2016年12月1日木曜日

右折レーンのゼブラゾーン

今日、バイク屋さんのハシゴをして大満足の気分で、もう一軒とウキウキしながら走っていました。

大きな交差点で右折をしようと右折レーンに入るつもりで、ウインカーを出して後方確認をすると結構なスピードで私の右側をワンボックス車が通りすぎて行きました。

右折レーン手前のゼブラゾーンから進入してきたようです。

まさに下のリンクしているページのような状況。
真面目な人が馬鹿を見る!ゼブラーゾーンにご注意を!

こちらは真面目にゼブラゾーンが終わってから車線変更をしようとしましたが、日本の判例では宜しくないようですね。

つーか、私が後方確認しないでひょいと車線変更をした場合、あの車のスピードだったらこっちが大怪我しましたよ(;・∀・)

その方は、保育園のお迎えのお母さんだったらしく、交差点近くの保育園の駐車場に入って行きました。

さすがに私は身の危険を感じたので、その車のドライバーの方に声をかけ、自分が感じた身の危険を話しました。

急いでいたようですが、急いでお子様を迎えに行って、結果バイクに乗ってるおっさんを轢いてお迎えが遅れたらもとも子もないのではないか??との話もさせていただきました。

自分は警察でもなんでもないし、偉そうな事は言えないのは分かっております。

結果、ゼブラゾーンを走るのが問題ないなら私の方が気を付けて当たり前だったようですが、どうにも納得いきませんね(-_-)

今回の件で、法的にどうなのか調べてから投稿しようと思って調べてみて正解でした。

突っ込んできた車をボロカスに文句言っていたら、私の方が突っ込まれる所でした。

それでも納得いかないよ(-_-#)

まぁ、グッドライダーミーティングで技術だけではなく、安全に対する意識を教えていただき、普段から危険予知、安全確認をしながら運転していたから何事もなく済みました。

なんか、世間的な認知と裁判の判例が一致しないってのもなんだかなぁ(;・∀・)

何だか面白くない投稿になってしまい申し訳ございませんm(__)m

ですが、今後の自分も含めた皆様の安全運転のお役に少しでも立てば幸いです(  ^∀^)



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