていたのかな???



とりあえず1周は走りました。

コースの状況としましては、ライダーズミーティングでも言われていたのですが、パドックとして使われていた広場の状況と違い、まあヌタヌタ、チュルチュル、ガレガレ、楽しいとしか言いようのないコースでした。

私的に感じた、特別なお楽しみコースは、コース中盤に設けられた、赤土の壁を一気に駆け上がらないといけないトコと3~4m位ある傾斜の急な(ほぼ崖)の下りでした。

トライアルコースや由布市防災ボランティアバイク隊の訓練で急な斜面の下りはなれていたので、何の躊躇もなく降りられました。

この1周目では、自分でも驚くくらい簡単に降りる事ができ、スタッフの方も拍手して下さいました。(みんなにしていたのかも知れませんが(汗))


1周走りきったので、自信がつき2周目に挑みました。

んで、この写真2周目だと思うですけど、1周目の時よりウェアは汚れているし、何よりヘルメットが汚れている。

何が起きたかと言うと…

例の崖セクションで、1周目上手くいったもんだから、2周目は何も考えずに一気に下りました。

すると…

気がついたら、地面と空が逆転して、脳天に激しい痛み、その後首に自分の身体の体重がかかったのが分かりました。

フラフラと立ち上がると、スタッフの方から

「自分のバイクやろ、早く起こさんと。」

と急かされます。

その時は、もうちょっと優しくしてくれてもいいやん、と思いましたが、コース上では後続車両が待っている、レースを運営する側としては、そういった流れをつくるのが当然ですよね。

何とか2周目を走りきる。

ただ、2周目の途中からクーラント(エンジン冷却水)が漏れたときの嫌な匂いがいていたし、その後も激しめにスロットルを回すと、車体の下から白い蒸気がモクモクと上がってきました。

オーバーヒートか???と一抹の不安をかかえつつ、エンジンはまだ動くので走り続ける。

ガレ場で、半クラを使いスロットルをガンガン回す。

すると、スロットルを回してもタイヤが回らない。

ん?????

色々するけど、バイクが進まない。

クラッチが完全に滑ってる(涙)

モトクロッサーの動きはスロットルワークに過敏に反応するため、1速高めのギアで走り続けていて、半クラでごまかしていた運転の仕方が悪かったみたい。

しかも、ラインも悪く岩でスタックするラインを通ったり、考えてみればオーバーヒートやクラッチの滑る走りをしていたかもしれない。

クラッチが滑ってしまっては、どうしようもないし、登りが続くコース、無駄な体力使って熱中症になってもつまらんので、YZをコースの端に寄せ、レース観戦(笑)

帰りたくても逆走になるから、危ない。

自分がどこにいるかも分からないので、このままパドックに下りてまた上がってくるのに大変なトコだったら大変だと思い、レースが終わるまで、レース観戦してました。

そんな時に師匠がちょこっと顔を出してくれていたそうですが、御心配だけおかけしてしまいました。

マーシャルの方や選手の一部の方もお声かけしてくださったり、ありがたいことでした。

レース終了後、下りなのでニュートラルでYZに乗って下り、パドックに戻りました。

降りてみたら意外に近いトコで休んでいたようでした(汗)


ほぼ、2時間チョイ森の中で休んでいたから、全然疲れてない(笑)

首に付けているネックブレスとヘルメットのおかげで、キンニクドライバーかけられたみたいに落ちたのにほぼ痛みなく済みました。

ちなみにこの商品Gear Change Worldさんで購入しています。

チーム名をGear Change Worldで出走したのに、お役に立てずに申し訳ございません(泣)
気持ちだけは、Gear Change World所属ライダーです(笑)


レース終了後の表彰式。

結果は3時間で2周、23名参加したのんびりクラスでは、4名同着の19位でした(涙)

不甲斐ない結果ではありましたが、とりあえず初レース参戦は出来たので良しとします。

あとは上がるしかないんですから(笑)


しかし、不思議なもんです。

学生時代はオンロードバイクで峠を攻めていたのに、今ではホントの山の中を走ってる(笑)


今の私がこうなれたのも、YSP大分さんがバルシャーク号(XTZ125E)を薦めてくれて、イベントでオフロードバイクの楽しさ、基礎技術を教えて下さったのがきっかけですね。

それからバルパンサー号(WR250R)を購入。

その後は、Gear Change Worldというお店との運命の出会い。

ここの店長から本当の林道の楽しさ、オフロードのより上の楽しみ方、YZ復活計画の薦め、そして今回のレース参戦への後押しもしていただきました。

そして忘れてはいけないのが、師匠ですね。

今回の車両整備を指導して下さったのはもちろんの事、長年グッドライダーミーティングでライディングスキルを叩き込んで下さったり、トライアル場で稽古をつけて下さったりしていたので、今回の崖も何の躊躇もなく降りられました。(失敗もありましたが)

エンデューロの知識、技術に関してはKTM大分の店長にも色々と御教示いただきました。

由布市防災ボランティアバイク隊の訓練に参加させていただいた事も大いに役立っています。

もちろん今回サポートスタッフとして参加してくださった方にも感謝です。

その他にも、オフロードバイクを通じて沢山の親切な人々に助けられて、自分はここまでやってこれていると思います。

初レース参戦ではありましたが、コレは自分一人での力ではなく、色々な方々と関わり合い、影響し合う事で得た1つの結果であると思います。

何だか卒業式みたいな雰囲気になってしまいましたが、とりあえずレース参戦前の自分から卒業ですね(笑)

これからは、草レースとはいえレーサーとしてもう1つ上のステージに上がって行きたいと思います。

最終目標は勝つ事ですが、まずは楽しみながら、少しずつでもライディングスキルを上げていくぞ!!!