ゾンビランドサガリベンジのベストアルバム「Fran Chou Chou The Best Revenge」を入手し、ノリノリでアルバムをヘビロテしている、大分県で二輪車安全運転指導員をしているフランシュシュ&永井真理子ファンのおっさんです。
ゾンビランドサガだけではなく、最近はアニメ「ゆるキャン△」を見始めて、冬のソロキャンプもええなぁと思い始めていたりします。
と、ヲタ活報告はここまでにしておいて、と
今日は、久々にロードツーリングに誘われたので、ツーリング準備って事でバルパンサー号(WR250R)のタイヤをオフロードタイヤを履いたホイールからオンロード寄りのタイヤ(IRC GP210)を履いたホイールに交換しました。
ホイール交換の詳細は省きますが、バラしたついでに今まで溜め込んでいた汚れを拭き取ったり、ブリスアップしたらバルパンサー号の動きも良くなったような気がします。
この日の本題の作業はココから…
先日、KTM大分さんで2年ぶりにオイル交換をしたバルイーグル号(BW’s125X)のメーターの「SELECT」ボタンが反応しなくなったので、どうしたもんかと思案した結果…
「ジャーン」、同型で社外品のメーターを見つけたので「ポチ」っとしちゃいました(笑)
でも、このメーターなんか違う!!
私は、長年乗っているのですぐに気が付いたのですが、このブログを御覧の方は、何が違うか分るでしょうか???
並べてみると分かるかな???
間違い探し。
YAMAHAのロゴなんて簡単な事ではないです(笑)
答えは、メーター左にある警告灯ランプ類の一番下が純正はエンジン警告灯なのに対し、購入したメーターは燃料警告灯となっていました。
ちょっとした違いなんだろうなと、この時は思っていました。
さてさて、そんなメーター交換の手順でも撮ってみようかなと思い、フロントカウルを外すところを写真に撮ってみました。
まずは、ライト横のボルトを緩めます。
もちろん左右。
反対側は、ネジで留まっているので、上から2個目まで外します。
これももちろん左右。
後は、ツメで留まっているカウルを頑張って外します。
ポジションランプとヘッドライトの配線を外さないと完全に外せないので外します。
外したフロントカウルの内側はこんな感じ。
メーターは、こんな感じでくっついています。
メーターから延びてきているコネクターは手に持っている白と黒のもの。
外したコネクターと見比べてみると…
あれっ???
全然形が違う。
この時、気が付きました。
どうやら私が買ったメーターは、同じBW’sでもXではないノーマルタイプの交換用だったようです。
だから、エンジン警告灯と燃料警告灯が違っていたんですね。
中華製なので、返品作業とか面倒臭そうだし、買ったメーターはガレージのオブジェでしょうかねぇ。
結局、メーターを交換せずに「SELECT」ボタンを押してもやっぱり反応なし。
しかも以前は問題なかった「RESET」ボタンも反応しない。
あんまり乗らないとボタンも調子悪くなるのかな???
とりあえず、高橋名人並みの16連射???ってか、ボタンを押し続けていたら、どちらのボタンも完ぺきではないですが、反応するようになったので、良しとするか。
現在約26,000kmなので、30,000kmになったら、純正メーターに交換しようかな?
バルイーグル号のメーターは、そんな感じで諦めることにして、バルパンサー号に付け忘れていた、アドベンチャースクリーンを取り付けようとしていたら…
プラスチックのボルトなので、いつかやると思って気を付けてはいましたが、1本やっちまいました(泣)
3本で固定しても風が強かったり、スピードが出過ぎたらスクリーンがフラついてしまいそうなので、代わりのボルトを探そうと思って、グッディに行きましたが、それっぽいのしか見つけられなかったので、純正品の注文だけでもと思ってKTM大分さんに寄って聞いてみると…
KTMのお店にYAMAHAの製品が揃ってました(笑)
なんだかんだで、スクリーンは無事に取り付け完了。
そもそもプラスチックじゃなくて金属のボルトだったら折れたりしなかったんだよなとは、思ったんですが、多分ボルトが固すぎたら、スクリーンに何かしらの衝撃が伝わった時に、スクリーン自体が破損してしまうから、スクリーン代の方が高くつくからなんでしょうね。
ボルト自体はそこまで高くなかったですからね。
そんなこんなで、全部自分で蒔いた種なのですが、色々と無駄遣いしてしまいました。
なんとなく心当たりがあったので、スマホにインストールしてあるゲッターズ飯田の占いアプリを見直してみると…
失敗はあったが、色々と勉強になった一日でした。
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