2017年11月15日水曜日

仕事で真玉海岸に行ってきた。

二輪車安全運転指導員の合格発表をドキドキと待つ日が続いているおっさんですが、今日は仕事で大分県豊後高田市の真玉海岸に寄って来ました。

真玉海岸とは大分県の北東部にある円状の形をした国東半島(くにさきはんとう)北部に位置する遠浅の海岸で、潮がひいた時の夕日の美しさで有名な海岸です。

今日は、国東半島に所在する何ヵ所かの施設に用があり、仕事で来ていたのですが、お昼御飯を食べにわざわざ真玉海岸まで立ち寄りました。


遠浅の海岸に生息する「マテ貝」を掘っている人もまばらにいました。

このマテ貝ですが、誰でも入れる海岸とはいえその沿岸を管理する漁協の漁業を営む権利、「漁業権」と言うものがあり、誰でも採って良いと言うものではありません。

海岸の手前にある、カフェでマテ貝堀りの券を購入すれば採れるようです。


しかし、今日は天気が良く気持ちの良い景色でした。

でも、風が吹くと冷たかった(震)


雲の向こうにラピュタが見えそうです(笑)


そんな真玉地区ですが、恋叶ロードやら恋愛成就の神社やらと恋にまつわるエトセトラ????な地区で絶賛売り出し中なようです。

そんな真玉海岸になぜわざわざお昼御飯を食べるために立ち寄ったか???


答えはこいつです。

今が旬の豊後高田のソバ。

以前も同様の仕事で立ち寄った時に食べたソバが美味しかったので今回も寄ってしまいました。

おにぎりがハートの形なのは上記の理由から道沿いのお店も協力していると言った感じです。

写真の地図もこのお店のメニューに挟まっていたものです。

ちなみにソバが多めに見えるのは大盛りだからです。

前回のソバの量を覚えておらず、大盛りを頼んだは良いけど、ものが来てから後悔したのは内緒です(笑)

なんだかんだいいつつあっさりしているので食べきれましたけどね。

このお店のオススメは、ソバもですが、御飯と一緒に注いで下さる「だったんソバ茶」というお茶の味が濃厚で癖になります。

そんなおソバやお茶が飲めるお店は「SOBA CAFE ゆうひ」と言うお店です。

このお店の関係者でも何でもないですが、美味しいのでオススメ致します。


風下に行くだけなら理屈は分かるけど、風上にも猛スピードでかっ飛んでいたのを見て意味が分かりませんでした(汗)

元ヨット部の同僚の話では、飛行機の翼の揚力の原理で風に対し帆(カイト)を45度までの角度であててジグザグに走れば風上にでも行けると言う事でした。

分かったような、分からないような(汗)

こんな国東半島ですが、恋叶ロードの他にも、長崎鼻リゾートパークはたまた昭和の町、中津からあげ、宇佐唐揚げ等あったり、六郷満山と呼ばれる仏の郷でもあり様々な宇佐神宮を始めとする寺院、磨崖仏等見所満載。

景色を楽しむなら海岸線を流せば良し、走りを楽しみたければ山岳コースのワインディングを楽しむのも良し。

あーバイクで来たかったと思いながら、次のお休みの為にお仕事を頑張った1日でした(笑)