2016年5月2日月曜日

久々のトライアルバイクで基礎練習。

久々のblogアップ(;^_^A

プライベートがバタバタしていて落ち着きませんでした。

最近、ボチボチ落ち着いてたかと思ったら地震。

大分市内のわが家は被害と言う被害はありませんでしたが、未だに続く余震に安心は出来ません。

私の仕事は、ある程度の震度がある地震があった場合は、とりあえず職場に集合しなくてはならないので、しばらくは落ち着きませんでした。

そうは言っても心配し過ぎていてもストレスが溜まります。

通勤からバイクのリハビリを始めて、今日は久方ぶりにバルパンサー君(WR250R)を引っ張り出し三重町の某所へ。

いつもお世話になっている師匠と遊びながら学ぶトライアルバイクの練習をしてきました。

基本の八の字からスタート、毎回外足過重を言われていましたが、今日はそのポイントが掴めました。

感覚を覚えると面白いように八の字が描けるようになりました。

その後は、2m位の高さの土手のような勾配の坂を降りて、向かいの同様の坂を登るといったもの。

下から見たり、歩く分には怖さは感じませんが、バイクに股がりスタンディングでの目線から坂の下を見ると慣れるまで怖い勾配です。

降りるときは、エンブレやリアブレーキを上手く使用して降ります。

登りは、まっすぐに登る際はトルク十分のトライアルバイクならゆっくりとアクセルを開ければグイグイ登っていきます。
 
但しこの下り登りの時も、ステップへの過重が大事との事でトラクションを感じながら操作するそうです。

それも慣れてくると、新たなミッションが。

登りの時に緩く曲がりながら登る。

コレがなかなか出来ません。

ステップの過重のかけ方が上手く出来ていないので、楽なまっすぐ進む方に逃げてしまったり、曲がれずにまっすぐ進んでしまいます。

何回も何回もやってみて、出来た!!と思えたのは数回でした。

休憩中に師匠やコースに来ていらしたトライアル選手の方々とお話をしていると、トライアルバイクを乗っている方々はやっぱり考えと言うか視点が違うなと思いました。

グッドライダーミーティングの話をしていると皆さんはバイクの基本特性を理解し操作しているので、素人の人々がするちょっとした事がなんで??なご様子でした。

私ともう一人の二人で基礎練習をさせていただいていましたが、皆さんに冗談でビギナー大会に出られる等言っていただいていたとかいないとか(^o^;)

久々、がっつりバイクに乗れて楽しかったけど疲れました( ̄▽ ̄;)

今日は楽しすぎて写真を撮っておりません(;^_^A

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