今年に入ってから、何だかスイッチ入ってなかったけど、ボチボチ暖機運転中(今さら???)の 大分県で二輪車安全運転指導員をしているフランシュシュ&永井真理子ファンのおっさんです
さて、表題のAso Open Resort Enduro ですが、私がいつも参戦させていただいている北九州エンデューロ選手権の特別戦です
何が特別かと言うと、まずはコースですね
熊本県の阿蘇市にある大きなカルデラの外輪山にある阿蘇観光牧場という所でのレースでした
ここは、国定公園になっており、普段から常設コースとして走れる訳ではなく、JNCC森羅等大きな大会の時しか走れないようです。(細かい事はよく分からんので間違っていたら申し訳ございません)
また、阿蘇観光牧場と道路を挟んであるアソカンサーキット(ここは時期等あるようですが、常設コースです)も繋いで作るコースは、一地方のレースではあるものの全長約15kmという広大なコースとなっており、JNCCにも引けを取らない(難易度等は別として)のでは、ないでしょうか?
そんなレースが開催されるのにいつまで家に引き籠もっているの?と御所のスクール依頼仲良くしてくださっているZ氏に言われたとか?言われないとか?(多少誇張しているだけで、Z氏は良い人です)、だったりいつもレースで、切磋琢磨し合っている長崎のメンバーも参戦するって事で、久々のレースに参戦することにしました
と決意を固めて、準備を始めたら…
週間天気予報の雲行きが怪しいっ
いるんだよねぇ、こういう大きいイベントに関わると雨呼ぶヤツ(お前だよって言わないで)
当日に近づくにつれ、雨は回避出来そうな予報になってきました
が、結局レース数日前まで良く降っていたので、コースコンディションは期待出来ないなとは思っていました
で、レース当日のチェックポイント付近の状況がコチラっ!!
(今回も写りの良い写真は、北エンカメラマンJN氏の写真を使わせて頂いております)
当日入りしたら、参加者100人超えの会場はパンパン
駐車場の隅っこに何とか停めて、準備をしようとしていたら、Z氏とHKさん登場
お二人の車の所をどうにかしたら停められるとの提案で、車を回してみたらメッチャ好立地な駐車スペースっ!!
持つべきものは、優しいお友達ですね(笑)
隅っこに停めた時からですが、北エンの常連さんはもちろんのこと、レースやらなんやらで知り合いになった方々がチラホラ
こちらにも
あちらにも
そちらにも
こんなとこにも
そして、今回世話して下さったZ氏達。
そういえば、こんな“キラッ☆”っとした方や
お母さん???もいました(笑)
スタート前の余裕???
(写真、向かって左の黒ウェア、赤キャメル)
北エン名物??カブのようでカブでない車両もいました(笑)
何年式か分かりませんが、旧車のXRにハイスペックライダーという組み合わせもあったり
とにかく何でもありのお祭り騒ぎでした。
そんなこんなで、レーススタート
スタートは、一周目は先頭のマーシャルを抜かないという条件のローリングスタート
色々と情報が伝わっていなかったのか?なんだかスタートラインからゴチャゴチャとしていましたが、それも北エンらしさでしょう
最初は、それっぽく立っているけど…
お母ちゃん(中身はおじいちゃんでした)、最低地上高かなり低いのに2周したそうです
カブってオフ車だったっけ???
パドック無いと、今回のレースガソリンが保たん車両が多かったでしょうね。
ちなみに私の乗り方だとFE350は3時間半位乗って半分位残っていました
JNカメラマンがシッティングしていた私にピントを合わせてくれていたのに、カメラに気が付き格好付けてスタンディングに変更した男の写真がコチラです(笑)
気が付いていないときはこんなもん
ギャップがあったりするときはさすがに立ちますよ
にしてもバイクが小さいな(違うっ、そうじゃない)
なぜこうなったのか???
答えは動画②にて
これ、どうやって撮ったの???
これも動画②にて
持ってるよねえ
ナイスタイミングな写真をありがとうございます
レース後は、移動販売車で…
って、違うかっ(笑)
ST御夫妻、ローストビーフごちそうさまでした
そんなレースの状況のヘルカメ動画前半はコチラっ
バッテリー保たんやろと思って交換前に録画停止ボタンを押さずにバッテリー外したから、最後の最後、NS氏との抜きつ抜かれつやら、私よりちょいと速い人を頑張って追いかけるというシーンが抜けてて残念です
久々のレースやらコースコンディションの変化やらでヘロヘロになって前半よりはコケたりハマったりしています
んで、今回レースに久々参戦してみての考察
まあ、毎回似たような反省して走っては思い出しての繰り返しなんですが
今回は、ライン取り、レースの駆け引きを以前よりは考えながら走れたと思います
ライン取りは、ここまで広大なコースになると道に沿って走るだけで距離がかさむので、コースの頂点と頂点を結んだラインでなるべく直線的に走ることを心がけ、スロットを多く開けられる区間を増やしました
コレ、今までスクールやら講習会やらで習ってきた事の応用なんですけど、なかなか気付けないんですよねぇ
んで、レースの駆け引きですが、抜き時とか前が詰まっていた時の対処法、スタックした時の対処法等、今まで上手く出来ていなかった事が、レース中に上手い人のやり方を見たり、今まで見たり聞いたりした事を思い出したりしながら、以前よりは上手く出来たかな?と思えました
リザルトとしては
63番だった…
63番…
無いやん
って、事でスタッフさんに聞いたところ、偶然にも白抜きになっていた60位が私だったらしいです(笑)
60位/83台
リハビリにしては、まあまあの順位だったのかな?
ちゃんと基礎練習からやり直そう
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