2021年9月7日火曜日

暇だから、ハンドルグリップでも交換してみた。

緊急事態宣言の出ている県も多い中、私の関係する職場でも新型コロナ感染者が出て、上のほうから県外への往来を控えるようにと強いお達しもあり、しばらく県外遠征、聖地巡礼が出来ないと嘆いている大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。


どうせ、お出かけ出来ないのなら整備でもしましょうか?って事で…



ガードもなく、こんな感じになってしまったハンドルグリップ。


スロットル側の方はまだマシですが、それでもボロボロ。


それと、最近気になるのがキルスイッチが効かない純正スイッチボックス。


って事で、交換するハンドルグリップはオレンジ。(ODIのロックオングリップ)

こんな所にも「READY TO RACE」の文字が…

ところで、このオレンジことKTM純正のODIのロックオングリップ、交換するのは楽チンなのですが、私のFE350にもともと付いていたロックオングリップと同じくグリップの外側が塞がっていてハンドルガードが取り付けられません。

が、そこはKTM大分さんに相談してみると、そんな時にはいつもハンドルグリップのエンド部分をドリルでグリグリっと穴開けているらしいのです。

なので、私が購入したハンドルグリップも穴あけ加工をしていただきました。

*ちなみに、このブログを公開したら、KTMの車両でいつも闘われている福岡のレーサーから下記のような情報もいただきました。

このODIロックオングリップの端部。実は。カッターできれいに切れます!
中の樹脂が柔らかいのと、おそらくですが、オープンにする場所の樹脂が肉薄でキレイに切れます。

との事でした。

次回チャレンジしてみるのもアリかもしれませんね。


で、取り付け。

グリップエンドはZETA製のハンドルガードを取り付けます。


こっちはスロットル側。

スロットル側は、グリップエンドにボルトが通る位の穴だけ開けていただき、スロットルカラーに直接ハンドルガードを取り付けていただきました。

ハスクバーナに移植されたオレンジが徐々に増殖中です(笑)


困っていたキルスイッチは、前オーナー?元オーナー?から頂いた様々なパーツの中にあった汎用のキルスイッチがあったので取り付けてみました。

作動テストも良好。

これでレース等で何かあっても安全にエンジンを止められます。

しばらくは、レースも出られそうもないし県内のコースで基礎練でもしておきましょうかね。

2021年9月2日木曜日

ヘルメットを新調した???

  やっと今月、二輪車安全運転指導員として久々活動できると思っていましたが、新型コロナウイルスの感染者数拡大の状況を鑑みてかどうかは分かりませんが、私の参加予定の講習が中止になったり、職場でも移動制限が色々と出てきてなんだかなぁといった感じの大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。


そんなコロナ禍の中でも出来る事を探して、ネットサーフィンをしていたら…



こんなもの(写真左側)を見つけました。

手元にあるヘルメット用のデカールにゼッケンと名前を入れて下さるサービスをしているメーカー「ファイブスピード」さんです。

で、本日仕事帰りにコンビニで受け取り、帰宅早々作業開始。

バイクのデカールを貼るより簡単でした(笑)


顎のゼッケンカラーですが注文時に参戦クラスを尋ねられ、草レースしか出ないのでなんとなく格好良くお願いしますと伝えたところこんな感じにして下さいました。


反対側のゼッケンカラーは赤(笑)

もう何が何だか???

もちろん注文前に、デザインの見本をメールで確認してGOサインを出したのは私です。


正面から見るとこんな感じ。


後ろはこんな感じ。


そして、今回何より気に入ったのはコレッ!!!

チーム名「久保一家」を入れて下さいとお願いしたら、一発目からこのデザインで案が送られてきました。

「犬神家の人々」かっ!!って突っ込みたくなるようなホラー感満載の字体嫌いじゃないです。

むしろ好きっ(笑)

まるでゾンビランドサガのイメージっ!!!

その旨を、デザインのやり取りをしていたメールで送ったけど返事は帰ってきませんでした(涙)


そんなデザインをして下さった会社は「ファイブスピード」さんです。


おまけのステッカーも頂きました。

後は、注文している新品の内装が届いたらリフレッシュできるんだけどなぁ。

ただ、内装についてはサイズも特殊だし他にも注文が多数あるのでかなり待つとの事でしたが、それを覚悟で注文させていただきました。

これ被ってレースに行ける日が早く来ると良いなぁ。