2016年12月28日水曜日

息子とモコと(徒歩で)林道散策

ちょっとした大掃除もして、YZの整備もとりあえず一段落ついた今日。

冬休み入った息子とわが家の愛犬モコちゃんと近所の散歩に行って来ました。


まずは、家からでたトコを高台に上がります。


今年中学に入学した息子は、この写真じゃ分りませんが、目線を合わせません。
モコちゃんもそっぽ向いています。


普通の道を行っても面白くないし、息子も危ないトコは行っちゃダメと学校や母親から言われ、言うとおりにしているから、たまには道を外れさせてみます。

自分が子供の時なんて、こんなトコで皆で遊んだり、一人で探検したりしたものですけどねぇ。


意味も無く棒を拾って振り回すのって、男の子のサガなんでしょうか??


竹林をブラブラ「かぐや姫でもいそうだね。」ってロマンチストかっ(笑)


モコちゃんも元気について行きます。

こんなトコを散歩していると、以前は考えなかった思いが沸いてきます。

ココ、トライアルバイクとかで走ると面白いんじゃね???

息子とモコちゃんの為に散歩しているのに、またバイクの事考えてる。

アホな父ちゃんだ。


私が進まないと付いてこない息子。

でもこういう所で探検的な経験は楽しみたい。

自分で行きたいとこに行け。

と息子を先行させますが、慣れない山の中が不安で、振り返りながら歩きます。


散歩中に黄色い梅????を見つけました。


黄色い梅の奥には、金柑の実がたわわに実った木もありました。


田んぼの畦道の向こうで息子がモコを呼びます。

無反応。


「お父さん、一緒に来て。」と見つめられます。

息子は、モコに嫌われ落ち込んでおります(笑)


川のこんなトコも跳んだりしたもんです。

お父さんは、寒い時期無理すると腰をやるので、歩いて降りましたが。

息子は、躊躇しています。


勇気を出してジャーンプ。


大成功!!!


しばらく、川の中を観察していました。

その間、お父さんとモコちゃんは、草むらでモコちゃんの毛に絡みついた、バカ(アメリカ千弾草の種)や似た種類の毛や服に付着する種子類を土手で取っていました。


息子は、「ペットボトルを川に沈めたら、魚を獲れるだろうか?」との疑問を投げかけてきたので、「帰って、ネットでも何でも駆使して調べれば。」と答えると。

帰ってから一人で何やら検索して、ペットボトルを切ったり貼ったりして何やら工作して、また川に行っていました。

何でも経験。

獲れたら、良し、獲れなかったら、考えれば良いんじゃないのかな。

もちろん獲れた魚は返すように言ってあります。


さあ明日、明後日仕事したら正月休みだ。

あと一頑張り。