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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2017年7月28日金曜日

ご当地ナンバーもらってきた。

バルパンサー号(WR250R)にステンレスの盾を装着し、守備力アップして若干浮かれているおっさんです。

大分市のご当地ナンバーが今月から始まりました。

既存のナンバーでも交換可能と聞き我が家のバルイーグル号(BW's125X)、バルシャーク号(XTZ125E)のナンバーを交換しに大分市役所へ行ってきました。

とりあえず必要な物は、
・現在使用中のナンバープレート
・車体番号等分かる書類
・印鑑
ですかね。

大分市役所へ到着したら、ナンバー交換をするために新館3階にある税制課へ向かいます。

原付なんちゃらと書かれた案内板のトコへ行き、ご当地ナンバーに交換しにきた旨を伝え、手続きをします。

まずは、現在のナンバープレートを返還する為の廃車手続きの書類を作成し、一旦廃車にする。

次は、新規登録の手続き。

今回の大分市のご当地ナンバーは、高崎山のサルをモチーフにした物と、高崎山付近から大分市内を望む別府湾の景色に大分市のゆるキャラ「たかもん」が載っている物の2種類がある。

私は、オフ車であるバルシャーク号は山の中にも入るしサルがお似合いだと思い、サルのナンバーをバルシャークにしようと決めていました。

他の人から見たら同でも良いトコですが、私にとって一番大事な事なので、これだけは間違えないように、注意していたのですが…

最後に、市役所の方にナンバーを確認されたので、間違えないように落ち着いてそれぞれのナンバーについてお願いした…つもりだったんですが…

この時、サルのナンバープレートの番号に比べて「たかもん」のナンバープレートは1/25の番号でした。

それだけ出ていないって事なんですよね。

大分市役所の方に、

「やっぱりサルの方が人気なんですか?」

と聞いてみたら、

「そうですね、でも僕はコッチ(たかもん)の方が好きなんですけどね。」

とのお話でした。


で、取得したナンバープレートがこの2枚。

ナンバープレートの番号が変わってしまったので、自賠責保険の記載内容も変更してもらわなければなりません。

幸い、私がYSP大分さんで加入させていただいたあいおいニッセイ同和損保さんのビルは、大分市役所を出てちょいと歩けば着く所にありました。

ついでだったので、自賠責保険の記載内容変更及び自賠責保険のステッカーも新たに貰って帰りました。

帰って、早速ナンバープレートを取り付け、いざ自賠責保険のステッカーを貼ろうと書類を確認したところ、私の思っていたサルのナンバープレートがバスイーグル号のナンバープレートと言う事になっている?????

まいたなぁ、保険屋さん間違えたかな??と思い市役所の書類を確認してみる。

………。

うっ、うん、間違いないよね。

えーっ!!!!

バルシャーク号は、サルナンバーのはずだったじゃーん(泣)

バルイーグルのナンバープレートは取り付けづらかったし、暑い中汗びっしょりになってガッチリ取り付けた後に気がついた真実。

今更、文句言ったって始まらないし、書類とナンバープレートもらって浮かれて最終確認を行っていなかった自分も悪い。

市役所の方に伝えた時に、私が間違えていたのかもしれない。

色々考えたってもうしょうがないし、さすがにもう一回変更しに行くほどバカでもなければ元気もない。

バルイーグル号も立派な林道マシンだし、サルナンバーも似合うかな??


ナンバープレート交換後の2台。


バルイーグル号とサルナンバー。


バルシャーク号とたかもんナンバー。


昨日は、バルパンサー号にステンレスの盾を手に入れ気持ち的にレベルアップしていた私ですが、今日は、精神的ダメージが大きすぎて、会心の一撃をくらったようです。

他人様がどう言おうと、自分なりのこだわりをもっていたナンバープレートなので、屁理屈でも言いので、バルシャーク号にたかもんナンバーが付いた理由を考えて自分なりの消化をしていこうと思います(汗)

2017年7月27日木曜日

最強の盾を手に入れた???

最近、バルパンサー号(WR250R)にFMF Q4を装着し、音が良くなったので無駄にエンブレかけて排気音を響かせては喜んでいるおっさんです。
※もちろん住宅街では大人しく走っていますよ。

さて、そんな排気系の内の一つ「POWER BOX」なのですが、グッドライダーミーティングで「POWER BOX」を試してきた。の時に「POWER BOX」に巻きつけ式のプロテクターの生地を垂らして焦げ付かしてしまい散々な目にあいました。

そうならない為に、YAMAHA RIDE ON DIRT (2017.05.21) に参加してきた。の時に普段はWR250Xでモタードをしていると言う方が対策を施していて格好良かったので真似させていただきました。

その時の方曰く、やはりガードがないと右側に転倒した際に地面と車体に足が挟まれると、「POWER BOX」にオフパンツがあたり穴が開くとの事でした。


その方が取り付けていたと思われるヒートガードがコチラ。

ホントは、海外車両等で排気管にヒートガードが装着されていない車種に取り付ける為の物なのですが、似たような用途なのでOKかな??


裏から見たらこんな感じ、ホースバンドをヒートガード裏の固定具に通し、排気管に取り付けるといった感じ。

ただ、そのままでは装着出来ないので、写真下のステーを使用します。


ステーを使用しないと、固定具の間隔を見て分かる通り、ホースバンドをかけられません。


なので、ステーをこんな感じで取り付ける予定。


そして、ホースバンドで固定。


ステーの上にヒートガード装着。


引き目で見たらこんな感じ。

盾ばかり持っている重装備のモビルスーツのよう(笑)

前回の小さい林道みつけたの時に完成したバルパンサー号と思われていましたが、コレでホントに一旦完成って事になるのかな??


これで、転んでも大丈夫????

って、すすんで転びたくはないっ(笑)

2017年7月18日火曜日

小さい林道みつけた

暑い日が続いて、バイクに乗っても気分がイマイチのりませんが、やっぱりバイクに乗り続けて、出来る時には、ゴミ拾いを続けているおっさんです。

そんな暑い日の内の1日にいつもお世話になっているYSP大分さんへ行ってきました。

何用かって??

暇つぶし…

ではなく、ついにバルパンサー号(WR250R)のサイレンサーを社外品に交換する事にしました。

グッドライダーミーティングで「POWER BOX」を試してきた。「POWER BOX」の性能を十分に感じ、後は高回転域かな??と思っておりました。


実は、バルパンサー号を購入した直後位に、WR250Rを手放した方から中古ではありますが、ラジエーターガードとサイレンサー(FMF Q4)をお手頃なお値段で譲っていただいていました。

ラジエーターガードは、ちょこっとツーリング。の時に装着していましたが、サイレンサーに関しては、純正のサイレンサーの性能も使いきれていないのに、交換しても交換後のパワーアップの実感が沸かないだろうなと思い、今まで交換していませんでした。


甘いの食べたらしょっぱいの食べたくなる????で初めてのサーキット走行、前記のグッドライダーミーティングでバルパンサー号の純正のパワーをフルに使いきったと自負しておりますので、そろそろ交換時期かなと思いお願いする事にいたしました。



これが交換したサイレンサー。

POWER BOXと合わせて、フルエキ交換です。

純正に比べると、排気管の太さが目立ちます。

そして、排気口も大きくなりました。

おかげさまで、排気音も若干??大きくなりました。


で、交換後の感想ですが、以外に普通に走ります。

排気管が太くなると、たいがい排気の抜けが良くなり、高回転域は良く回りますが、低回転域のパワー感がなくなるといったイメージだったのですが、POWER BOXのおかげか、ほんと乗り味は純正の時と遜色ありませんでした。

ただ、低いギアでスロットルをグイッとひねった時の押し出し感は、やはり純正とは違うものがあります。

パワフルになったのは間違いなさそうです。

また、SP忠男さんのホームページでWR250R用のPOWER BOX製作記にあったように、元々がFMF Q4に合わせて作られたPOWER BOXなので、とても相性が良いように思えます。

そんなサイレンサーを自慢したくて、YSP大分さんからの帰りに、穴見モータースへ寄って行きました。

そこで、大分市内の街中に林道があるという情報を耳にしたので、詳細を教えていただき、ニューサイレンサー(中古だけど)と共に遊びに行ってみました。


林道の入口は、大分市内のとある団地の奥。


入ってすぐにフラットダートとなります。
写真右奥に写るフェンスは某施設との境になります。


こんな看板もありました。


途中、最近の豪雨で路面がえぐれているところもありましたが、まぁほぼフラットダートです(笑)


ソーラーパネルの向こうに、由布岳、鶴見岳を望みます。


そのソーラーパネルの横の道はこんな感じ。


ただただフラットダートが続きます。
この写真を撮った後、ちょこっと回転を上げて発進したら、リアホイールがスピンしてリアが流れ危うくコケるところでした。

タイヤがオン向けだったとはいえ、ここまでスピンする事は想定外だったので、POWER BOX
とサイレンサーの効果が出たのかな?とコケそうになったのに、ヘルメットの中の私はニヤニヤしていました。


大分市内の街中とは思えないほど楽しい林道でした。

約4kmであっという間に終わってしまう林道でしたが、これからわが家からYSP大分さん、穴見モータースさんのとこに遊びに行くには、楽しみながら行ける道かもしれません。

楽しい道を教えて下さった、穴見モータースの若旦那に感謝です。



ここで一曲(童謡、ちいさい秋見つけたの曲に合わせて)

だれかさんがだれかさんが

だれかさんがみつけた

小さい林道、小さい林道
小さい林道みつけた

フッラット林道わだちはないよ
オン用タイヤで走れる道よ

走ってみたけどダマされた

小さい林道、小さい林道
小さい林道みつけた



コンクリートで舗装されているところもありますが、そのコンクリートが割れてえぐれている箇所等あります。

道は、かなり荒れているところもありますので、走られる場合は、自己責任でお願い致します。

また、林道とはいえ他者も利用する道路です。

何も考えずに騒音を撒き散らしたり、危険な走行をしていると、この道を封鎖される恐れがあります‼️

バイク乗りの品位が問われます。

良識をもったマナーある運転をお願い致しますm(_ _)m

2017年7月14日金曜日

'03YZ125フル整備完了

遅々として進まなかったYZ125の整備が最近終了し、歓喜にわいていたおっさんです。

予定は未定、出来る事からコツコツと(笑)でフロントフォークはバラしたけど、中途半端な状態になっていて、悶々とした日々を送っていましたが、今月に入ってから家の用事もない休みの日に秘密基地に向かいフロントフォークのオーバーホールを行う事にしました。


前回バラせなかった、フロントフォークのボトム部分に合う工具を持参し、インパクトレンチで開放。


こんなんなりました。

前回ボロボロになっていたラバーブッシュの欠片がいたるところに入り込んでいたので、ここまでバラして正解でした。


特殊工具も専用の装備もないので、インナーチューブの中は、写真中央に写っているインナーチューブに沿って置いてあるいらない靴下を3つ結んだ物をバラしたインナーチューブやアウターチューブに通して、結び目のコブを上手く使って掃除していきます。


小さくて分かりづらいけど、左右2本とも綺麗になりました。


この日の為にネットの通販で購入したメスシリンダーを使用し、規定量のフォークオイルを入れていきます。

ネットで予習していた甲斐があり、フォークオイルのエア抜きも自分的には上手く出来た気がします。

写真は撮り忘れましたが、これまたネットで購入した油面調整キットを使用し規定長の油面に調整します。

この時、色々と小さいミスを繰り返し、フロントフォークをバラしては組むという作業を何回も繰り返し、ある程度の作業は慣れてしまいました(笑)

そんなこんなで、フロントフォークのオーバーホールは終了しましたが、この日は、時間が足らず一旦帰宅。


日を改めて、今日こそはYZを完成させると意気込んで秘密基地に出勤。


まずは、ステムベアリングの受け側をフレームに打ち込みます。

古いベアリングの受けを当ててハンマーで均等に叩き込みます。

下側のベアリングの受けには謎の2本線が入っていましたが、整備マニュアルなどないので、何となくフロント側に合わせておきました。


上側のベアリングの受けも叩き込みます。


ステムベアリングの下側、三つ又のロッド部分に挿入。

最初は、古いベアリングを当てながら垂直に挿入し、ある程度ロッドにかかったら、油圧のプレス機でガッチリ挿入です。


下側もそうですが、上側のベアリングにも隙間と言う隙間にグリスをたっぷり練りこみます。


とりあえず、三つ又を仮に組んで、オーバーホールしたフロントフォークを借り組み。


ハンドル周りを取り付けていきます。

ここで、ケーブル類の取り回しが、どうやっても上手くいかない。


写真を見てお分かりでしょうか??

本当は、スロットルワイヤーもクラッチワイヤーも三つ又の前をクロスして通っていないといけないのに、三つ又の後ろ側に通っている。

Face Bookで似たような事している知り合いがいて、そんな事あるんやなぁなどとのんびり構えていたら、自分も同じ事していました(汗)

でもまぁ、ケーブル類は、新品に交換する予定だったので、三つ又をバラすまではしなくて済みました。


ある程度完成。


アクセルカラー、スロットルワイヤー、ブレーキレバーのカバーも新品です。

が、この後、スロットルの取り付け部分のカバーを取り付け忘れていて、なんやかんやで、3回くらいバラしました(泣)

おかげで、整備技術が少しは上がったかな???


クラッチレバーのカバーも新品。

クラッチレバーも新品あるけど、自分的にはこのレバーでも問題なく遊べたし、どうせまた転ぶからとりあえずはこのままで。

しかし、このクラッチレバーのホルダーのボルトを締め付けている際、グニュッとやっちまいました。

ボルト1本ネジ切りました(笑)

他にも振動で外れたらしく、ガソリンタンクを取り付ける為のボルトが無くなっていたので、それらを注文する事にしました。

そんな感じで、少々作業は残っていますが、ほぼほぼ整備は完成です。

もちろん、ハンドル周りの付属品を取り付けた後にステムを締め付けましたよ。

嬉しさのあまり、エンジン始動、試運転。

スロットルを煽っていると、「スカッ」。

スロットルが急に軽くなった。

パワステならぬパワースロット???

いえいえ、スロットルケーブルを交換した際、キャブレタ側のケーブルの取り付け方を若干間違っており、押さえが効いていませんでした(泣)

こんな経験を踏まえながら、簡単に整備するコツ等も覚えていきました。

エンジン以外の整備を一通りやってみて、バイクの作りも理解できて、フル整備、やってみて良かったです。

ただ、はた目から見ると何の変化も無いんですよねぇ。

見えない部分の整備ばかりしたから。

まぁ、それは乗ってみてのお楽しみって事ですね(笑)

やっとこさ念願のYZ復帰の時がきましたが、世間はうだるような猛暑。

これからコース乗るのはキツいよね。

とは思いつつ、どこかで遊びたい。

どこか涼しい山の上に遊びに行きたいっすねぇ。

2017年7月2日日曜日

ちょっとしたチャレンジしてみませんか???

バイクに乗る事だけが、自分自身やバイク乗りの為になるのか?
バイク乗りの世間での住民権、今後のバイク乗りの立場が悪くならないよう師の教えのもと色々考えては試してみているおっさんです。


これなーんだ???( ^ω^ )





今朝、ちょこっとバイクで出かけた時の出先からの帰り道で信号待ちとかで目についたゴミを拾って袋に入れた物です。

これは、誉めて欲しいとか自慢したいとか思っての投稿ではありません。

6月のグッドライダーミーティングの際に、私が勝手に師と仰ぐAさんから参加者全員に、お願いと言うか、提案?と言う形でバイクに乗っている際、ゴミを見かけたらゴミを拾ってみませんか?と言われました。

世間から見れば正直バイク乗りのイメージは、まだ悪い方だと思います。

そんなバイク乗りが袋を持って道端に落ちているゴミを拾っていたらどうだろう?

ヘルメットを被っていたりするので、バイク乗りって意外とやるなぁと思ってもらえるかな?

と言った感じでやってみようよといった提案です( ^ω^ )

良いお話だと思っていましたが、正直その後に忘れてしまっていました(;^_^A

先日、YZの整備に行った時にその話になり、その時もやらなくちゃと思いましたが、また忘れてしまいました。

それをふと思い出して今日実践してみました(^-^)v

最初は恥ずかしかったり、ゴミがあったら全部拾わなくちゃいけないのか?どういったタイミングで拾うか?とか判断基準も難しかったのですが、結局頼まれていることでもないし、自主的な事なので自分なりに基準を決めていけばいいやといった感じに拾ってみました。

・まず一番に大切な事は、無理せず出来る時にする。
・信号待ちの時に2~3歩で歩いて拾える距離のゴミ。
・車道の左端にある見過ごせないくらいの大きなゴミ。
・気になるゴミがあっても急停止せず、後方の車両の有無を確認して停止。
・すぐに停止出来ない状況でも見過ごせないゴミなら引き換えして取りに行く。

こんな感じで自分なりのルールを決めてみました。
これも、状況に応じて変化するものと思っております。

これが社会にどのような影響をもたらすかは分かりません。

ただ、ライダーとかそんなの抜きにしてもゴミを拾うという行為は一日1つずつでも世の中からゴミが減る訳で、決してマイナスな事ではないと思います。

この活動が少しずつでも拡がる事を望みつつ、自分自身も続けられるように努力します。