そんな飲み会でも私は飲まないので、バルイーグル号(BW’s125X)で出動してしまうおっさんです。
色々あって、長期入院していたけど、体調万全で戻ってきたコイツはやっぱり、街中をチョロチョロするには楽しいバイク。
1次会で早々に切り上げ、帰宅したところ、昨年Gear Change Worldで購入していたバーエンドが目に入りました。
購入した理由は、バルイーグル号で昨年佐賀関のちょっとした林道に行った時に私の不注意で停車中のバルイーグル号を転倒させてしまい、左のグリップの端が傷つき穴が開いてしまったので、どうせ穴が開いたならバーエンド付けようって事で、注文していました。
注文した直後、バルイーグルが長期入院してしまったので、付け忘れていました。
昨夜は、バルイーグル号が楽しかったので、気分も高揚していて、勢いで取り付ける事にしました。
最近は、秘密基地(師匠の工場)での作業ばかりでしたが、久々わが家のガレージでの作業です。
とりあえず、左のバーエンドは、転倒して開いた穴からグリップの端にカッターを入れていき大体ハンドルの内径位の穴を開けます。
後は、バーエンドを突っ込み、固定用のボルトを締め付けるだけ。
ひきめで見たらこんな感じ。
アップ。
んー、なんか格好良くなった。(自己満足)
さて、スロットル側もチャチャッと終わらせてゆっくりしようっと、と思い左のグリップと同様に穴を開けてみる。
?????
なんか奥に板みたいのがある。
どうやらアクセルカラーから外さないといけないみたい(泣)
面倒だけど、左だけバーエンドが付いて、右はグリップの穴が開いたままってのも格好悪いので、アクセルカラー取り外し。
取り外したら、こんな感じ、7年10ヶ月、22000km、グリスアップなんてしてこなかったからカッサカサ。
何とか取り付けられました。
中から、ナットで締め付ける感じ。
最初どーやってナット締めるよコレ??と悩みましたが、無い頭をひねってみたら、T字レンチって便利なものがあるのを思い出して、なんとか取り付けられました。
ちなみにワッシャーは、ほとんど内径と一緒だったので、大体でアクセルカラーの中に落としてみたら綺麗に入りました(笑)
ただ、バルシャーク号のハンドル、なぜかスロットル側だけ穴をふさがれていて、バーエンドの取り付けナットがひっかかりそうで気になる。
アクセルカラーを取り付けて、試走に行ったら、やっぱりスロットルが戻らない。
危険すぎる。
これも、頑張って考えてみたら、気持ちアクセルカラーをスイッチボックスごと外側にずらしてあげただけで、気持ちよく回るようになりました。
もちろんハンドルとアクセルカラー内を清掃しCRC(クレ5-56)を吹いた効果もあると思います。
スロットル側は、こんな感じ。
左と変わりないですが、やっぱり格好良い(自己満足)
ひきめで撮ってみる、良く分らないし、ミラーに撮影している自分が写ってた(恥)
どうせ写るならって事で、自撮りしてみた。
笑顔がぎこちない(汗)
こんな風に、夜でも整備ちょっとしてみるかと思えるようになったのは、師匠のトコで整備を教えてもらったりしているので、コレくらいならすぐ終わるかな??と思えるようになったからかもしれません。
乗るのも、イジるのもバイクは楽しい!!
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