2018年12月31日月曜日

1年を振り返って(2018)

今年ももうそろそろ終わると言うのに、バイクの整備とかしている大分県で二輪車安全運転指導員をしているおっさんです。



今年も1年バイクで遊びまくりました。

今年は九州にあるオフロードコースを行けるだけ行ってみるという目標を自分の中で掲げていたのですが、3月に行かせていただいた御所オートランドで良い意味で捕まってハマってしまいましたが、そのおかげで沢山のオフロード仲間ができました。

その中で自分を持ち上げてくれたフリして私の名前を入れたチームを作ってくれた仲間がいたり(笑)

その仲間のおかげで、年末は出た事無いレースに参戦出来て楽しめました。

誰も興味ないかもしれませんが、今年一年の私のハイライトです。

写真を上げていないけど、この他にもオフ活たくさんさせていただきました。


1月

年始早々、ボッチで林道ツーリング。




2月

雪の降る中、北エン特別戦のニューイヤーエンデューロへトレールタイヤを履いたバルシャーク号(XTZ125E)で参戦して、タイヤの重要さを痛感したレースでした。

ちなみにマーシャルさんに何回も助けていただき40分かかって1周しか出来ず、2周目は諦めました。




3月

御所オートランドへ初めて行きました。
この時の出会いが、今年一年の私のオフ人生を変えたと言っても過言ではない(笑)



4月はブログ的には何も無かったようです。



5月

ガルルカップin御所オートランドに参戦してきました。
人差し指を挙げていますが、別に1番になった訳ではありません。
ゼッケンナンバー(申し込み順)が1番だっただけです。




6月

モータージャーナリスト他色々バイク関係のお仕事されている(大雑把な説明で申し訳ございません)柏秀樹さんが主催されているKRS(柏秀樹ライディングスクール)in大分がYSP大分さん協力の元開催されたので自分のライディングスキル向上と二輪車安全運転指導員の指導力向上を目的として参加してきました。

理論的で分かり易く、速くなるために上手くなるのではなく、上手くなり楽しく走れるようになり、結果ライディングスキルが上がるといった内容でした。




7月

御所オートランドのオフロードスクールに前日から泊まりで参加した翌日に、大分県まできてくれた御所オートランドのKI選手とモトランド今市で遊びました。

ブレーキターンの練習で、この時は上手くなったなと思っていましたが、今見ると角度がまだまだですね。




8月

北九州エンデューロ選手権30周年大会にGear Change Woldで知り合ったKR選手と参戦してきました。


私は去年の屈辱は果たせましたが、KR選手は去年の私と同様反省点、課題が山積だったようです。




9月

島原半島1周ツーリングに行って来ました。




10月

御所オートランドのオフロードスクールに参加してきた。
7月のブレーキターンの写真と比べると進入速度が明らかに違いバンク角も増しています。

この時にブレーキターンバトルで争ったIM氏とスクールを一緒に受講したTT氏とKB一家を一緒に名乗る事になるとは…


11月

MAKKY CUP に参戦してきました。

バイクばかりじゃなく、エンジン付きの乗り物大好きなんです。


12月

アソカン・イージーエンデューロ参戦
KB一家身内同士の争い勃発。


HSRエンジョイエンデューロ参戦
KB一家、初めての共同作業(笑)。


最後は、大分県のテストコース今市で楽しい走り納めが出来ました。

熊本勢の方々はこの後も大晦日前日に極寒の御所オートランドで楽しんだのだとか。




なんだかんだで、いままで仲良くして下さっている方は今年もお世話になりました。

今年から仲良くさせていただいた方は、今年はお世話になりました。


来年は皆さんにとって良い年になりますように。




来年は、もっとレース活動を盛んに頑張っていこうと思っていますので、宜しくお願いいたします。

2018年12月26日水曜日

KB一家、熊本のおじさん達、M's Factory、オフロード合同練習会(2018.12.22)

受けた御恩はキッチリ返す、やられたレースは数知れず、いつかは結果を出したくて、今日も乗りますポンコツポニー。

あっ、どうもKB一家の家長………じゃなかった、大分県で二輪車安全運転指導員をしているおっさんです。

先日、大分県大分市今市にある「テストコース今市」(FaceBookホームページ)でオフロード練習会を行いました。

最初は、私一人でボッチ練習をしようとしていて、その事をKB一家メンバーIM氏に伝えると自分も参加したいとの事。

なら、せっかくなので何人か集まらないだろうかと私が名ばかりの事務局長をしているFacebookのグループに呼びかけ、練習するなら誘ってと言って下さっていた熊本のおじさん達にも声をかけてみました。

結果は、大分県のコースで行う練習会なのに熊本勢4人、大分勢2人の6名が参加してくださいました。

内訳
熊本勢                 大分勢
イゴイゴ師匠:OGさん           M's Factory(FaceBook)代表MY氏
脇見おじさん:MK氏              私
ベータおじさん:KT氏
熊本の愉快な青いお友達(KB一家):IM氏

前日ポンコツポニーのリアサスペンションのスプリング交換をしたので(詳しくはコチラ)、サグ出しをしてくれると言うIM氏と私は皆さんに伝えた集合時間より1時間早く現地入り。


この日は、前日から降り続けた雨でなかなかのマディコンディションか?と思いきや、コース上はこの写真の路面状況よりは全然マシでした。

天気は、空を見てもらえば分かる通り回復傾向でした。


スプリング交換した我がポンコツポニー号。
前からの見た目は一緒。

さてさて、オフロードのプロテクターやブーツ等の装備一式代わりに10リットルのガソリンが入ったタンクを抱えてポンコツポニー号のシートに股がる。

IM氏が沈みこみ量を計測してくれる。

ジャッキアップ時の数値から引き算すると110mmとの事。

モトクロスなら90mm~100mmが調整値らしいんですけど、エンデューロで使用するのがメインなのでちょいと柔らかめで良かろうとロックナットを締め付けました。

スプリング交換してスプリング長を250mmに調整していたので、今回の調整値は250mmでした。

その後、ウェアに着替えて皆さんの到着を待っていると、まずは近場のM's Factory代表のMY氏到着。


前日に準備していたピカピカのTS125R改。
ピカピカにしてたのにねぇ(汗)

その後、コース位置が分かりづらいので熊本のおじさん達から連絡がありましたが、なんとか皆さんたどり着けました。

師匠もとりあえず午前中寄ってくれて午後にまた顔を出してくれました。



で、とりあえず走ってみた後の車両がコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓


タイヤのイボイボが分からない。


泥を落としたら…
下に落ちている泥が車両に全部付いていたんですよ。



どんな高級マシンでも状況は変わらない。



でも、このおじさんの車両だけ様子が違う。
リアホイールの真ん中見てみて下さい。

蔦やらなんやら絡まっているんです。

そんなものコース上に無いのに。

どこに行ったらそんなになるの?と皆につっこまれてもとぼけていましたが、目撃者から情報を得ました。(途中から見学に来てくれていた夏の北エンを私と走った同志KR氏)

写真はないのですが、熊本のおじさん達が始めたモトクロスコースのテーブルトップ?台形の登り坂の横の斜面をヒルクライムアタック後、整地されたヒルクライムでは満足出来なくなった自称ヘンタイのイゴイゴ師匠ことOG氏がコース脇の藪に飛び込んで、エンジン音が止まった後、ヘルメットだけがイゴイゴしているのが見えていたそうです。

アソカン・イージーエンデューロでもコースを飛び出して我々は見ていない谷に落ち込んでみたり、どんだけイゴイゴ好きなんだ(笑)

途中、この車両を2周位乗らせてもらいましたが、こんなのズルイ。

履いているタイヤも今回の路面と相性が良く、最強でした。

いつもより楽して走っているつもりだったのに、パドックに戻ってきたら皆さんからいつもより開けてたねぇと言われる始末。

どういう事????(笑)


ピカピカだったMY氏のTS125R改も御覧の通り。


もちろんIM氏のYZ125も泥んこまみれです。
左側のハンドルバーが汚れているのは、このYZを借りてスタンディングで8の字練習していた時に大きい人がコカしていたとか本人には言えません(笑)

こちらも、ちょいと借りて乗りましたが、今度私がやろうとしているフロントスプロケット1丁落とすのはやはり有りだと思いました。

ただ、整備して良くなったと思えた私のポンコツポニー号のスロットルとクラッチはやっぱりこの年式と比べると作りも作動状況も違いました。(もちろんコチラの方が良い。)

タイヤは、OG氏の350EXC-Fのタイヤが良過ぎて、IM氏のYZのフロントタイヤの接地感が無さ過ぎてタイヤの違いも実感出来ました。



そういや、私のポンコツポニー号のオレンジのリアサスペンションですが、良くなったのか??悪くなったのか???

正直劇的に変化して感動したっ!!!って事にはなっていません。

が、ジャンプした時やコーナーリングでなんか良い感じだった気はしています。

リアに合わせてフロントもイジっていかんといけんのでしょうねぇ(汗)

ただ、IM氏のYZ125に乗った時にリアサスペンションがフニャフニャと感じたって事は、オレンジスプリングが自分の体重に合っているって事なんでしょうか???(汗)



走っていたときの動画はコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(以下に紹介する動画は全てM's Factory代表MY氏が撮影してくれてFaceBookに投稿していた動画です。)


なかなか、自分が走っているのを空から撮ってもらった動画なんて見られませんよねぇ。
感謝感激です。


最初だけ、私とIM氏が映っていますが、私とIM氏のYZ125はレース専用車両のモトクロッサー、MY氏の車両は市販車両なので、性能差があるので離されていますが、決して腕の差ではないことをMY氏の為に伝えておきます。

しかも、私は目の前にどんぐりの背比べの同レベルのIM氏が目の前を走っているので、目を三角にして後ろにへばりついて行きました(笑)


個人的には、モトクロスコースよりエンデューロコースの方が面白かった。





コースを走る合間に…


ウンチク大好き脇見おじさんのレクチャー。
みんなちゃんと聞いているのか?(笑)


私は真面目に聞いていましたよ。

オフロードだけではありませんが、指導方法、理論、理屈、考え方は、人の数だけ色んな意見があります。

ただ、教えを乞う立場であるならまずは、黙って相手の意見を聞いてみて一旦飲み込んでみるべき、と私は思います。

その後、やってみて合わなければやらなければ良いだけの事。

選択肢は多ければ多いだけ自分の強みになるから。


レクチャーは、実践的な事も踏まえて行われましたよ。

今回は、路面状況がマディだったので、コーナーリング等の実践トレーニングは難しかったので、直進時におけるトラクションコントロールの練習です。

トラクションコントロールと言うと、ジワっとクラッチをミートしいかにタイヤを空転させず泥に絡めて進めていくかとなりがちですし、実際自分もそういった考えでした。

しかしMK氏は違った視点から、直立状態で重心を前よりにしリアタイヤを空転状態にする事で、泥を跳ね飛ばしタイヤの山を尖がったままの状態にし、泥の表面も掘り起こしグリップする路面を掘り出してからバイクを進めるというもの。

これが正解か不正解かは分かりません、ですがMK氏はこれで結果を出しているのも事実です。

こう言った事を理屈で反論するのではなく、まずはやってみる。

上達への近道はそこにあると私は思います。


午前中は、まだまだ雲が多かった空も…


昼過ぎには、お天道様も見えてきて…


昼過ぎには、暑いと感じるくらい良い天気になっていました。



そうこうしていると、イゴイゴ師匠のOG氏とMK氏がコース上で相談しながら走っていました。

その後、ミニリレーレースの提案。

コースの引率。

練習走行。

熊本のおじさん達3人(ベテラン組)とIM氏、MY氏、私の3人(ペーペー組)でそれぞれジャンケンをし、グー、チョキ、パーで別れ、同じものをだしたペアでチームを組む事になり、このレースではコケたら最大減点と言う事になり、順位も重要ですが、最後にコケた数で減点を行うというルールとされました。

チーム分けは、
イゴイゴ師匠:OG氏   ベータおじさん:KT氏     脇見おじさん:MK氏
M's Factory代表:MY氏  熊本の愉快な青いお友達:IM氏  ポンコツポニーと私

と言った感じです。




さあ、スタートです。

第一走者は、OG氏、IM氏、私の3名。


スタートの旗???帽子を振るのは見学に来てくれた師匠。

動画で見ると、OG氏に続いてIM氏より鼻先出て第一コーナー入ったつもりだったんですが、アウトから被せてこられて、避けてくれる事を期待して鼻先ねじ込んだのですが、フロントタイヤにバイクを被されてやむなく減速、バンク中だったのでゆっくり転倒。

はい1コケ(泣)

復帰するまで時間がかかり、もう手遅れ。
MKさんスミマセンでした。


交代は、上の写真のように同じチームのライダー同士が1周毎にタッチして交代。
OG氏がMY氏にタッチしている状況。


MK氏が怒涛の追い上げをして下さり交代後の私はIM氏を捕らえて猛追撃。

(最後に無駄にホイルスピンさせてスタートしていくのが私)

MK氏の追い上げで、私がOG氏を追いかけてスタートする姿が最後に映ってます。


そして、村上氏に託します。

後半になり、

(最後MK氏が追い抜き私がスタート)

以上の動画のようにMK氏がトップを周回し帰ってきて下さり、こんな私でもOG氏の顔に泥をかけてやる事ができました(笑)

途中ですぐに抜かれちゃったけど。

でも、目の前を速い人が走って頑張って付いて行くだけで、いつも以上の走りができ、掲載はしていませんがコーナーについてMK氏が言っていた理屈を理解できる瞬間が所々ありました。

基礎練は一人で出来ますが、こう言った自分の限界を超えるかどうかの状態でしか出来ない練習は、模擬レース等実践において見えてくるものがありますね。

そのチャンスを作ってくれようとMK氏は追い上げて下さったそうです。
ありがたや。

そうそう、KT氏とIM氏ペアが途中で大幅に遅れたのは……

ベー○がガス欠で中々エンジンがかからなかったなんて言えません。
初めてリザーブに入れたとか言っていたとか言えません(笑)

結果は、

ゴール順
1:MK氏、私ペア
2:OG氏、MY氏ペア
3:KT氏、IM氏ペア

ですが、コケた減点で換算すると…

スタート直後の私の1コケしか減点対象はなかったらしく、

1:OG氏、MY氏ペア
2:KT氏、IM氏ペア
3:MK氏、私ペア

MK氏と私が、上位2チームへジュースをおごる事になっちゃいました。
MKさんすんません。
結局、後片付けでバタバタして、ジュース買わんかった。
買った2チームのメンバーの方々「覚えとけよっ!!」
今度おごってやるから(泣)


遊んだ後は、師匠が持ってきてくれた電動高圧洗浄機とMY氏が持ってきてくれていた発電機のおかげでみんなドロドロになった車体を綺麗にして帰れました。

OG氏とIM氏はこの日の翌日に宮崎セーフティーパークで開催されたクリスマスエンデューロにも参戦したそうです。

ドMですね(笑)

KB一家のTT氏も参戦していたので、ホントは私も出たかったけどお仕事だったので泣く泣く諦めました。

なんだかんだで、去年以上にオフロード生活を満喫した1年でしたが、この練習会が今年最後の走り納めになるのかな????

なにより私なんかが声かけをして、これだけの人数の方々、わざわざ熊本から半数以上も駆けつけて下さった事に感謝です。

帰る際も皆さん楽しかったと言って下さったのが、なによりの救いです。

今回遊ばせて下さったテストコース今市さんも今のところ使用料無料という事で、最初はコース自体面白くないんじゃないか???と若干疑っていたトコロがありましたが、基礎練や仲間内でワイワイするには面白いコースでした。

もちろん私のホームコースは御所オートランドなんですが、普段はコッチで練習しても良いかなぁ???などと思い始めている今日この頃です(笑)

2018年12月23日日曜日

青とオレンジのハイブリッド

今年の自分が参戦出来るエンデューロレースはもう終わってしまいましたが、色々と楽しいメンバーが揃った走行会を行い、大変満足のいくコースでの走り納めが出来た大分県で二輪車安全運転指導員をしているおっさんです。

走行会の様子は、次のブログで投稿します。

ココ最近、エンデューロレースで一緒に活動している熊本の愉快な青いお友達IKさんからちょいと早めなクリスマスプレゼントを貰いました(笑)


それが、コレ!!!

ただのバネじゃんって???

コレ、KTMのモトクロッサーの車両'14 250SX-Fのリアサスペンションのスプリングなんです。

前回わが家のポンコツポニー号(YZ125)のサグ出しをKTM大分さんでしていただいたのですが(その時の記事はコチラ)、ノーマルスプリングでは、柔らか過ぎて私の3桁越えの体重を支えるのは辛いらしく、プリロード調整用のナットをギュウギュウに締め込んでいました。


こんな感じで、ナットより上のネジ山が普通の調整幅より長い。

この時の投稿を見て下さった、専門店、メカに強い方々から締め込んで調整するよりスプリングを固めののに交換した方がサスペンションがちゃんと仕事をすると御指摘を受けていました。

純正の固めのスプリングを注文するか決めあぐねていた私に、モタード競技もしているIKさんから自分の250SX-Fのノーマルスプリングがちょうど入りそうだから使ってみたらとありがたい提案。

彼は私と同じYZ125(年式は私のより10年ほど新しい)乗りで、メカにも強いので、ある程度現物合わせでいけると判断したらしいです。

モタード競技は、グリップ力の高いサーキット、スリックタイヤを使用するのでリアサスペンションのスプリングもノーマルより固めに変更しているらしく、ノーマルスプリングが余っていたそうです。

それでも、私のポンコツポニー号のノーマルスプリングより高めのバネレートなので、期待度高めです。


スプリング交換の為に、シートレールずらしてみたけど…


やっぱり外した方がやり易いや。


この時のスプリング長。


235mm。(自由長は260mmです。)
多分、マニュアルにある調整範囲を大きく超えています。


キャブレターの吸入口にゴミ等が入らないようにウエスを詰め込んで、作業開始。


プリロード調整用のロックナットを緩めて、調整用のナットもスプリングがフリーになるまで緩めます。


で、リアサスペンション摘出。


スプリングは、どう外すのかなぁ????
一番下(写真では一番上)のテーパー状の皿を写真下方向にスライド(黄色のゴム製ブッシュがあるので引っ掛かりますが強めに押せば下がります。)して皿だけ上に戻します。


こんな感じ。
すると、押した皿の下のちょっと切り欠きのある皿が、切り欠きからプッシュロッドを通して横に抜けるようになります。


取れました。


そしたら、スプリングは簡単に抜けます。


バラした状態。



もう付けないかもしれないけど、上下を分かり易くマーキング。
この時の注意として、漢字で上、下と書くと、ひっくり返してみると、上は下に見えるし、下も上に見える時があるので、カタカナかひらがなで書くと間違いないと思います。

仕事で船を上架した際、造船所の工員さん達がしていたのを参考にしています。


スプリングを並べてみると、バネの太さが違うのが一目瞭然です。


オレンジのスプリングにはWPの文字が。


外したのと逆の手順で組み込み。


取り付け。


IKさんの指示でプリロード調整して、ちょいと締め込み。


仮の調整としてスプリング長250mm。


股がってみたら、今までとシート下からの反発力が全然違う。

青い車体にオレンジのスプリング。
どこかのレース会場で誰か気がついてくれないかな(笑)

このスプリングを装着して翌日の練習走行会へ向かいました。