自己紹介

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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2021年3月23日火曜日

とあるお山で、杭打ちのお手伝いをしてきた。

近所の林道散策が楽しくなってきて、開拓しようかと燃えている大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。


休みの日に久々、モトランド今市で遊ぼうかと思ってポニー号('03YZ125)の準備をしていましたが、いつも何かしらやらかしてくれるポニー号、今回も何かしらあるかもしれないと試運転してみると

やっぱり、何かしらありました。


燃料コック付近から燃料漏れ。

ドライバーで指す位置位からポタポタと燃料が漏れていました。

ただ、タンクの割れと言うよりは、燃料コックの取付部が怪しいと思い、燃料全部抜き出して、色々見ましたが、良く分からない。


けど怪しいのは燃料コックのゴムパッキン。

KTM大分へ持っていって見てもらうと、やっぱりパッキンが弾力もなくカッチカチとの事。

本来はパッキンの表面が若干盛り上がっているはずが、まっ平らとのこと。

新品があったので、すぐに交換していただきました。

確認させて下さり見てみると、やっぱりゴムに弾力があり、若干盛り上がっていました。

しかし、対応が早くて驚きました。

いつも店長さんには整備の事でもライティングテクニックの事でも、とてもお世話になっています。

ついでに、ドライバーの先で指す位置が割れてしまっているけど大丈夫か確認を取りましたが、結局ゴムパッキンに覆われている部分なので問題無いとのこと。

今までは燃料が入っていて少しは油分を含み膨張していたのでしょうが、この前ガス欠してそのまんまにしていたからゴムが乾いちゃったのかな?


そんな、ポニー号はタンクを預けるつもりだったので、ガレージの奥の方に直してハスク君を積み込んでしまっていました。

しかし、タンクのないポニー号は、なんとも情けない格好。


エアクリーナーも綺麗な物を付けたのけど、次回楽しみましょう。

しょうがないから、FE350でモトランド今市へ行こうかと思っていましたが、急遽別の用事が入ったので、そちらに向かうことになりました。


そんな用事とは、オフの先輩からのお誘いで県内某所での杭打ちのお手伝いに行ってきました。


分かる人には分かるそうです。


試走もして良いとの事で、だだっ広いコースを走らせていただきました。


野焼きの後で走りやすくなっていました。


どんな方でも走り易くと、岩を動かしたりして、走り易いラインを確保したりしました。

こんな景色、普通は撮れんですよね。


走るには、ほんと最高の天気でした。


何回か倒したけど、乾燥しきっていたのでバイクが全然汚れませんでした


大先輩の方々が、山を歩きながら杭打ちをされているので、その中で最年少の私が遊んでばっかりでは申し訳なかったので、お手伝いをしながら走っては、またお手伝いをしたりとしていたので、走りより杭打ちで腕パンパンになりました。

ただ、広大な自然を走らせていただいたお礼に杭打ちなんてお安いもんです。

いつもレースで楽しませていただいていますが、運営側の苦労を少しだけ分かりました。

そして運営側の思惑も少しだけ分かった気がします(笑)

2021年3月18日木曜日

探検、発見、僕の(隣)町

 最高のマシンで参戦したのに北エンでは不甲斐ない成績で若干テンション落ち気味ですが、持ち前のポジティブシンキングで、先を見だしている大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。


そんな北エンで頑張ってくれたFE350の洗車ついでにガレージを整理していたら…


何これ、オフ車ばっかり(笑)

BW's125はオフ車ではないだろって???


久々引きずりだした相棒を通勤で使用したら、帰宅時に自宅を通り越して、こんな所で遊んでいました(笑)


で、調子に乗って翌日の休日には、以前近所の山の中を林道散策した時に気になっていた所を再度調査してみることにしました。


林道とは名ばかりで、綺麗に舗装された道ばかり(一般的な方々はその方が便利で良いのは重々承知しております。)ですが、季節がらこんな素敵な景色とも出会えました。


Google mapの航空写真で見たら広い空き地のようになっていた所は、メガソーラーになっていました。

しかし、根を張った木を切り倒して、鉄パイプだけの土台で設置された太陽光パネル、豪雨災害とかあったら、一発で流されそうです。

山を削って、自然エネルギーってどうなん?とか思ったりしていました。


そんな事はどうでも良いので、昔の記憶を頼りにトライ&エラーで枝道を攻めていると、楽し気な道が…


雨で轍が出来て、岩もゴロゴロしていてスクーターではなかなか走りづらいです(笑)


だんだんと険しくなっていく道。


最終的には、コレで諦めました。
でもガレ場の練習には持って来いかも。
(今度のこぎり持ってきて開拓しなくては。)


ダムで山桜を見ながら花見気分で、コンビニで買ったおにぎりとお茶のお昼ご飯。
自然に囲まれていると、コンビニで買ったおにぎりがより美味しく食べられますね。


ダムの下側は、菜の花が咲いていました。


ダムを一旦下って、先ほどのメガソーラーの中を通っている道を目指します。
「警笛鳴らせ」とかいう標識、久々見ました。
対向車なんか来ないの分かっていますが、ショボい警笛「ビーッ、ビーッ」鳴らしながら走りましたよ。


メガソーラーが設置されている山の頂上付近から下向きに撮りました。
なんだか、未来型の要塞基地のようですね。


その後も林道調査は継続。


だーれも入っていないんだろうなぁと言った道。


さすがにロード向けのタイヤではキツいけど、大きいバイクと違って押せば登るのが良いところ。


そうこうしていたら、燃料警告灯点滅。
後1L位あるはずだし、1Lのガソリン携行缶を携行しているので心配なし。


なかなか山深く、轍の深い所に来た時点で、諦めてUターン。

入口付近にお爺さんがいたので、山の所有者を訪ねると、国有林だから心配ないと仰って下さり、その方はイノシシとかの罠に餌を入れに来ていたそうで、私が色々と林道の事を尋ねていたら「あんた消防署の人かえ?」と聞かれたので、事情を聞いてみると地元の消防署の方はたまに山火事等が起きた際にどのルートで消防車等を入れるかを調査しに山に入って来る事があるのだそうです。

なんだかんだで、話を聞いてみるとどの道も行き止まりとなっていて、どこかに通じて周回できる道は無いとの事でした。

練習するには良い道かな???

次回は、のこぎり持ってきて開拓して、その後はWR250Rで走ってみようかな。

2021年3月14日日曜日

北九州エンデューロ選手権2021第1戦に参戦してきた(2021.03.14)

 更新をしばらくしていませんでしたが、色々と整ったので、まずは2週間前に参戦してきたレース、北九州エンデューロ選手権のレポートでも書かなければと思っていた大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。

レースの数日前まで雨が降ったりしていて、当日の天気は雨ではありませんでしたが、路面は…

御覧のとおりです。
今回も北エン専属?カメラマンJN氏の写真を沢山使わせていただいています。

しかも、今回は色んなパターンや枚数もいっぱい撮っていただいていたので感謝しかありません。


新型コロナウィルス感染拡大防止措置を取った受付です。


熊本のレース友達のMM氏とマーシャルKJ氏からコースの状況を教えていただいています。

「マディはマディだけどベスコンだよ」と言われたとか言われなかったとか(笑)


SNSへ投稿中???の姿を盗撮されていました(笑)


こんな写真を投稿したりしていました。


レース前に肩慣らしの8の字練習も撮っていただいていました。

自分で意識していた外側の肘がしっかり立っていたので、それを確認できただけで満足です。


レースに来るたびに増える知り合いへ挨拶回りしていた時の写真かな?


久々のレースで若干緊張気味??


隣でYokoさんが話しかけてくれていたので、少しはリラックスできました。


マシンが変わってから初の北エン


スタートです。


真ん中より前くらいでスタートできた気がします。


#12のMM氏、先に行っていたのね。


写真、ほぼ中央のDトラッカーだったかな?の若者

テストコース今市で行われたKTM大分のオフロード体験走行会の時に見かけた方でした。


レース終わりに話を聞いてみたら、シフトペダルが根元から紛失していまい、途中棄権だったそうです。

2速には入っていたようで、親御さんに迎えを頼んで瀬の本まで何とかすると向かっていたけど、無事に帰れたのだろうか???


そんなこんなで、私はマシンのおかげで順調に進みます。


ゴン坂?ガレ坂?も以前のポニー号('03YZ125)ではあんなに苦労していたのに、ラインも選ばずスロットルを開けていれば登って行ってくれます。


それにしてもバイクが小さい???

いやいや、ライダーがデカいだけです。


おかげで、トラクションだけはかかります。


今回は色んなラインを走って走ってみました。


前でスタックしたライダーがいたってなんのその。


順風満帆な走りでしょっ???

だったら結果も期待できますよね???

それがですね、このゴン坂登り切った赤土のマディ路面でツルっと滑ってコテン。

それだけなら良かったんですが、フロントフォークが捻じれてしまい、真っすぐ進もうとするとハンドルがとんでもない方向に向いてしまう。

我慢ならず、バイクを止めフロントタイヤを蹴りフロントフォークの捻じれを修正。

その後も数回転倒、その度にフロントフォークが捻じれ修正したり、軽いとはいえ倒れた4stのバイクを何回も起こすうちに体力を奪われ、テンションだだ下がりで、そのテンションの状態が走りに反映される始末。

そうこうしながら走っていると、何人か抜くうちにテンションも上がってきて、走りも良くなる。

と、ペースが上がり、ラインを間違え転倒。

振り出しに戻るって感じで、躁鬱状態のような走りをしていましたが、その波の幅も時間が経つうちに狭くなり、復活速度は上がってきたのですが、時すでに遅し、気が付いた時にはラップされまくっていました。(周回遅れにされるって事です。)


テンション下がって…


遠くを見つめた先にJNカメラマンがいたのだろうか??
本人全然記憶にありません(笑)


転倒したのは、エンデューロコースだけでなく、モトクロスコースに戻った時もMM氏を抜いたと喜んでいたらコーナー先の大きな石にフロントを跳ねられ捲れ上がって大転倒。

そんな事があったり、ゴン坂が大渋滞を起こしていたので、ピンチこそチャンスとばかりに皆が嫌がって行っていないスカスカのラインに飛び込みゴボウ抜きを試みるもスタック。

イゴイゴしているうちに、私の右隣にいたライダー2名が絡み合いドミノ倒しでコチラに転倒。

しかも、バイクがかなり絡み合ってなかなか再スタートが出来ない。

こんなおいしい時に誰も記録を撮っていない…

と思ったら、後でYouTubeで探したら撮って下っている方がいました。


周りでは、こんな野焼きがされている中レースをしていました。

走っている時に白いものがヒラヒラとしているなぁと思いつつ雪??とか思っていましたが、野焼きで燃えた草の灰だったようです。


そうは言っても、悪かっただけではなく、ポイントを押さえて考えてみると8の字の練習の成果が出ていたセクションもあったし、FE350の走り方が分かったところとか、発見もたくさんありました。


モトクロスコースのコーナーリングとかは以前よりはだいぶマシになっていたと思います。


ジャンプもしようとはしているんですが…


Yokoさんを捉えたので、パスさせていただいています(笑)
弱いものイジメって言わないで、安全マージン(フィジカルディスタンス)取っています。


ってか、ヘルメットの上にあるべきはずの物がない…


とか何とか言っていたら、この北エンで知り合ったTI氏に虎視眈々と後ろから狙われていたそうです(笑)


その事をゴールした後に言われていました。

そんな事を話し合える方々と一緒に走れる北エンってアットホームで良いですよね。


そんな事を考えていながら、ヘルメットを脱いだら…

あれっ???

ヘルカメ(ヘルメットに取り付けた)が無い…

今回、結構コケたからなぁ。

でも中盤までは、コケたりしたらカメラの角度が変わっていないか?とか泥が付着していないか?とカメラを確認していたんだけどなぁ。

Goproとか高いカメラじゃないので、カメラ自体に諦めはつくんですが、今回はハプニング満載だったし、字幕だけじゃなくしゃべりでも解説しようかな?とポイント絞って声張ってたからその点が残念でなりません。

この時点で無くなったと思っていたカメラですが、この次の第2戦で親切なライダーの方がコースで拾ったと届けて下さいました。


その時の動画がコチラ

ただ、録画データが20分しかなく、声を出していた所は残っていませんでした。

*毎度のお願いで申し訳ございませんが、スマホ表示で御覧の方、なぜか私のブログで動画を挿入するとスマホ表示では動画のアイコンすら表示されないので、動画が気になる方はこのブログ下の「ウェブバージョンを表示」をクリックしてウェブバージョンで表示させると見えますので、お手数ですが宜しくお願い致します。


まぁ、ゴンドーの山にカメラを奉納したという事で、次のレースは少しは成績良くなるかな?(笑)


満タンでスタートしたFE350でしたが、ガソリンは半分位残っていました。
ポニー号の時は、給油を最低1回はしないと完走出来なかったのに、今回は無給油で完走。


マシンは良いんですよ、マシンは…


そんなマシンも、コケ過ぎてセルボタンが半分くらい隠れてしまい…


エンジン始動する時に若干ですが、不便でした。
とは言え、キックしかなかったポニー号に比べれば楽勝か???


レースが終わった頃には、野焼きも終わって山は真っ黒黒すけでした。

そんなこんなで、今回のリザルトは、14周走って33位/52人でした。

レースが終わった後に、まだ走り足りないからとコースインしてカメラを探しに行って下さったMM氏ありがとうございました。

KJマーシャルも参戦するたびに色々とアドバイスを下さりありがとうございます。

レース会場で、話しかけて下さったり仲良くして下さる方々にも感謝です。

そして何より、私だけでなく参戦者全員の写真を沢山撮って下さったJNカメラマンに感謝です。

4月の北エンも参戦出来そうなので、今度は落ち着いて走らなければ。

御一緒される方々、次回もよろしくお願い致します。