2020年7月30日木曜日

久々にテストコース今市行ってきた(2020.07.30)

ぼちぼちコース走行に復帰し始めていますが、新型コロナウイルス感染拡大の第二波と思われる感染者数増大の危機感を感じつつ、自身の判断でストレス解消程度にオフ活、復活している大分県で二輪車安全運転指導員をしている永井真理子ファンのおっさんです。

週間天気予報を見ると、長かった今年の梅雨ももう明けたと思われ、休みの日が晴れ予報だったので…


走りに行きたくなり、仕事から帰って、さっさと荷造り。

ちなみに、バイクとブーツのアウターは築城のコース行ったっきりで洗っていませんでした(汗)

ところで、いつも荷造りはしているけどバイクを積んでいないのには理由があります。

私のトランポ(バイクを積むための車両)はハイエースとかキャラバンのような箱バンではなくあくまで乗用のミニバンであるセレナですので、モトクロッサーであるポニー号('03YZ125)を積み込む時には、車高があり、天井に引っかかるのでフロントフォークをこれでもかっ!!!ってくらい荷締バンドで締め付けて、フルボトム状態で積み込んでいました。

ただ、その姿を練習に行ったコースやレース後の片付けで色々な方に見られた時に、「バイクの虐待だ!!」とご指摘を受け、「積み込んでからフロントフォーク解放したら良いんじゃないの?」等アドバイスをいただいていましたが、どうせ降ろす時にまた縮めるし、解放したら天井に「ドーン!!」とか言ってぶつからないかなといった不安があり、二の足を踏んでいました。


そして今日、試しに車内でフロントフォークを解放してみたところ、こんな感じです。

意外にイケました。

真ん中から両外に向けて天井が丸みを帯びているので、車両の位置はなるべく真ん中に寄せました。

トランポ買おうか悩んでいたけど、しばらくコイツ(セレナ)で辛抱だな。


コース到着、梅雨が明けたのは良いけど、とにかく暑かった。

今日は、久々のテストコース今市。

10分走るだけでヒーヒー言っていましたが、走るにつれ少しずつ慣れてはきましたが、やはり冬場に走る方がまだマシな気がします。

そんなこんなで、久々のテストコース今市ですが、長い梅雨の間に草が生えたり、今まで無かったコースが造成されていたりしたので、この日(2020.07.30)のテストコース今市の各コースの状況を動画に撮ってみました。

走る際の参考にでもなれば幸いです。


まずは、本コース。

ここは良く整備されていて、コース脇の草が多いくらいは気になりませんでした。



次にエンデューロコース。

昨年末にレースで使用されたコース辺りは、あまり人が走らないのか?草が生い茂って道なき道っぽかったり、倒木があり頭を下げながらなんとか木の下をくぐり抜けられるトコとかありました。


今年の2月23日にみんなでワイワイ盛り上がったヒルクライム場も崩落個所があったり、豪雨災害の影響ありでした。


最後にクヌギ山コースなんですが、以前はクヌギ山コースに向かうまでの道が県道からコースへアクセスする道路で移動していたのですが、本コースと繋がりそうな楽し気なコースが造成されていました。


個人的には、ターンの練習をメインにやってみましたが、なかなか上手くいきませんでした。


今回、コースで御一緒した方は、話してみると、2月23日に一緒に走った御近所さんのTK氏とコースで話したという事になり、なんだかんだ話していると私の動画も見て下さっているとの事。

お恥ずかしいかぎりですが、細々としてきたマニアックなブログやYouTubeも限られた場所にいると閲覧者と出会えるのだなと驚きました(笑)


帰り前も色々とお話をさせていただいて、来月(8月)の北エン、夏フェスでの再会を約束いたしました。


先日の築城でもそうですし、今回の今市でも知り合いがまた増えました。

コースに行く度、レースに出る度、遠征する度、知り合いが増えていきます。

同じ趣味の方々なので話も合う。

こういった繋がりは大事にして、変なウイルスで繋がるのは早いとこ終わって欲しいもんですね。

さあ、次の休みは何して遊ぼうか(笑)