自己紹介

自分の写真
大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2017年4月27日木曜日

バルシャーク号(XTZ125E)定期点検&FフォークOH

皆様がGWで楽しそうにお出かけしている時に仕事をしなくちゃいけませんが、皆様がお仕事の日が休みでバイクの整備、バイクの点検や林道散策しているおっさんです。

雨の日はYZ125の整備、天気の良くなった日には、バイクでブラブラしたくなりますが、この日は、しばらくお預けになっていたバルシャーク号(XTZ125E)の点検をYSP大分さんでしてもらう事にしました。

実は点検の時にFフォークのOHもしてもらおうと思い事前に相談していてました。

お店に寄ってからFフォークを取り外してOHしていたら時間がかかるので車両を預けようか?等話していたのですが……

YSP大分のお客様の一人でXTZ125Eの前後の足回りをセローに交換しているヘンタ……、タイヘン貴重なチューニングをされている方がいらっしゃり、その方の交換して使用しないFフォークを保管しているとの事でした。

そのFフォークをOHした後に、私がバルシャーク号と共にYSP大分さんへ行き、点検がてらFフォークをごそっと交換するのがお互いに都合が良さそうなので、そう言う算段となりました。

XTZを変な……、大変珍しい改造をされている方には、使用しなくなったホイールをいただいたり大変お世話になっております。


さて、そんなFフォークですが、OHして下さったのは、クルマとバイク大好き~ヤマハ YSP大分 営業 うえしま(りゅうちゃん)の記録で色々とバイクの情報を発信されているYSP大分営業の上島さんです。

えっ?

営業の人がFフォークのOH?

そう思いますよね。

でも、YSP大分は違うんです。

営業でも整備は出来るし、整備士でも営業が出来るんです。


整備途中の画像をFaceBookにアップして下さったり、ありがたい事です。

しかも、今回のフォークオイルはYACCOを使用して下さったとのこと。

ホントは、私の体格ですとバルシャーク号は車体も小さくサスペンションも柔らかいので、ノーマルよりは固めにした方が良いのかも知れませんが、このバルシャーク号は、私の知人でオフロードに興味のある方がいたら、いつでも貸し出そうと思っているので、ポジション意外ほぼノーマルとしておきます。


Fフォーク交換中。

外した古いFフォークとOHした新しいFフォークを上から押してみましたが、それぐらいでは違いが分かりませんでした。


オイル交換中。

1年間で1,000kmしか走っていなかったけど、酸化も気になるし、何よりちょいと前ガレ場で全開走行してきたので、交換しておくことにしました。

そこそこ汚れていました。

上島さん曰く良いオイルほど汚れを回収?するので、オイルは汚れるのが正解だそうですよ。

メンテナンスパック用のオイルよりちょいとグレードを上げた、ヤマルーブのプレミアムを給油してもらいます。


プラグチェック。

良く焼けていると思いますが、機械でチェックしてもらうとだいぶ弱っていたようです。

約10,000km使用しましたからね。

使用状況によっても違うらしいのですが、私のようにアホみたいに山行ったり、グッドライダーミーティング等でアクセルのオン、オフ、全開したりしなかったりと火花の飛ばし方がランダムな乗り方の方がプラグは長くもったりするんだそうです。

逆に、長距離ツアラーのようなアクセル開度一定で、火花の飛び方も一定だったりすると5,000km位しかもたなかったりするんだとか。


交換前と同じイリジウムプラグに交換です。


交換後。

って、中が見えないから分かりませんよね。


何だかんだで定期点検とFフォークの交換終了。


お昼ご飯を食べに、七瀬川の土手に来ました。

ここまでの移動では、正直FフォークのOHの実感あんまり無し。


細かい事は気にしないで、とりあえずオニギリでも食べとこ。

お昼ご飯を食べ終わったら、やっぱり試運転って事で、七瀬川の土手を上流側に上ってみる。


分岐点到着。


舗装された道と……


未舗装路。

あなたならどちらを選びますか?


そうですよね。

未舗装路ですよね。


喜んで進んで行くと、沢に遮られ、その先道らしいものもありません。

結局、分岐点に戻り、怪しげな道があったらとりあえず入ってみると言う、トライ&エラーの繰り返しでした。


ここもそんなエラーの一つ。

写真じゃ伝わらないけど、登ったはいいけどまあまあな勾配の下り坂、しかもコケがフサフサ。

コケないわけがない。

とつまらん事は考えず、降りていってみると、リアは滑りまくりでしたが、滑ったらアクセルちょい開けで進むの繰り返しでなんとか降りられました。

結局、大きい道に戻り、田尻から豊後大野市に抜ける県道41号線に入り、大分県青少年の森を抜け、中判田方面を目指しながら、気になった道があったら入ってみるの繰り返しでした。

途中、森で作業中のオジサマ達と出会い、ゆっくりと進んで行くと、ここから先は道が危ないよと教えていただき、話を聞けば聞くほど楽しそうな道に思えましたが、ここであまり変な行動を取るとバイク乗りのイメージダウンになるので、爽やかな笑顔で、御迷惑をおかけするわけにはいきませんので、引き返しますと言って帰りました。

なんやかんやしていたら、本宮山と言う看板が見えたので、そちら方面に向かってみることに。


本宮神社と言う所に着いてしまいました。


帰りに気がつきましたが、ここまで来る間に駐車場があったかも。

この時は、バイクの止め場もないなあ、などと悠長に考えていました。


なにやら由緒正しい歴史があるそうです。


本殿。

お賽銭を納め、お祈りをしておきました。



なんだか良い感じですよね。


バイクを停めていたトコの横に下の駐車場からの道が……

バイクで下ったら面白いかも?とウズきましたが、歩行者が来るかもしれない道をバイクで下る訳にはいかないので、来た道を引き返しました。


むむむ!!!


ここにも気になる道が……

結局、この先も歩道のようだったので、引換して帰りました。

この帰りが舗装林道だったのですが、下りのクネクネ道を軽く攻めて帰っていると、ブレーキをかけた時、コーナーリング後の加速時、バイクがギクシャクと前後に激しく揺れる事がありません。

ブレーキング時に車体が全体的に下がり、シットリと路面にくいついて、加速するときは、ゆっくりと車体を持ち上げて加速してくれます。

Fフォーク、OHして正解だったな。

それと、ちゃんと効き出したFフォークと共に気持ち良かったのが、Fブレーキ。

バルシャーク号のFブレーキ、実はバイク屋さんはバイクを売るだけじゃないらしいの時に投稿した通り、マスターシリンダーをセロー用に交換しているのですが、コレのタッチとOHしたFフォークとの相性が良い。

セロー用のマスターシリンダーも交換直後は、正直、良く分からなかったけど、今は良さが良くわかる。

Fフォークもマスターシリンダーも普通に効くんです。

それが気持ち良い。

普通なの?

良くなったんじゃないの?

とお思いの方からしたら意味不明かも知れませんね。

長年同じバイクに乗っていると徐々に各部が悪くなっていきます。

自分もそれに慣れてしまって、徐々に慣らされていきます。

で、気がつくと悪い状態が普通だと錯覚してしまっています。

だから普通(標準)に戻すと気持ち良いんです。

あれっ?

このバイクこんなに良かったっけ?

と再び惚れ直してしまう訳です。

自分のバイク、大切にメンテナンスされてますか?

たとえ機械でも愛情をかければ、応えてくれると思いますよ。

まあ、今回のは、オイルのグレードも上がっているし、マスターシリンダーの容量も上がっているので普通よりは良いかも知れませんが、チューンアップってほどでもありません。

今回は、オイルやプラグも交換したので、バルシャーク号は生き返ったように元気になりました。

こうなると、また大切にしたくなり手放したりしたくなくなるんですよね。


そうそう、この日の帰りにGear Change Worldに寄って代表のH氏と話をしていて、マスターシリンダーの話になったけど、あんまり気に留めてなかったみたいだったので、帰りにFブレーキを握ってもらったら、これはズルいと文句を言っていました(笑)

どこぞの白いXRでFブレーキにウェーブローターディスク&メッシュホースに交換している人くらいズルいと言われました(汗)

2017年4月26日水曜日

'03YZ125フロント周り整備

先日はグッドライダーミーティングに参加しましたが、オフロードも大好きなおっさんです。

そんな私ですが、今日は休みだったのに、お天気はあいにくの雨(泣)

そんな時は、そんな時で、行くあてはあります(笑)

しばらくほったらかしにしていたYZ125の整備をしに行く事にしました。

おっと、しつこいようですが、私、単に遊びほうけているわけではありませんよ。

遊びに行く前に、洗濯物を畳んで、新しい洗濯物を干してから出て行きます。

休日なので、のんびりと行動し、師匠の秘密基地へは、お昼過ぎに到着しました。


久々の御対面、YZ125ちゃん。

燃料が腐るとか、シリンダー内が乾くとか、そんな心配がありそうですが、そこは師匠に預けていて助かる事があります。

定期的に、エンジンをかけてくださっているそうで、エンジンは快調との事でした。

この前は、03YZ125リア周り整備で行った整備を3月半ばに行っていた模様。

1ヶ月以上もほったらかしでしたね(汗)


今回は、フロント周りの整備という事で、これらの部品を交換していこうと思います。


まずは、フロントホイールのオイルシール交換。

外した古いオイルシールとその間には、水分が浸入し乳化したグリスまみれで、ホイール側のベアリングにも乳化したグリスがサラサラ状態になっていました。

これは、オイルシールが効いておらず、洗車時や雨の日の走行で、本来入らないはずの水分が、オイルシールより内側に入ってしまっている状態です。

このままでは、水分が原因で、ホイール内の金属部分が錆びてしまいます。


 という事で、左が新品のオイルシール、右が古いオイルシール。

ベアリング付近のグリスは、ウエスで軽く拭き取った後、エアーで吹き飛ばしました。


新しいグリスを手に取り塗りこんでいきます。

グリスは、ヌチャヌチャするし汚れるし昔は、仕事でも扱うのが嫌でしたが、今はもう手馴れたもんです。

グリスが付いた手でデジカメとかタブレットをあたっております(笑)


まずは、ディスクローター側のベアリングの方にしっかりグリスを塗りこみます。


オイルシールの内側にもしっかり塗りこみ、ホイールに装着します。


オイルシールとホイールの間にある隙間にも、グリスをしっかり塗りこんでいきます。


お次は反対側。


ベアリングの方にしっかりグリスを塗りこんで…


オイルシールの内側にもしっかり塗ります。


ディスローター側装着後。


反対側装着後。


お次は、フロントディスクローターのOHです。

ピストンを取り外し、シールの交換です。


キャリパー内を綺麗にして、シールを交換し、復旧していきます。


フロントブレーキのマスターシリンダーも交換しちゃいます。


とりあえず、マスターシリンダー側復旧。


 キャリパー復旧。


こんな感じで、フルードは入れてないけど、とりあえず復旧完了。


この作業中に気がついたのですが、何故か左のシュラウドとフロントフェンダーが干渉している。

なんで????


右のシュラウドと見比べてみると…


写真で分かるでしょうか?左のシュラウドの下側の方が内側に曲がって入り込んでいます。

これは、大人の泥遊びinモトランド今市の時、しょっぱな転んだ時にシュラウドの取り付けステーが曲がってしまったようで、シュラウド自体が内側に曲がりこんでしまっているようです。

今度、シュラウドはずして、ステーをたたき出さないと。

予定していた、ワイヤー類とスロットル類の交換は、時間がなくなってしまったので、この日は諦めました。

早く帰らないと、夕ご飯を作り、ご飯を食べさせた後の息子の塾の送迎に間に合いませんからね。

最後の強敵、フロントフォークのOHが残っているのですが、これは師匠も久々らしく未知数なので、YSP大分さんにバルシャーク号(XTZ125E)の整備行きがてら、色々教えてもらいにいこうかと思っております。

ステムのベアリング交換も残ってたっけか(汗)

あーっ、またYZ125をコースに持っていって遊びたい。

2017年4月23日日曜日

1年間の修行の成果を私主演のドキュメンタリー風映画に?????


昨年は、職場が異動になり、平日休みが増えて林道散策等には便利な休みになったものの、土日の休日が定期的になくなり、それまでほぼ皆勤賞で参加していたグッドライダーミーティングに数回程度しか参加出来なかったおっさんです。


そんなわけで、大分県では今年度最初の開催である、大分県運転免許センターで開催されたグッドライダーミーティング(2017.04.23)に参加してきました。

ちなみに、参加していた際、写真なんか撮る暇もなく、ましてや自身の写真なんか撮れないと諦めていたところ、救世主が現れました。

そう、近所という事で、私がしょっちゅうダベリ…、買い物に行っているGear Change Worldの代表H氏がカメラ持参で見学に来て下さっていて、沢山の写真を撮って下さいました。

その中で、私の知り合いだけをピックアップした写真を勝手に引用掲載させていただきます。




まずは、当日の朝8時半までに参加者&参加車両が集合し受付を済ませます。

この日の参加者数&参加車両台数は35人、35台でした。

参加車両の排気量は、下は50ccから上は1649ccまで、オンロード、オフロードと幅広いもの。

メーカーも国産4メーカーはもちろんの事、BMW、KTMと外車勢もいたりしました。


8時半になると、開講式、挨拶、インストラクター紹介、事務局からの事務連絡と室内で行われ、その後室外へ移動します。

室外では、車両点検方法の確認、準備体操を行い、慣熟走行を行った後、まずはゼッケン番号順にスラロームコースでのタイム計測を行いました。

いつもは、力んでオーバーラン等してしまったり、危ない場面もある事、久々の参加という事もあり、気負わずリラックスした気持ちで、タイム計測に挑みました。

このタイム計測のタイムにより、ある程度の運転技術のレベルのクラス分けを行い、各レベルに合わせた講習が行われます。

しばらく後に、クラス分けの為にゼッケン番号が呼ばれる事となります。

まずはAクラス。(この講習会ではトップクラス。)
「27番」

??????
あっ俺???

「はーい」

一番最初に呼ばれるとは思ってもいなかったので返事が遅れてしまいました。

その後、ゼッケン番号が呼ばれるも順番がバラバラ。

もしや!!!

と思い、後に師匠から聞いた話では、計測タイムの早い順に呼ばれていたそうです。(汗)

今まで、オフロードタイプのバイクでもオンロードホイールを履かせたモタードタイプの車両がトップタイムを叩き出した事があっても、完全なオフロードタイプでの車両では初めてとの事でした。

とてつもなく光栄の至りです。

そんなこんなで、私が入ったAクラスは、スラロームコースからの講習でした。



 毎回、グッドライダーミーティングには大分県警から白バイ隊の方が数名参加して下さり、前を走って下さったり、後ろから追いかけて下さり、より上手く走る為のアドバイスを下さります。

この方は、前にも後ろにも白バイ隊員の方がいて下さり、普段なら困ってしまうシチュエーションでも、今回に限っては贅沢なシチュエーションに見えますね。


もう少しアップ目だとこんな感じ。
受講生の方も目線、肘、肩のラインほぼ良い感じですね。
しかし、白バイ隊の方は余裕すら感じますね。


そして、お恥ずかしながら私のライディングポーズ。
傍から見ると、あの車高のWR250Rがまるで125ccのバイクに見えますね(泣)

この後、白バイ隊の特練生の方の後ろを走らせていただきました。

その前に、早く走る為のラインをもう少し考えるようにと指導員の方に指導されていたのですが、白バイの特練生の後ろを走らせていただくと、一人の時にはスムーズに走れなかったコースもスムーズにクリア出来ていました。

しかも、白バイの特練生というエリートの方の走りに付いて行けたのは、とてつもない自身になりました。

もちろん、ここまでの技術を習得できたのは、ここまでライディング技術を教えてきて下さった指導員の方々のおかげでありますし、走りやすいラインを先導してくださった白バイの特練生の方のおかげだと思っています。

それと、去年はグッドライダーミーティングに参加は出来ていませんでしたが、オフロードイベント等でこれまでの自分にあった殻を破る手助けをして下さったGear Change World代表H氏や滅多に体験出来ない山道を走らせて下さったT兄弟、初めてのサーキット走行を薦めて下さったKTM大分の店長S氏そして何より基礎的なテクニックから応用編を伝授して下さった師匠のおかげで、自分でも気がつかないくらいレベルアップを果たせていました。

しかも、お世辞かもしれませんが白バイの特練生の方に参加者の中で私のライディングフォームが一番綺麗だとお褒めの言葉をいただき、師匠から常々外脚に荷重をかけろと叱咤されていた点も、外脚に荷重がしっかりかかっていたとWのお褒めのお言葉を頂き、とても嬉しかったです。



スラロームコース走行の後は、トライカーナ&8の字。

アクセル全開、ブレーキング、旋回、アクセル全開…の繰り返しの練習です。

これが、一番難しく良い練習になりますね。

その後、昼食。

お昼は、その日集まった知り合いや師匠、交通安全協会の方とバイク談義をしながら美味しくお弁当をいただきました。


ご飯を食べたら、眠くなって少しやる気が萎えてきつつありましたが、練習の前に法規のお勉強です。

横断歩道手前の停止線に駐車中の乗用車の側方通過の方法。

車の右側に車線を変更したとしても、車により過ぎていたら、万が一車のドアが開いた時に危ない。
かといって右側に寄りすぎても反対車線に出てしまう。

停車位置は乗用車の先頭とバイクのフロントタイヤの先端が揃った位置。
安全確認は、左右確認はもちろんの事、ハンドルから身を乗り出して、乗用車の陰から人が飛び出してこないか安全確認をしてからゆっくりと発進するといった感じの内容でした。


法規の後は、パイロンスラローム。


行きたい方向に視線が向き、肩から内側に体を入れて、ハンドルも良く切れていますねぇ。



はい、さすが全国交通安全大会優勝経験者、特別指導員の走り、車両と共に渋さが光りますねぇ。


あっ、ここでも自慢、良いっすか(笑)

ここでは、白バイ隊員の方に追いかけてもらいアドバイスを貰おうとしたところ、ほぼほぼOKとここでもお褒めの言葉いただきました。


パイロンスラロームの後は、急制動、一本橋。


姿勢が良いですねぇ。

地味なようで、一番の基本、安全へ繋がる技術が必要であるはずの急制動、一本橋。
苦手なんです(汗)

何回来てもココは、指導をいっぱい受けます(泣)

なんだかんだで、全行程を終了し、最後にもう一度、スラロームコースを走ってタイム計測。

ここで、運転技術がアップしタイムが縮みハッピーエンドとなるハズなんですが、私の場合、朝市のタイムが1番だったと聞いてしまい、それを超えないとと力み無理な加速、ブレーキングをしてしまい、結局リズムが崩れ、タイムが落ちてしまいました(笑)

そんなこんなありましたが、去年1年の修行の成果を確認する事が出来た一日となりました。

定期的に参加し、自分の技量の検診を行う。

そして、その技量に合った運転を行う。

安全運転を続けていく上でとても大事な事ですね。


最後に、いつもお世話になっているGear Change World代表H氏が作成して下さった私主演の壮大なる映画???を最後に御視聴下さい(笑)