2020年10月31日土曜日

パンクな10月

 フラットトラックスクールでフラットトラックの魅力にハマったり、ガレージの断捨離をして何やら画策している大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。


先日のフラットトラックスクールであり得ないパンクをしたのは記憶の新しいところ…


そんなバルパンサー号(WR250R)はYSP大分さんでチューブ交換してもらい回収済み。


パンクはしていなかったけど、エアバルブだけ潰れていたので、再利用不可(泣)


そうこうしていたらポニー号('03YZ125)修理に出していたKTM大分さんから直ったとの連絡有り。


お昼から仕事がありましたが、午前中に引き上げに行って、他にも買い物でも行こうかな?とセレナを駐車場から出すときにハンドルに違和感があり、降りて見てみると…



パンクしとるやんけー!!

この車買ってから1度もスペアタイヤ使った事なかったけど、初の試み。

最初はフロントタイヤ外そうと車載のジャッキで上げようとしたけど、重いしやりづらいなぁとか思いながら作業をしていました。

でも、うちに油圧ジャッキあったやん!


んで、パンクしたのは駆動輪のフロントやから駆動輪にスペアタイヤは履かせられんってどこかで聞いた事あったので、予定変更でリアタイヤを外してリアにスペアタイヤを取り付けます。


で、スペアタイヤ取り付けたんですけど、スペタイヤが何故か潰れてる???



空気圧計ってみたら100kPaもないやん。

規定空気圧420kPaですからね。

タイヤにも砂利やらゴミやら山積みで外した形跡無し。

一応、買ってからずっとディーラーで半年毎に点検出していたんですけどね。

とても残念です。

ただ幸運だったのは、全て復旧出来るエアーコンプレッサーや油圧ジャッキ等の工具類がある自宅だったって事。

これがレース帰りの夜の山の中でロードサービスとか来てくれない場所だったら泣くしかありません。

外したパンクしていないリアタイヤをパンクしているフロントタイヤと交換。

まずはディーラーに事の経緯を報告。

パンクは何らかの外的要因だから誰にも文句は言えないけど、スペタイヤの件は言っておかないとね。

その後にKTM大分さんへ電話、車のタイヤでもパンク修理出来る???

大丈夫と言うことで、ポニー号回収ついでにパンク修理もしてもらう事に。

で、パンク修理してもらって回収しに行ったポニー号のフロントタイヤも何故かパンクしてるし(泣)

とりあえず、パンク修理してもらったタイヤをセレナに付け直し、スペアタイヤを元に戻そうとしたけど…

セレナのスペタイヤは助手席の下に吊っているんですが、初めて外したので、戻すのに手間がかかり、なんだかんだで家に帰ったらバタバタ出勤。

部活の試合をして帰ってきた息子の話もちょっとしか聞いてあげられなかった。

しかし、今月はギリギリまでパンクな月でしたわ(笑)


ポニー号の不調の原因も結局私だったのですが、その話はまた今度。